そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

孤独

2015年11月01日 | か行

6:30起床。快晴也。昨日から寝込んだおかげで、心身がやや軽くなった。

五十三歳であること、孤独であること、これがそうすけの基本なのです。

孤独は、さびしく、こわい。心細くなって不安に陥る。孤独をごまかすために、衝動にまかせ、刹那的に生活をしてきた。相手の心に寄生しようとしてきた。

そのような生活を続けていると「感じる」「思う」「考える」「選ぶ」「決める」ことができなくなってしまった。

そうすけは弱い人間である。

孤独から目を逸らすのではなく、人は孤独であらねばならないと知り、どう孤独と向き合うかを考える。

孤独を受け入れるとは、自分自身を受け入れることなのです。

それから、自分の意見、立場を貫き、恐れない強さを持つことができる。

暗闇を胸を張り歩いていけば、すれ違う人に驚くことはない。