老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り28:小屋作り3

2014年03月10日 | 清里便り


平成24年9月30日、沓石が定位置に並んだところです。



沓石を上から見たところで、モルタルで砕石を固めました。



沓石に柱を立てています。



沓石に柱が全部立ったところです。柱が9Cm角のため電動の丸ノコでは切断が出来ないので、手引き鋸での作業になりました。



柱に外枠の根太(2×6)を取り付けたところです。



次に根太を等間隔に設置しました。取り付けは9Cmの木ネジを使用しました。



根太(2×6)の上に合板(24mm厚)を6枚張りました。やっと傾斜地に水平の床が完成しました。
感激です!!!

清里便り27:小屋作り2

2014年03月10日 | 清里便り


平成24年9月29日、小屋の建設位置も決まり、水平も決まり水糸を張りいよいよ基礎工事に取り掛かりました。



物置小屋の前のこんな位置に建設予定です。



沓石の設置箇所に穴を掘りました。



掘った穴に石を入れ、さらに砕石を入れてよくつき固めました。



砕石の上に沓石を並べたところです。



位置的にはこんな感じです。



遠景から、我が野営地方向を見たところです。



野営地から南アルプス方向を望んだところで、とても景色のよいところです。

清里便り26:小屋を建てる1

2014年03月10日 | 清里便り


平成24年9月28日、いよいよ清里の野営地に6畳の小屋を建てることにしました。
まずは、どこに建てるか、ロープを張って位置を確認しました。



以前建てた物置小屋と平行にその前あたりに建てることにしました。



建てる予定地に松の木が1本あり、その松の木の伐採から取り掛かる事になりました。



やっと伐採することが出来ました。



杭を打って水平を出します。



こんな感じで予定地より一回り外側に杭を打ちました。



ペットボトルに透明のホースを取付、水を入れて水平を測りしるしをし、その杭に板を打ったところです。



思ったより、傾斜がきつかったです。

四国の旅3日目:道後温泉~しまなみ海道

2014年03月10日 | 旅行


平成24年9月8日、四国の旅3日目、ホテル宝荘から早朝の松山城を望む。



いよいよ最終日、しまなみ海道を経て帰路につきました。写真は大島の亀老山展望台から来島第1、第2、第3大橋を望む。夏の陽光を浴びて瀬戸内海が輝いていました。

   

大三島の日本総鎮守の大山祇神社参拝、楠のおい茂った参道の奥に社殿がありました。



生口島から生口橋を下方から望む。



尾道の風景。NHKの朝の連続ドラマ「てっぱん」の舞台でした。



千光寺の鐘楼から瀬戸内海を望む。



しまなみ海道の案内図。




帰りはこの新幹線に乗車して帰ってきました。
お疲れさまでした。


四国の旅2日目:小豆島~金比羅宮~道後温泉

2014年03月10日 | 旅行


平成24年9月7日、朝ホテルの窓からの風景。



オリーブ公園のギリシャ風の風車夏の青空に白が映えてロマンチックな風景でした。



日本の三渓谷の一つ寒霞渓へロープウェイで上がりました。とても島にある渓谷とは思えない景観でした。



ギネスブックにも載っている世界一狭い海峡です。



二十四の瞳・平和の群像です。



いよいよ金刀比羅宮参拝です。
785段の階段に挑戦です。下方に琴平の町が見えます。最初は786段の階段だったそうですが、ナヤムと読めるため途中の階段を1段削って、785段にしたそうです。



ゴールは近し、



金刀比羅宮の展望台からしまなみ海道方面を望む。



金刀比羅宮本宮で団体祈祷をしていただきました。海上安全商売繁盛、交通安全などにご利益があるそうです。



いよいよ日本最古の温泉道後温泉です。ホテル宝荘の夕食です。



夕食後は道後温泉街の散策をしました。写真は「道後温泉本館」で明治27年に建てられた三層楼の建物で国の重要文化財に指定されたいます。 



系列ホテル椿荘で催されていた村上水軍の太鼓の演奏がありました。とても勇壮で迫力のある太鼓でした。
音のシャワーを全身に浴びているような心地よいひと時でした。