矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命
SNSが歴史をつくる、SNSの時代がやって来た! 

鶴岡八幡宮の霊体験

2024年12月24日 14時21分36秒 | エッセイ・私事など
<以下の文を復刻します。> 鎌倉に鶴岡八幡宮という有名な観光スポットがある。ご存知の方も多いだろう。そこにまつわる霊体験と言うか、超常現象が今でも忘れられない。もう40年ぐらい前になるが、当時、某テレビ局の報道にいた私は、夕方になって何故か急に鶴岡八幡宮へ行きたくなった。その理由が今でも分からない。暫く行っていないから行きたいとは思っていたが、なにも夜に行く必要はない。休日の昼間に行けば済む . . . 本文を読む
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『学生街の喫茶店』

2024年12月24日 14時20分16秒 | 映画・芸能・音楽
フォークグループの「ガロ」が1972年(昭和47年)に発表した曲で、作詞は山上路夫、作曲はすぎやまこういち(椙山浩一)だ。この歌のモデルは東京・御茶ノ水駅近くの喫茶店だそうだが、あの辺は今でも学生が大勢いるだろう。学生が入るのは“カフェ”なのか・・・なにか時代の変遷を感じる。歌詞にあるように「君とよくこの店に来たものさ」なら良い。不器用で意気地のない私は、大好きな女子大生を . . . 本文を読む
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<参考記事> 戦後の名曲・コメント一覧(連載中)

2024年12月24日 14時06分28秒 | 映画・芸能・音楽
拙フェイスブックに連載中の「戦後の名曲」シリーズのコメントを、参考までに転載しておきます。   戦後の名曲 1)『夏の思い出』夏がくると、つい思い出してしまうのがこの曲だ。昭和24年(1949年)にNHKラジオで放送されたもので、作詞は江間章子、作曲は中田喜直である。 蒸し暑い夏ではあるが、この曲を聴くと少しは涼しさを感じるような気持ちになる。 2)『少年時代』真夏になると、いつ . . . 本文を読む
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宮沢賢治と妹・トシ

2024年12月24日 14時04分03秒 | 文学・小説・戯曲・エッセイなど
(以下の文を復刻します) 宮沢賢治 『宮澤賢治 その愛』という映画(DVD)を見たが、賢治が妹トシ(とし子)に寄せる想いがいかに深いかを知った。これは家族愛、兄妹愛なのだろう。しかし、なにかそれを越えて神秘的、宗教的な感じさえする。トシは肝炎や結核の闘病生活を経て、わずか24歳の若さで他界する。その時の賢治の悲嘆、憔悴は尋常のものではなかった。病床の妹を献身的に看護していた彼にとって、その . . . 本文を読む
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『冬の星座』

2024年12月24日 14時01分56秒 | 映画・芸能・音楽
1947年(昭和22年)に発表された日本の唱歌。作詞は堀内敬三、メロディーはアメリカの作曲家ウィリアム・ヘイスのもの。土居裕子さんの歌声でお届けする。 https://www.youtube.com/watch?v=5I31jJF_UXo . . . 本文を読む
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『氷点』に見る感動のマルキスト・共産党員

2024年12月24日 02時13分48秒 | 映画・芸能・音楽
<以下の記事を復刻します。> 以前書いた記事をふと思い出した。それは有名な小説『氷点』(三浦綾子作)の映画についてだが、その中で日本舞踊の師匠(森光子役)である女性が、主人公の義父(船越英二役)に対し、自分の秘密を打ち明けるシーンがあった。彼女は「実は子供を産んだことがあるのよ。すぐ死んだけど」と言って、相手の男性についてこう述べる。「その人はマルキストでね。節を曲げずに戦時中、牢屋で死んだの。 . . . 本文を読む
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(過去の記事) 裏切られた“日中友好” 醜悪な反日暴動事件

2024年12月24日 02時04分41秒 | 政治・外交・防衛
<2005年4月17日に書いた以下の記事を、一部修正して復刻します> 1) まったく呆れた事が起きるものだ。 過日(4月9日)、北京の日本大使館に反日デモ隊が押し寄せ、投石を繰り返して窓ガラスなどが破損した事件で、中国当局は謝罪もしなければ、補償をしようという態度も示さない。 そればかりか、今回の暴力デモ事件の責任は中国側にはなく、日本側にあるというのだ。こんな理不尽な態度が、国際的に認められる . . . 本文を読む
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『エデンの東』

2024年12月24日 01時58分41秒 | 映画・芸能・音楽
“永遠の青年”ジェームズ・ディーンが初主演した1955年の映画。彼はその年の9月に自動車事故で他界したが、24歳の若さであった。しかし、ジミーの面影は今なお多くの人々の心に生き続けているだろう。青春の愛憎と苦悩、生きざまを、これほど鮮やかに演じ切った俳優も珍しい。映画のテーマ音楽とともに“永遠の青年”ジェームズ・ディーンは不滅なのだ。 「エデンの東 . . . 本文を読む
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国会議員こそ“シロアリ”ではないのか!?

2024年12月24日 01時56分43秒 | 政治・外交・防衛
<以下の記事は2012年7月に書いたものですが、もう一度 復刻します。> 過日、東京新聞に「政治家の懐」と題する特集記事が連載されていたが、それを読むと、国会議員こそ税金に群がる“シロアリ”ではという思いを強くした。すでにご存知の人も多いと思うが、彼らの年収は大ざっぱに言って7千万円にも達する。細かい話は省略するが、議員歳費・期末手当の約2106万円の他に、文書通信交通滞 . . . 本文を読む
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