相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2008年3月春の青春18きっぷの旅(第2日目後編・「姨捨駅とスイッチバックと鉄ヲタと」)

2008-04-07 21:03:41 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、特急で塩尻駅まで来たところまででした。



当然、14:00発の松本行き(中津川始発でした)に乗ります。↓
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という訳で・・・↓
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これは、「辰野~塩尻」間専用車両だった・・・・orz



このJR東海313系でした(中津川~塩尻までワンマン運転です)↓
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なお、この塩尻駅からJR東日本に代わります。すべての電車がここを停車します。
そして、乗務員も「JR東海→JR東日本」に代わります。(なお、塩尻~松本間は車掌が乗車します)



あっという間に終点の「松本駅」に到着しました↓
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当然、313系とはここでお別れです。



このまま、次の長野行きに乗りますがその前に・・・↓
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大糸線車両のE127系です。(時間がないので撮影のみ)



さあ、長野行きが来ました。ついでに隣の車両は?・・・↓
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「高尾」行きです。(もちろん、東京のです)




さて、松本を出発したこの115系は「篠ノ井線」を通って長野へ向かいます。
この「篠ノ井線」に鉄ヲタが喜ぶ『スイッチバック』があります。


とりあえず、夜景が一番の「姨捨駅」です(車内から撮影)↓
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このように車内から「望遠」をフル活用して撮影しました。(バックで駅から出発した)



しばらく、その風景をお楽しみ下さい↓
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棚田などの風景は最高です。



このまま、次の「稲荷山駅」に向かっていくのですが、また「スイッチバック」です。


『桑ノ原信号場』のスイッチバックです(運転席の後ろのドアの隙間から望遠で撮影)↓
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正面が本線、左上と右下の線路が退避線です。(この撮影後、左上の退避線へ)


左上の退避線からバックで右下の待避線へ・・・↓
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名古屋方面への「特急しなの」が通過しました。


でも、まだ動きません↓
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今度は松本方面の「快速」が通過して行きました。


・・・でやっと動きました。そして、下へ下って行きました。
(撮影は、運転席後ろのドアの窓から望遠で撮影しました。)



ついに、「篠ノ井駅」へ到着しました↓
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実はここで降りてしまいました。(なぜだ!!!!!)



とりあえず、駅の外へ↓
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意味不明だ!!



本来ならこのまま終点の長野へ→高田へのお決まりのパターンなのですが、ちょっと気になる事があった
ので、そこへ向かいます。(以前の記事で行った上田電鉄で何か動きがあったので・・・)




・・・という事でこの2日間の「2008年3月の春の青春18きっぷの旅」はこれで終了します。
   この記事に付き合って下さいました皆さんどうもありがとうございました。





 では、またあいましょう!!      Written by ブツクサ・ボヤッキー(鉄道用HNです)








 ※なお、この続きは「3月16日に再び『上田電鉄』へ行きました」でお送りいたします。
  その記事が掲載される書庫も、今までとかわりますのでご了承下さい。