「麺の邦心」（長野県長野市）へ「パーコー坦々めん」を食べました

2009年5月5日に雑誌でも取り上げられている「麺の邦心（正式には邦心）」へ行ってきました。

店全景です。目立つところにあります↓


看板も特徴的ですね。

店に入ります・・・あれ、店員さんからの「いらっしゃいませ」がない・・・？
しかも、無言でお冷を置いた女店員・・・後ろの座敷で酒盛りしている常連・・・昼間から？

とりあえず、メニューを見ます↓


「パーコー坦々めん」を注文しました。しかし、これが悲劇の始まりだったりして・・・

作り手は2人、注文は1人（女性）の連携がうまくいってないですね。
「これ違う！！」「ねえ、○○まだ！！」「あっ！！○○まだだった」の声が・・不安です。
（どうして、「komachi長野」は紹介したのだろう？）

不安を感じつつ、「パーコー坦々めん」がやっときました（時間がかかった）↓


雑誌で見たのとちょっと違うような・・・気のせいか。

白ねぎです↓

パーコー肉です。味がしみわたっているような↓

スープです。坦々めんなので当然辛いです↓

麺です。普通の細麺ですね↓

感想は、「期待した分、失望も大きいかった」でしょうか。
まずくはなかったが、普通の一般食堂で食べてもいいレベルだったかも・・・まあ、店員同士の連携が悪かったのがすべてだったような気がします。（ＧＷ中だったのもあったかも知れません）

ついでに「スープぎょうざ」も注文しました↓

「スープぎょうざ」です。これも遅れてでてきました↓


うーん。微妙ですな。

ぎょうざも・・・焼きぎょうざをそのままスープで煮込んだ感じかな？・・・↓

感想としても、全く印象に残らなかったです。（個人的にですが・・・・）

最後にお店データです。
【店名】らーめん邦心　石堂店
【住所】長野県長野市北石堂町1389
【TEL】026-228-5718
【定休日】年中無休
【営業時間】18:00 ～ 01:00

自分自身、当分行きたくないと思った数少ない店です。（個人的な好みもあります。単なる自分には合わなかっただけですね）
それでは・・・・

Written by 短髪豚野郎！！

『春の１８きっぷ』2009年4月4日の関東甲信越1周の旅・その８（最終回）「やっと、ゴールの『春日山駅』へ帰って来ました！！」

前回は、長野駅到着まででした。

あとは、20:47発の直江津行きに乗って、春日山駅へ向かうだけです↓

隣の7番線ホームに直江津行きがいました↓


これに乗れば、今回の旅も終わりです。

車内の様子です。まだ時間があります（出発時には満員電車状態へ・・・）↓


115系1000番台です。

一度、外へ出ました。6番線ホームで何か作業を行っていました↓

先ほどの小淵沢から来た編成です。

折り返し「甲府行き」になるのですが、3両を増結するようです（動画）↓

間もなく、直江津行きが発車します↓

撮影後、乗車しました。このまま発車しました。

ちなみに『信越本線』は、「高崎～横川～軽井沢～篠ノ井～長野～直江津～長岡～新潟」を結ぶ路線でした。『長野新幹線』開業後は、「横川～軽井沢」間が廃止。「軽井沢～篠ノ井」間は第3セクター『しなの鉄道』へ移管しました。その結果『信越本線』は、「長野～直江津～長岡～新潟」と「高崎～横川」の2つに分かれる事になりました。（個人的には「高崎～横川」間は『横川線』に改称してもいいと思う）

さらに新幹線が「金沢」まで開業すると、「長野～直江津」間は第3セクターへ移管される事が決定しています。（もしかしたら「長野～豊野」間はJRのままの可能性があります）
このような「関東甲信越、日帰り1周の旅」も間もなくできなくなりますね。（その前に「青春１８きっぷ」が廃止されたりして、あっても「常備券」が廃止されたら、即鉄ヲタをやめるかも・・・）

そんな事を考えている内に、ついにゴールの「春日山駅」へ戻って来ました↓


この電車を降りて、今回の旅が終わります。

そして、やっと改札をくぐります↓


もうこんな時間です。朝、7:10発の「快速くびき野」に乗ってから、結構な時間がたっています。

春日山駅を出たところで今回の旅は終わりです↓

もう、辺りは真っ暗です。（夜の10時です。当然です）

今回は「関東甲信越1周の旅」としてお送りいたしました。日帰りでの旅ですが、スタートからゴールまで、ずーと鉄道で移動していたので、どのくらいの規模だったのかわからないと言ったところが正直な感想です。
まあ、こんな企画・・・2度としたくないなと、さらにこれは皆さん（鉄ヲタなども含む）にはあまりおすすめできません。（今度は「大糸線」を糸魚川から松本までと言うのはどうかな？）

非常に疲れてしまいました・・と言う事で今回はこれでおしまい！！
ご覧になったみなさん、どうもありがとうございました。では！！！！！！

Written by てつ人２８面相