国勢調査
2010-10-01 | 雑記
今日10月1日は、5年ぶり国勢調査の基準日です。今年から郵送方式に変り、東京都のみ限定でインターネットの回答もできるようになりました。パソコンを扱う者として、これは使わない法はないので、早速試みました。

利用案内カードの中に封じ込まれている暗号を入力し、合格すれば任意の自分のパスワードを入れる画面に変ります。この辺のところや、実際の各項目の記入は、日頃ネット注文などでも慣れているので、問題はありません。
しかし、最後に一つ、厄介なことが起こりました。郵送する調査票には、「市区町村コード」や「調査区番号」などが、予め担当者の手で記入されているのですが、インターネットの場合は、この欄も自分で入力せねばなりません。調査票のとおり入力したのですが、送信のところで「未入欄あり」として、はねられてしまいます。
「国勢調査コールセンター」に電話照会したのですが、担当者にも分からず、住居地のセンターを紹介されて事情を話し、ようやく原因がわかりました。どうやら担当者の記入欄間違えだったようです。とにかく、無事送信ができて、受付確認ができました。
問題は、手書きして郵送する場合は、支障のない細かいことでも、コンピュータの扱いとなると、記入欄が一つ違っても機械は受け付けない、ということです。今後の参考になるように、アンケートの意見欄にも、問題の事情を簡単に記入しておきました。

利用案内カードの中に封じ込まれている暗号を入力し、合格すれば任意の自分のパスワードを入れる画面に変ります。この辺のところや、実際の各項目の記入は、日頃ネット注文などでも慣れているので、問題はありません。
しかし、最後に一つ、厄介なことが起こりました。郵送する調査票には、「市区町村コード」や「調査区番号」などが、予め担当者の手で記入されているのですが、インターネットの場合は、この欄も自分で入力せねばなりません。調査票のとおり入力したのですが、送信のところで「未入欄あり」として、はねられてしまいます。
「国勢調査コールセンター」に電話照会したのですが、担当者にも分からず、住居地のセンターを紹介されて事情を話し、ようやく原因がわかりました。どうやら担当者の記入欄間違えだったようです。とにかく、無事送信ができて、受付確認ができました。
問題は、手書きして郵送する場合は、支障のない細かいことでも、コンピュータの扱いとなると、記入欄が一つ違っても機械は受け付けない、ということです。今後の参考になるように、アンケートの意見欄にも、問題の事情を簡単に記入しておきました。