サロベツ原野のチュウヒさん

チュウヒの繁殖地は北海道と東北だそうです。


サロベツ原野には、北海道の半分くらいのチュウヒがいるらしいです。


だから、チュウヒに出会える確率はかなり高い。


けど、サロベツ原野には入れないので撮影できる場所が限られます。


繁殖期ならば楽だけど、夏場では、結構難しいです。


遠くから、木の上スレスレに飛ぶ鳥を探していると、老眼が良くなる気がします。


冬になれば渡良瀬遊水地なんかでも見られるらしいけど。

青森港に到着

空に青いところがあります。。。

青森港到着の15分前




車で待機中、接岸した様子です…ナビはまだ函館ですね


外は小雨です

本州に戻ってきました。。。

ヤマハハコグサ〜山母子草

道端の白い花が気になって。。。

ヤマハハコグサ〜山母子草というそうです


白いところ、実は葉が変化した“総包片”という所なのだそう
花は黄色いところだとか


白い花…と思ったのだけれど黄色い花だったんですね〜ハハコグサ


この白いところがドライフラワーのようになるらしいです。。。

悪路を克服するには

まず必要なのは四輪駆動車
普通車では無理です。。。

国道から外れて山に向かう道

「これは悪路だね」


しかしこの日はさらにすごい悪路が待っていたのです

始まりました

舗装なんですけれどね


大きなエグレ！


こういった場所は上手く避けながら行けました

「手前の穴もだけど先を見ておかないとダメなんだ」

なるほどです〜しかしここ

舗装の凹みが端から端まで横切っていて避けられません！


どうするのでしょう？



「タイヤが乗るところを作ります」




では行きましょう！







無事に通れました〜良かったですよ〜！

そして…行かなければ良いのに同じ日に
今度は未舗装の悪路へ







ここも少しだけ埋め立て作業を必要としましたけれど



無事に通れました

未舗装道路のその先の
ばんだい号事故慰霊碑にささやかな献花をしてきました


帰りの道は下りですからまた違ったこわさがありました





しかし…こんな穴が一つあるだけでも
通行止めになるレベルですよね！

まあ入り口には通行止めの看板があり
半分しか扉が開いていませんでしたから
行くも行かないも自分で判断ということかな。。。

山の上、山の中北海道新幹線 線路

北杜市にある横津岳山頂からの眺めの中に
新幹線の線路が見えました。。。



この辺り


北斗市の山の中、キャンプ場があるので見に行ったとき
ナビの画面に出てきた北海道新幹線の文字
青い点と点の間が線路


山と山の間のほんの少しの短い線路は長い編成の新幹線が通ったら
トンネル入口から出口まで新幹線！

なんていう光景が見られそうです

山の上からの景色も良かったですが
こちらもおもしろそう♪。。。

津軽海峡フェリー雨の中を航行中

定時の12:00ちょうどに出港しました。。

バイク、乗用車の後に乗り込みます
11:41






車はフェリーの２階部分に収まったようです

では客室へ

客室は４階部分

12:00出港、動き出しました




サッポロビールクラシック毎日飲みましたね

お弁当とビールでくつろぎました

函館山、見納めです




この天気だとここから先に見えるものは無さそう
約３時間後は本州、青森港に到着予定。。。

津軽海峡フェリーで函館から青森へ

早朝は晴れていましたが今は雨。。。

ターミナルでチェックインをします




乗船するのはあの船ブルーハピネス号


キャンピングトレーラーは長さで料金が決まります
牽引車とトレーラーで
10メートル以内の車両の料金となりました

出港時間は12:00ちょうど、それまでトレーラーの中で待機中

本州に渡るのにもう一つ、大間に行く方法もあるのですが
今日は天候不良で欠航になるかも知れないとのことでした

函館山は雨に煙っていますね…


予約を函館→青森にしておいて正解でした！
今回の旅はこんな風に天気に影響を受けることが多かったのですけれど
幸運なことに良い方へ行くことができてラッキーでした
と、まあまだ家に着いたわけではないですから
気をつけてまいりましょう！。。。

キマユツメナガセキレイ

サロベツの原生花園で見られるらしい


キマユツメナガセキレイかな？


と思うのだけど。

一本足のセグロセキレイさん？

はい、私がセグロセキレイです。


背が見えないのに何故セグロセキレイかって？


では、ちょっとだけ見せましょう。


私は一本足のセグロセキレイです。


・・・もしも！
おひねりとかくれるんだったら、虫を包んで下さいね。
肉食だから。

ちょっとイイね！