わくわくおさんぽ日記

ご近所の田んぼや公園の散歩で出会ったユニークな生き物たちの姿を写真で! 虫好きな方、コメントを待っています!

昭和の森定例観察会 「秋の里山」

2014年11月11日 | 日記
11月9日昭和の森定例観察会「秋の里山」に参加しました
天気予報は曇りのち雨、どんよりと曇り空。6キロ歩きには暑くも寒くもなくちょうど良い気候でした。

モミジの紅葉はまだでしたが、木の実やリンドウなどの花を見つけて晩秋の里山歩きを楽しみました



女ヶ池 奥まった場所にひっそりと


遺跡後も


カラスウリ 歩いたコースの脇の木々にたくさんからまり、ぶら下がっていました


イヌザンショウ サンショウの香りがいい匂い 棘がサンショウは対生で、これは互生でした


スズメバチの大きな巣 まだスズメバチが出入りしていました


オオオナモミの種


ジュズダマ 


ノササゲ(キツネササゲ)の実


ヒヨドリジョウゴの実 実は猛毒 でもヒヨドリが好んで食べるとか? 


リュウノウギク(竜脳菊) 葉に龍脳に似た香りがあるので名づけられたそうです 
葉を1枚いただいて、匂ってみたらいい香り


ノハラアザミ↑ リンドウ↓も



ムラサキシキブ 紫の実は食べられます 


コガネタケ たべられるそうです


トキリマメ

木の実や秋の草花がたくさん観られた観察会でした。




コメント
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