大半の新潟県内限定の鉄道旅行でよく使うのが「えちごツーデーパス」です。
そもそも「えちごツーデーパス」とは・・・(以下、JR東日本HPからの転載)
平成21年4月4日~平成22年3月28日までの土・休日及び平成21年4月25日~5月6日、7月18日~8月30日、10月1日~平成22年1月3日、2月11日~2月14日の連続する2日間の土日祝日が使えるフリー切符です。
平成21年4月4日~平成22年3月28日までの土・休日及び平成21年4月25日~5月6日、7月18日~8月30日、10月1日~平成22年1月3日、2月11日~2月14日の連続する2日間の土日祝日が使えるフリー切符です。
ただ、同じJR東日本でも「新潟支社」以外の管轄は対応できません。
①飯山線→全区間とも「長野支社」管轄、ツーデーでは津南駅まで対応
②磐越西線→新津~山都駅(この駅は福島県)まで「新潟支社」管轄、それ以東は「仙台支社」管轄。
ツーデーでは、山都駅の3つ手前の「野沢駅」まで対応(なぜ会津若松駅まで対応しないいのか・・・・orz)
③米坂線→坂町~小国(小国駅は山形県、その1つ手前の越後金丸駅が新潟県)まで「新潟支社」管轄でツーデーエリアもそこまで。それ以東は「仙台支社」管轄、ただ終点の米沢駅は、米坂線以外は新幹線規格の線路(山形新幹線)になっているので、在来線規格の米坂線すべての列車が米沢駅からの折り返しです。(ちなみに列車はすべて「新潟支社」の車両・・・エリアを拡大してもいいのでは?)
④上越線→宮内~土樽まで「新潟支社」、それ以南は「高崎支社」。しかしツーデーエリアはその1つ手前の越後中里駅まで(実際の運行状況を考えると仕方がないか・・・)
⑤羽越本線→新津~酒田まで「新潟支社」管轄、それ以北は「秋田支社」管轄。(山形支社は存在しない)ツーデーエリアは府屋駅まで。
①飯山線→全区間とも「長野支社」管轄、ツーデーでは津南駅まで対応
②磐越西線→新津~山都駅(この駅は福島県)まで「新潟支社」管轄、それ以東は「仙台支社」管轄。
ツーデーでは、山都駅の3つ手前の「野沢駅」まで対応(なぜ会津若松駅まで対応しないいのか・・・・orz)
③米坂線→坂町~小国(小国駅は山形県、その1つ手前の越後金丸駅が新潟県)まで「新潟支社」管轄でツーデーエリアもそこまで。それ以東は「仙台支社」管轄、ただ終点の米沢駅は、米坂線以外は新幹線規格の線路(山形新幹線)になっているので、在来線規格の米坂線すべての列車が米沢駅からの折り返しです。(ちなみに列車はすべて「新潟支社」の車両・・・エリアを拡大してもいいのでは?)
④上越線→宮内~土樽まで「新潟支社」、それ以南は「高崎支社」。しかしツーデーエリアはその1つ手前の越後中里駅まで(実際の運行状況を考えると仕方がないか・・・)
⑤羽越本線→新津~酒田まで「新潟支社」管轄、それ以北は「秋田支社」管轄。(山形支社は存在しない)ツーデーエリアは府屋駅まで。
・・・・ときりがないので、とりあえずエリア図を見ましょう!!
「えちごツーデーパスSP」エリア図です↓
従来の「えちごツーデーパス」との変更点は2つ
①飯山線の対応エリアが十日町駅から津南駅まで延長された。(津南駅はお風呂に入れるだけですが・・・)
②これが大きいです!!
第3セクター「北越急行」線(ほくほく線)に対応しています。そうなると、「特急はくたか」がツーデーと特急券で乗れます。(当然、越後湯沢~直江津まで)
→これで2日間2,500円の据え置き・・・すごすぎます!!
①飯山線の対応エリアが十日町駅から津南駅まで延長された。(津南駅はお風呂に入れるだけですが・・・)
②これが大きいです!!
第3セクター「北越急行」線(ほくほく線)に対応しています。そうなると、「特急はくたか」がツーデーと特急券で乗れます。(当然、越後湯沢~直江津まで)
→これで2日間2,500円の据え置き・・・すごすぎます!!
論より証拠、『えちごツーデーパスSP』です↓
きちんと「ほくほく線」対応となっています。(来年4月以降はまた普通のツーデーに戻りますので非対応ですね・・・orz)
きちんと「ほくほく線」対応となっています。(来年4月以降はまた普通のツーデーに戻りますので非対応ですね・・・orz)
新潟県のみなさん!!この「えちごツーデーパスSP」を使って、「ぶらり途中下車の旅」いかがでしょうか?それでは・・・
Written by てつ人28面相 |