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2013年8月 台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅 3日目【高雄-台北】

2013年08月24日 | ③ 旅行記 中国・香港・マカオ・台湾・モンゴル

本日、台湾一周ローカル鉄道の旅、最終日となります。

その最終行程は、台湾南部最大の都市・高雄から首都・台北まで北上するというものです。台湾高速鉄道(新幹線)を使えば2時間程度の移動となりますけど、今回は、ローカル鉄道を使う駅弁の旅。途中、台南、台中で下車して、駅弁の物色、その他ちょっとした寄り道をしてみます。

【3日目】

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↑  自強号(特急)118次 高雄-台南

高雄市の北隣、台南市まではノンストップで約30分。あっという間です。

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↑ 高雄駅の駅弁1:経済便當、60元。骨つき豚バラ肉の下に、千切りタケノコが。高菜、煮玉子など。

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↑ 高雄駅の駅弁2:素食便當、80元なり。大豆を固めたパテ、高菜、トウモロコシを丸めたフライ、昆布の煮しめ、千切りタケノコ。菜食主義者用のお弁当です。

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↑  莒光号(急行)752次 台南-台中

約2時間40分、海岸線を進行方向左側に見ながらの列車の旅です。あいにく雨がひどくなってきて、車窓からの風景はイマイチです。

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↑ 台南駅の駅弁1:鉄路便當、60元。弁当箱のパッケージが同じなので、高雄の駅弁と同じかと心配しましたけど、豚バラ肉の下には千切りタケノコとカリフラワーがありました。

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↑ 台南駅の駅弁2:八角便當、80元。60元弁当と同じような食材ですけど、魚フライが入っていて、ボリュームも若干多めです。

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↑  自強号(特急・太魯閣タロコ)282次 台中-台北

台湾西部から観光名所、花蓮の太魯閣までを結ぶ日本製の振り子列車です。振り子機能を生かして、カーブを余り減速せずに曲がることができますから、台中-台北間を約1時間40分で結んでいます。振り子機能で振動がない分、よく揺れます。

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↑ 台中駅の駅弁1:台中駅構内で買った特製便當、100元。この旅、最後の駅弁は、一番豪華にしてみました。オキアミの入った海鮮風味の炊き込みご飯の上には、肉厚の豚肉、ブロッコリー、シイタケ、煮玉子など、見た目もちょっと豪華です。

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↑ 台中駅の駅弁2:こちらも台中駅構内で買った素食便當、80元。大豆のパテ、ブロッコリー、千切りタケノコ、シイタケ、昆布の煮しめなど。

台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅【1日目】は、こちら

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130820

台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅【2日目】は、こちら

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130822

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