前回の鉄道ネタでは、「りんかい線」の『国際展示場駅』に到着したところまででした。
さて、これから本題に入る前に「コミックマーケット(コミケ)」とはなんでしょう?
困ったときのウィキ頼みです。(ウィキから)
>コミックマーケット準備会が主催する世界最大の同人誌即売会である。
たしかにそうですが・・・・もう少し・・・
たしかにそうですが・・・・もう少し・・・
>毎年8月(通例、8月15日頃の旧盆にかかる週末)と12月(通例、御用納め以降~大晦日)の年2回、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。開催期間は現在では主に3日間。8月に開催されるものは「夏コミ」、12月に開催されるものは「冬コミ」と呼ばれる。2008年12月現在、開催回数は定期開催だけで75回を数える。
>コミックマーケットは世界最大の同人誌即売会であり、屋内で行われるイベントとしても世界最大級である。アメリカ最大のコミック・ポップカルチャーコンベンションである「コミコン・インターナショナル」や[1]日本国内では「SUPER COMIC CITY」などこれに迫りつつある同人誌即売会も存在するが、コミックマーケットとの規模差は未だ大きい。コミックマーケットが他の数多くの同人誌即売会とは別格に扱われる理由は、あらゆるジャンルのサークル参加者が集う大規模即売会という点にある。
>コミックマーケットには多種多様な同人愛好家達が自作の物品を展示、頒布し、交流する。漫画・アニメ・ゲーム以外の大衆音楽・アイドルグループのファン同人誌、ゴスロリ服やコスプレ衣装、手作りアクセサリー、同人ハードウェア、人形作家による人形、教師・看護師・航空機パイロット・鉄道員等の一般に知られない職業従事者の日常が描かれたもの、またペット・ガーデニング・紅茶などの愛好家による同人誌まで現代日本の様々なサブカルチャーが一堂に集う場となっている。
>マイナーなジャンルや作品を愛好する参加者達にとっては、コミックマーケットはそういった作品発表の場・作品を入手する場・参加者同士の交流の場であるとも考えられている[2]。それを主目的としていない参加者達にとっても普段出会えないような作品を探し出し、新たな楽しみを見つけられる場である。
>このためサークル参加者の多くが年間スケジュールをコミックマーケット開催周期に合わせており、コミックマーケット以外では同人誌の頒布を行わないというようなサークルも多数存在する(その為、徹夜組や転売屋などの問題も発生している)。1990年代後半以降では同人誌を専門に取り扱う書店の販売網拡大やインターネットの普及などにより、こうしたサークルの発行物も入手する手段が他にも増えてきており一部発行物に限って言えば会場まで足を運ばずとも入手出来る様になった。しかし、依然としてコミックマーケットは日本の同人作品の制作者とファンが一堂に会する同人イベントの頂点、同人界最大の「お祭り」として存続している。
>コミックマーケットには多種多様な同人愛好家達が自作の物品を展示、頒布し、交流する。漫画・アニメ・ゲーム以外の大衆音楽・アイドルグループのファン同人誌、ゴスロリ服やコスプレ衣装、手作りアクセサリー、同人ハードウェア、人形作家による人形、教師・看護師・航空機パイロット・鉄道員等の一般に知られない職業従事者の日常が描かれたもの、またペット・ガーデニング・紅茶などの愛好家による同人誌まで現代日本の様々なサブカルチャーが一堂に集う場となっている。
>マイナーなジャンルや作品を愛好する参加者達にとっては、コミックマーケットはそういった作品発表の場・作品を入手する場・参加者同士の交流の場であるとも考えられている[2]。それを主目的としていない参加者達にとっても普段出会えないような作品を探し出し、新たな楽しみを見つけられる場である。
>このためサークル参加者の多くが年間スケジュールをコミックマーケット開催周期に合わせており、コミックマーケット以外では同人誌の頒布を行わないというようなサークルも多数存在する(その為、徹夜組や転売屋などの問題も発生している)。1990年代後半以降では同人誌を専門に取り扱う書店の販売網拡大やインターネットの普及などにより、こうしたサークルの発行物も入手する手段が他にも増えてきており一部発行物に限って言えば会場まで足を運ばずとも入手出来る様になった。しかし、依然としてコミックマーケットは日本の同人作品の制作者とファンが一堂に会する同人イベントの頂点、同人界最大の「お祭り」として存続している。
