矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命
SNSが歴史をつくる、SNSの時代がやって来た! 

冬眠ができるといいな~(笑)

2024年12月30日 14時33分08秒 | エッセイ・私事など
<過去の記事を一部修正して再録します。> ふと思ったのだが、人間もクマと同じように“冬眠”ができるといいな~と思う。例えば12月から2月までの3ヶ月間、ぐっすりと眠った後に目が覚める。すると、木々の芽が吹き出し春を迎える。それから人間は活動するのだ。しかし、その3ヶ月間に何が起きるか分からない。でも、何が起きようが構わないではないか。そのまま自分が“永眠&rd . . . 本文を読む
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<詩> 燃料棒

2024年12月30日 14時31分51秒 | 詩、その他
俺の燃料棒(アレ)は 古くて役に立たない使いすぎたのか しなびて短い もう使用済みだところが 核の燃料棒は 長くて元気がいいいくらでも使える? いや もう使用済みだって深いプールに入れられ 水に浸かって涼しい顔 ところが 水が足りないと ニョキっと顔を出すすると にわかに熱を放ち 元気一杯になるおい お前は使用済みだろう おとなしくしろ!そう叱っても “核棒”くん . . . 本文を読む
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呪われた原発

2024年12月30日 14時30分03秒 | 詩、その他
〈2011年3月に書いた以下の詩を復刻します。〉 原発は 悪魔の巣窟か放射能を 次々に吐き出し人や陸地 海へと降りそそぐ白い煙 黒い煙が立ちのぼる何だ ありゃ~ 誰も分からないヨウ素? セシウム? プルトニウム?馬鹿野郎! 科学の勉強じゃないんだ! 水を注いでも 悪魔は出てくる注いでも注いでも 汚れた顔を出すでも 水を注いでる それの繰り返しだ“焼け石に水”って . . . 本文を読む
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『村の娘』(土居裕子)

2024年12月30日 14時28分31秒 | 映画・芸能・音楽
『村の娘』は1939年に発表された歌。イタリア高原地方の元気な娘さんたちを描いているという。土居裕子さんが歌う。https://www.youtube.com/watch?v=Gcc5l-MFuPo . . . 本文を読む
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外国人も参拝できる「国立追悼施設」をつくろう

2024年12月30日 03時54分11秒 | 社会・事件・事故
<2008年9月に書いた記事を、一部修正して復刻します> 国の追悼施設というのは、日本国民だけでなく外国の人たちも快く参拝してくれるものが好ましい。諸外国ではよく無名戦士の慰霊施設というのがあって、わが国の要人も一般の日本人も快く参拝するケースが多い。こうした点から考えると、靖国神社は国の追悼施設としては全く不適切である。なぜなら「国家神道」を奉じるこの宗教法人は、相当数の日本人にとっては良いと . . . 本文を読む
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危機管理と佐々淳行氏

2024年12月30日 03時53分09秒 | 社会・事件・事故
〈以下の記事は2014年5月4日に書いたものですが、そのまま復刻します。 なお、佐々淳行氏は2018年10月10日に他界されており、ここにご冥福をお祈りします。享年87歳〉 韓国の旅客船(セウォル号)沈没事故のTVニュースを見ていて、ふと思い出したのが「危機管理」のことである。そして、危機管理と言うとすぐに佐々淳行(さっさあつゆき)氏のことを思い出した。佐々氏はその道のプロで、多くの人が知ってい . . . 本文を読む
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都会の“オアシス”か、ネットカフェ

2024年12月30日 03時50分21秒 | 文学・小説・戯曲・エッセイなど
<2007年5月17日に書いた以下の記事を復刻します>  1カ月ほど前、私はインターネットに接続するADSLを解約するという、とんでもないミスを犯してしまった。 発端は迷惑メールが跡を絶たないのでアドレスを変更したのだが、どこがどう“狂った”のか、勢い余ってADSLまで解約してしまったのだ。  機械(メカニズム)に極めて弱い私だが、これは致命的なミスである。 あわてて新 . . . 本文を読む
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『ここに幸あり』

2024年12月30日 03時47分41秒 | 映画・芸能・音楽
1956年(昭和31年)に作られた同名の映画『ここに幸あり』の主題歌で、作詞は高橋掬太郎、作曲は飯田三郎で、大津美子が歌った。発表されるやいなや、その美しいメロディーと歌声で大いにヒットした。当時 中学生だった私もこの曲のことをよく覚えている。結婚式の披露宴でもよく歌われたが、評判は国内にとどまらず海外にも広まった。特にハワイやブラジル、フィリピンなどでよく歌われ、大津美子はハワイ公演の時に、殺到 . . . 本文を読む
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『アマデウス』

2024年12月30日 03時45分14秒 | 映画・芸能・音楽
1984年のアメリカ映画。 天才作曲家のモーツァルトと、オーストリアの宮廷楽長・サリエリとの葛藤や対立を描いた作品だ。地位も人望もあるサリエリはモーツァルトの出現によって、その名声にだんだん陰りが生じてくる。彼はモーツァルトの天才ぶりを認めながらも、内心では嫉妬や敵意が増幅していく。そして、2人の関係に悲劇的な最後が訪れるのだ。映画のストーリーは別として、全編にモーツァルトの名曲がいくつも流れ、ク . . . 本文を読む
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イタリア、スリ、ミケランジェロ

2024年12月30日 03時43分10秒 | 外国の話
<この記事は、2005年12月20日に書いたものですが復刻します。> 1) 12月中旬にイタリアへ妻と一緒に観光ツアーに出かけた。南フランスのニースを経由して、ピサ、フィレンツェ、ローマなどを観光するコースで約70人の日本人が参加していた。 添乗したガイドさんは、ニースに入った時から“スリ”に気を付けてほしいと繰り返し言っていたが、結局、イタリアで複数の人がスリの被害に遭 . . . 本文を読む
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