前回は、「小滝駅」でした。
さらに南へ進みます。もうすぐ、長野県境です。
そして「平岩駅」へ到着しました。県外ナンバーの車でいっぱいです↓
国鉄時代は、この平岩駅まで「新潟鉄道管理局」の管轄でした。
国鉄時代は、この平岩駅まで「新潟鉄道管理局」の管轄でした。
「平岩駅」は無人駅です。地元の住民によって管理されているようです(ちょうど除雪中でした)↓
「平岩駅周辺ガイド」がありました。この駅周辺は新潟県と長野県が入り乱れています。
(しかし、おおざっぱな周辺地図です。周辺のレベルを超えている・・・)
「平岩駅周辺ガイド」がありました。この駅周辺は新潟県と長野県が入り乱れています。
(しかし、おおざっぱな周辺地図です。周辺のレベルを超えている・・・)
ちなみに平岩駅は、昭和32年の中土~小滝間延伸と同時に開業した駅です。つまり「大糸線」の誕生とともに生まれた駅です。(昭和32年に大糸北線と大糸南線が繋がったので・・・)
今ではあまり見かけなくなった『公衆電話』がありました↓
窓口は完全に塞がれていました。手前にあるのは長野県小谷村の有線電話です。
窓口は完全に塞がれていました。手前にあるのは長野県小谷村の有線電話です。
駅ノートがありました↓
階段を登り、ホームへ向かいます。
階段を登り、ホームへ向かいます。
ホームへ向かおうとした、その時に↓
列車が駅ホームに停車しました。
列車が駅ホームに停車しました。
このまま、小さな撮影会になりました。それについては、次回「その6・平岩駅です(後編)」に続きます。それでは・・・
Written by てつ人28面相 |