・・・と言うわけです。まあいいか。
自分は2000年の冬コミ、2001年の冬コミ、2002年の夏コミ、2002年の冬コミと4回参加しました。(主に、カメコとしてですが・・・)
ただ、本来の「同人誌」をここで購入した事は一度もありません。
美少女ゲーム会社のブースを回ったり(限定品購入したり)、コスプレイヤーの撮影ですね。
美少女ゲーム会社のブースを回ったり(限定品購入したり)、コスプレイヤーの撮影ですね。
撮影写真を作品ごとに説明します。(カメラは昔の銀塩フィルム用です)
①サクラ大戦「真宮寺さくら 」です↓
大正浪漫を感じますね。一時期、携帯の着メロはこの主題歌でした。(現在は鉄道メロディーになっています)
ちなみにこの作品をプレイ・閲覧は一度もありません・・・orz
大正浪漫を感じますね。一時期、携帯の着メロはこの主題歌でした。(現在は鉄道メロディーになっています)
ちなみにこの作品をプレイ・閲覧は一度もありません・・・orz
②ファミリーレストラン「馬車道」のウェイトレスです↓
一度、「馬車道」へ行って見たいですね。
一度、「馬車道」へ行って見たいですね。
③松本零士作品キャラです↓
左から、メーテル・星野鉄郎・クィーンエメラルダス・キャプテンハーロックです。
左から、メーテル・星野鉄郎・クィーンエメラルダス・キャプテンハーロックです。
④カードキャプターさくら「木之本 桜」です↓
なお、この作品は一度も見た事がありません。(コスプレでしか・・・)
なお、この作品は一度も見た事がありません。(コスプレでしか・・・)
⑤PCゲーム「Piaキャロットへようこそ3」パロパロタイプ↓
この制服のモデルはかつてあった不二家系レストラン「ブロンズパロット」の制服です。
(今は閉店している)
(今は閉店している)
⑥そのかつてあった不二家系レストラン「ブロンズパロット」です↓
一度も行く事もなく閉店していまいました・・・orz
(一時期、アンナミラーズと並ぶ人気があったのに・・・)
一度も行く事もなく閉店していまいました・・・orz
(一時期、アンナミラーズと並ぶ人気があったのに・・・)
⑦桂正和作品「I"s」の葦月 伊織です↓
昔は「I"s」全巻持っていました。(3年前にブックオフへ・・・orz)
昔は「I"s」全巻持っていました。(3年前にブックオフへ・・・orz)
・・・とまあ、どこでも撮影会場になり移動がなかなかできない事態になっていました↓
混雑は半端じゃなかった・・・orz
混雑は半端じゃなかった・・・orz
あとは企業ブースへ行きました。企業ブースでもコスプレしている売り子がいます。
原則的には、撮影禁止です。(この時は強制力はなかった)
原則的には、撮影禁止です。(この時は強制力はなかった)
しかし、1人が撮影始めるとなだれのように数十人が撮影するようになりました。
しかも、売り子もポーズをする始末・・・(強制力があったら売り子から撮影禁止を言うはず・・)
しかも、売り子もポーズをする始末・・・(強制力があったら売り子から撮影禁止を言うはず・・)
正に『赤信号、みんなで渡ればこわくない』ですね。変な集団心理が起きてしまった。
お姉さんのりのりです↓
相手が撮影を了承したので、企業ブース内も大混乱になりました。
相手が撮影を了承したので、企業ブース内も大混乱になりました。
大抵、企業ブースにこのようなコスプレ売り子が必ずいます(オーガストのブースにて)↓
結構、のっています。
結構、のっています。
続いて・・・↓
さらに・・・↓
メロンブックスのキャラクターです↓
やはり人気があったのは、ここでした(約20人くらいカメコがいた様な)↓
撮影中に大混乱になったので、男性スタッフがカウントダウンを開始。
撮影強制終了となり、以後は企業ブースの撮影は完全禁止になった。(スマソ・・・)
撮影中に大混乱になったので、男性スタッフがカウントダウンを開始。
撮影強制終了となり、以後は企業ブースの撮影は完全禁止になった。(スマソ・・・)
最後に自分が一番いいと思ったコスプレは・・・↓
ウルトラマンかよ・・・・・
ウルトラマンかよ・・・・・
その後、会場を離れて秋葉原のメイド喫茶に行きました。それから、新幹線で帰りました。
この頃の自分は正に「アキバ系」でした。
この頃の自分は正に「アキバ系」でした。
それを思い出して、6年ぶりのコミケ会場へ向かいます。しかし、結構な人数が並んでおり会場へ行くのに1時間はかかりました。
それについては、「中編・本当の会場への道」に続きます。それでは・・・・
Written by トンマノマント |