8月11日オンネトーの夕焼け

温泉に入りビールを飲み、美味しいものをたくさん食べた夕暮れ時


yuyuさんもいい気持ちみたい・・・


あっという間にオンネトーは夜になっていきます。

キャンピングトレーラー旅の便利グッズ

キャンピングトレーラーでも普通にキャンプの時でも
お料理に便利なグッズです。。。

これら3種類

ペットボトルが2本ありますが
500mlのボトルに100均で買ったキャップをつけたもの

取っ手付の方は一度に水がガバッと出ます
ピンクは少しづつ出るタイプで2つを使い分けるととても便利
ボトルのサイズは大抵のものに付くのでお好みです

こちらは生ゴミ入れ
ちょこちょこ出る野菜くずなどを一時置きするのに便利
柔らかいゴム素材で畳めるし挟めるし、どこにでも置けます
これはトレーラーのキッチンには特に良いです♪

もう一つはチャック付袋

中身はキュウリの即席漬け
切った材料をそのまま袋に入れたところに調味料を加え
手で袋の外からモミモミすれば一品出来上がりです♪

冷蔵庫に仕舞うときは
このまま
チャックの部分が上にくるように立てます
もしくはこんな感じ
そうすると伝い漏れもありません
ジップロックも良いけれど手軽に使えるのでこれが好き♪

キャンピングトレーラー旅には欠かせない小道具たちです。。。

オンネトーに着いた日

国道241号線から
道道オンネトー線に入ったのは8月10日の15:00ちょうど。。。


阿寒富士が見えました！

真っ直ぐ向かったのは温泉

野中温泉

硫黄の香りが強い
雰囲気も含めとても温泉らしい温泉です
北海道の温泉の中でも印象の強い好きなところ

湯上がりに立ち寄ったオンネトー湖


こんな感じ…

オンネトー国設野営場近くのお気に入りの場所に泊まる事に

晩ごはん～♪


ワインは来る途中に立ち寄ったワイン城で購入

生ハムやチーズなどを並べていますがメインは

こちら！

毛ガニです♪♪

奮発して、売られていた中で一番大きなカニを選んで正解！

身はしっかり詰まっていて
とてもジューシー

ミソもね～毛ガニですから

オンネトーでカニを食べるなんて考えていませんでした

カニフォーク、ちゃんと持ってきていましたよ～

ワイン城で購入のワインは
〝山幸〟ヤマサチ
とても濃厚でパワフルな印象の赤ワイン
日本のワインもなかなかな感じがしました
2017年ですからまだ若いので、もっと寝かせたらよくなるかも？！

実はそこでフルボトルをもう2本買ってあります
それらは家に戻ってからのお楽しみです♪

オンネトー、一晩めは野営場近くで宿泊となりました。。。

「勇洞湖が切れる」って、どうゆうこと？

これが勇洞湖ですが


ここはぴょんたんこの隣です。


水量の豊富な湖です。


そして、切れるとは勇洞湖と海が繋がった状態になることです。

2年前の画像ですが、ちょうど満潮になるところで、次第に海から大きな波が湖に流れ込んで来ます。

しかし、今年は湖と太平洋の隔たりが高くて、海と湖が繋がっていません。


地元の人に聞いたら、「切れる」のは湖の水位が上昇して対岸の中村さんちのトラックのボンネットくらいまで水かさが増した時だそうです。

もしも切れると、干潮時には一気に湖の水位が下がって、湖は絶好のアサリ採りの漁業になるそうです。

この丘が切れると、一気に砂浜全体が白い波に包まれて壮観な風景となります。


反対側へ渡ってみました。

切れる距離は２百メートルとなります。

顔は笑っていますが、これから予想を超えた大きな波がyuyuさんに向かって来るところです。

波は膝上で、はば２百メートルが海と繋がり、真っ白な世界が現れます。

パニクったyuyuさんを助けに行ったので、軽く泳ごうか、などという気持ちはぶっ飛んでしまいました。

実は、あまりにもすごい情景だったので、全体像を撮っていなかったのでした。
今年はソニーのカメラで迫力ある風景を撮りたかったのですが、少し残念です。

足寄町 オンネトーの朝

目覚めは午前4:41。。。





朝焼けの名残が少し…


7:30頃の朝ごはんの時には
ネットのつながる野中温泉の方に移動しました

9:20の空模様
お天気よくて、昨日の間に大樹町からこちらに来て正解でしたね！


ここから阿寒岳に登る人がたくさん来ています

お盆にかけてが一番人が集まるようです

私たちはトレーラーの中でのんびりしています

水を汲ませてもらったのですが
とても冷たい！
ボトルがおお汗です

窓からの風が通るのでとてもよい気持ちです♪♪♪

お昼寝もよいな～と今から考えたりしてね！。。。

オンネトー二勝一敗一分け

最初に訪れた時が霧の中で全く見えず、仕方なく雌阿寒岳でに登山しただけでしたが・・

オンネトーが良い時って、こんな感じです。


その時は、一度離れた後に再び訪れて二勝目をあげました。


しかし、今回は霧はないものの、湖の色が冴えません。

一分けのオンネトーを後にして、そばの温泉でくつろいでいます。

全国的に猛暑日らしいですが、こちら高原のさわやかさ・・・
最高気温は、25℃は行かないと思います。

牧草を食べる悪い子がいます

豊かにはえる十勝平野の牧草地帯


一匹の子鹿が美味しそうに牧草を食べていました。

ライフルがあれば、一発で仕留められる距離です。

エゾジカはあまり美味しくないらしいけど・・・

おもしろいワシのお話

十勝川の河口で


あれ、カラスじゃないよねというyuyuさん。


う〜ん、望遠レンズに変えようか。


と、飛び立った姿を見て


あれ、尾が白いよ。


オジロワシって、そんなに小さいの？

と思っていたら、十勝平野の高台に親がいました。

クエクエ鳴いて子供を呼び寄せているようです。


おもしろいワシのお話でした・・・

浜でみつけた鯨

鯨です。。。

木でできています

流木ですね
手前の黒い平らな石がよい相性♪

日の出の頃か…
まだ私が寝ている間に外に出ていたyoyoさん

遠くに見えているあの霧に煙った浜まで行っていたみたい

他にももっと大きく黒っぽい流木もあり担いできました
何か…動物？ と、最初は驚きましたが
その表情は明るくて、すぐに楽しいものだとわかりました

～ありがとう(*^)(*^-^*)ゞ。。。

北海道のガソリン値段の不思議

私の地図には、これまでの旅行で経験した、温泉、スーパー、キャンプ場、ガソリンスタンド情報など様々な書き込みがあります。


ここは室蘭、その書き込みによれば「北海道のガソリン最安値」の情報がありました。

で、なんでこんなに高いの？

でも実際に給油すると、最安値でした。


看板の表示額１２９.８円、実際には１１８円、しかも次回の給油でこのレシートがあると２円引きとは！

その謎が理解できました。
最近、手大原油輸入のドンとお付き合いがあるのですが、彼に言わせれば「原油は安いのに輸送コストが高い」ことから値段が上がってしまうことを聞きました・・・

で、室蘭には石油の製油所があります。

タンクがずら〜と並んでいます。

そこからのタンクローリーの輸送距離で値段が上がってしまうのですね〜


しかし、同じ系列なのに、こんなに値段が違うのはけしからん！
と言われないために、表向きは高い値段を表示していおて、実際には安く売っているという・・・

う〜ん、巧妙なカラクリですなあ。