平成25年8月10日~12日、主催:東村山市野外活動連盟・後援:東村山市教育委員会で東村山市の「第38回市民キャンプ」を山梨県北杜市白州町の「東村山市山の家」で開催しました。
今年は施設予約の関係でお盆の帰省ラッシュと重なり中央道が渋滞していましたが、予定時刻より早めの到着で一安心しました。
写真は、昼食後テント設営を参加者が協力して行っているところです。
食卓のテーブル、椅子も設置出来ました。
夕食準備の模様です。何が出来るか楽しみです。参加した子供たちも一生懸命手伝っていますよ。
お父さんたちはカマドで火の担当です。上手に火を燃やして飯ゴウでご飯を炊いています。
いよいよお待ちかねの夕食タイムです。献立は「夏野菜カレー」です。だいぶ大盛りですね!!
第2日目、今日もよい天気です。甲斐駒ケ岳がクッキリと見えています。一日暑い日になりそうな予感がしています。
早朝のNHKの放送に合わせてのラジオ体操で体をほぐして、一日の活動の始まりです。
近くの大武川で水遊びです。日曜日のため地元の人たちも連日の猛暑の影響かたくさん遊んでいました。
ストーンアートで石で足跡を作ってみました。評判はまあまあでした。
野営地に戻っての昼食は、「急流そうめん流し」でした。樋を利用しての簡易そうめん流しでしたが、大人気でつい食べ過ぎてしまった人もいたようです。
3日目(最終日)の野営地です。今日は撤収と云う大仕事が待っています。
記念写真を撮りました。
キャンセルがあったり、昨日帰宅した家族等があり、例年に比べ少人数でのキャンプになりましたが、それでも少数精鋭で撤収も協力しあいスムーズに完了することが出来ました。最後の日の合言葉「来た時よりも美しく、残すは感謝のみ」を実践できた撤収作業でした。それにしても記録的な暑さに負けず、実のあるキャンプができました。・・皆んなに感謝です。