1)「戦後の名曲」シリーズをフェイスブックで開始(7月、現在88曲)2)早稲田大学時代の同窓会を幹事として挙行(5月)3)M中学時代の同窓会に出席(10月)4)京都大学iPS細胞研究財団に“最低金額”の月額1000円の寄付を開始5)運転免許を更新6)孫娘が薬剤師の国家試験に合格7)自分の“遺影用”の顔写真を撮影8)MRIや血液検査を受けるが、特に異常 . . . 本文を読む
11月7日(木) アメリカの大統領選は、共和党のドナルド・トランプ氏が民主党のカマラ・ハリス氏に勝利し、4年ぶりに返り咲くことになった。 当初の予想では大接戦になるかと見られていたが、意外にあっさりとトランプ氏の当確が出た。マスコミの予想が外れたのだろうか。
ドナルド・トランプ氏
テレビニュースなどを聞いていると、アメリカの「経済」が国民にとって芳しくないことが、トランプ氏有利に働いたよう . . . 本文を読む
〈2014年10月6日に書いた以下の記事を復刻します。〉
例・・・イコンの一つ
昨日は大量の浮世絵の名品がアメリカへ持っていかれた話をしたのでむしゃくしゃしたが、今日は逆に、ある美術品を日本に持ち込んだ話を思い出したのでする。それは「イコン」と言って、聖像とか聖画像と呼ばれるものだ。2人の先輩はもう他界したのでプライバシーとは関係ないと思うが、昔 私が某テレビ局の外務省担当記者をしていた頃 . . . 本文を読む
<以下の記事は2010年7月20日に書いたもので、時制はそのままにしてあります>
ふと女性のことを書きたくなった。と言っても私は女性に詳しくないので、かつて面談したことのある人の中から、印象に残る2人について書いてみたい。前もって断っておくが、ろくな文章にはならないと思うのでお許しを(笑)。 さて、20年ぐらい前だったか、私が某テレビ局の夜のニュースを担当していた時、キャスターの木村太 . . . 本文を読む
<フランスの名優アラン・ドロンが亡くなった。享年88歳。よって、以下の記事を再録します。2024年8月19日>
1960年のフランス・イタリア合作映画で、監督はフランスのルネ・クレマン、テーマ音楽はイタリアのニーノ・ロータが作曲した。
貧乏な青年が友人である金持ちのドラ息子を殺して、その恋人と財産を奪うというストーリーだ。根底には貧乏人が金持ちへ抱く嫉妬、憎しみといった感情がうかがえる。その . . . 本文を読む
<2017年4月に書いた以下の文を復刻します。>
葛飾北斎(自画像)
ミケランジェロ
美術にまったく素人の自分が、あえて有名な芸術家を論評するので、戯言(ざれごと)として聞いて欲しい。世界のアーティストの中で、最も好きなのはミケランジェロと葛飾北斎だ。この2人を論評するのが夢だった。この2人は造形美の天才ではないのか。天才である以上に、その生 . . . 本文を読む
以前、民主主義の日本に国歌『君が代』はふさわしくないので、新国歌を制定すべきであると主張したことがある。具体的には「国歌制定委員会」(仮称)が決めることだが、そう述べた以上、私案を公表すべきだと考えた。もちろん、その歌詞には異論・反論も多くあろうが、国民の1人として発表する責務がある。新国歌『わが日本』だ。ずたずたに修正されても構わない。これが新国歌制定への動きに、少しでも弾みがつけられれば幸いで . . . 本文を読む
<以下の記事は、2001年12月29日に書いたものです。以後、この考えは全く変わっていません。>
国旗と国歌について考えたい。 まず「日の丸」だが、これほど美しくて、純化され崇高な国旗は他にないと思う。一目瞭然、「日出づる国」日本を象徴するのにふさわしい国旗である。 我々国民は誇りを持って、「日の丸」を国旗として仰ぐだろう。しかし、「君が代」についてはどうであろうか。 この「国歌」は明らかに天 . . . 本文を読む
1958年・昭和33年に、中原美紗緒(みさお)さんが歌って大ヒットした曲。これは同名のフランス映画『川は呼んでいる』の主題歌で、実にのびやかで美しいメロディーだ。作詞作曲はギー・べアール。 映画のストーリーは省略するが、当時 高校2年だった私はこの歌を聴いて、すっかり中原さんが好きになった。彼女はNHKの「紅白歌合戦」に7回連続出演するなどと活躍したが、1997年に他界された。享年65歳。
なお . . . 本文を読む