Windows 7 までは、ファイルの拡張子や隠しファイルを表示するには、エクスプローラで「フォルダーオプション」を表示して設定していました。それがWindows 8.1 のエクスプローラでは、いろいろの設定がリボンから出来るようになりました。 まず、ファイルの拡張子の表示は、リボンの「表示」タブから「ファイルの拡張子」にチェックを入れるだけで簡単に表示されます。
また、隠しファイルの表示も同様に、「表示」タブの「隠しファイル」にチェックを入れるだけで出てきます。
それから、リボンの「表示」タブからは、その他にもファイルの表示方法を変更することが出来ます。 たとえば、「ピクチャー」フォルダーにある画像ファイルを出して「プレビューウィンドウ」を選択すると、画面の右側にプレビューが表示されます。
また同様に「詳細ウィンドウ」を選択すると、ファイルの詳細情報が表示されます。