寒波襲来。関東平野は空風がふく。
仕事は微妙でした。前に進もうとしても進めない。渋滞のろのろ。そうかといって脇道に入る気力もなし。ただただ、はまって流れていく。
Iさんの飲み会にぎりぎりになってしまいました。総勢8名でした。飲み放題で乾杯しましたが、お店があまりの忙しさ?に飲み放題にならず、食べ物がなかなかこなくて、やや往生する。でも、たのしかったです。
今年初めてのご機嫌になる。ごきげんといっても、いつもよりは前向きな発言があったということだけだ。
「そんなことばをきけるとはね」Kさんに言われて、気が付いた。
そうか、そうだったのか。
自分で手段を講じても楽にすることができないほど
辛い人生というものはない。
エレン・グラスゴー
ちらっと見ただけではねつけてしまったことが、過去にどれほどたくさんあっただろうか?
ものごとが単に自分の期待していた通りでなかったからというだけで、それを美しくする機会を逃してしまうことは多い。
どんなものにも隠れた美しさがある。それはわたしたち自身にもいえることである。
人であれ、物であれ、自分が失望しているものも時間をかけてよく見れば、その美しさを発見できるはずだ。
今日、何かあふれたものに美しさを発見できるだろうか?
出てくるのは愚痴ばかり、身勝手で、意気地なしで、甘っちょろで、めめしくって、吝嗇な奴。
女からは、こんな男は願いさげと、愛相をつかされる。
それを奴はわかっていない。
本日も反省の色もなし。ひとり酒を呑む。
もしあなたの人生が良い方に向かっているのなら、危険を冒さねばならないだろう。
一か八かの賭けをすることなしに成長できる道はないのだ。
恐怖心のために自分の成長に必要なことができないとしたら、決して実感できないだろう。
光在り。言葉ありき。
全く正月気分になれない。ラジオからの新年のあいさつがかろうじて、あけおめ。2017になったよ!ほんとうに?いつもの日曜日ではないの~。
自ら正月イベントをつくれなかった。そのつけです。きょう残魚ってなんなのよ。
抵抗をやめよと先生は云います。どうしても呼吸が浅くなるのは、自分が抵抗による感情を受け入れられないからなのです。
帰り道に西の空に大きな三日月がなんともこわい。