スタートメニューを開くと、左部分の上部に、「よく使うアプリ」があります。これは Anniversary Update の後も変りありません。中身は、使用頻度の高いアプリが自動的に表示されるようです。今回は、それを変更することを試みます。現在の私のPCの「よく使うアプリ」は次ぎのとおりです。
この中で、「ペイント」と「Snipping Tool」の二つは、確かによく使いますが、タスクバーに入れて使っているので、ここには不要です。そこで、右クリックして「スタート画面にピン留めする」をクリックします。すると右のスタート画面に表示され、ここの「よく使うアプリ」から消えます。
二つ消えた後の「よく使うアプリ」には、別のアプリが自動的に表示されますが、これは全く不要なので、スタート画面にピン留めするのではなく、削除してみます。まず右クリックして「その他」を選び、更にその中から「この一覧に表示しない」をクリックします。これにより、そのアプリが消えます。
今度は、スタート画面に表示された「ペイント」と「Snipping Tool」を、元の「よく使うアプリ」に戻してみます。まず、スタート画面の「ペイント」を右クリックして、「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします。
元の「よく使うアプリ」に戻ったことを確認できます。
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