老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市「第10回秋の市民キャンプ」開催

2014年03月21日 | 日記
平成25年10月26日(土)~27日(日)に東村山市野外活動連盟主催・東村山市教育委員会後援の「第10回秋の市民キャンプ」を開催しました。



当日は台風27号と28号が接近していて、集合場所の東村山市役所では豪雨の中の荷物積み込みになりました。
写真は雨の中を疾走する市バスです。雨で煙って視界が良くありません。



現地の山梨県北杜市の「白州山の家」に着くころには雨も上がっていて、予定通りのプログラムを行うことが出来ました。
 写真は、矢印に従いコースをまわって来る「追跡ハイク」で、途中「山の工作」で使用するを材料集めて来て、それで各自工作をしているところです。色とりどりの材料が集まりましたね。



写真は、自分がドングリで作った「トトロ」です。なんとなくかわいく出来ました。



夕食作りの様子です。メニューは手前の鍋は「芋煮」です、向こう側は居酒屋「村さ来」のマスターに差し入れしていただいたサンマを焼いています。



サンマが23匹とは、豪勢ですね。焼き手の伊藤君は大変です。



こちらは「芋煮」の中身、豪快に火が起こり見るからに温かく美味しそうですね。



こちらでは、燻製です。チーズと若鳥を燻製しました。 夜の名残の集いのおつまみになりますよ。



翌日27日(日)昨日とは打って変わって朝から台風一過の素晴らしい青空に恵まれました。
 早速、以前作成した「ソーラーバルーン」を青空に揚げました。
ところが、大きいほうのバルーンの紐が切れて飛んで行ってしまいました。軽トラで追いかけたのですが。どんどん飛んで行き回収は諦めました。



お昼は「手打ちうどん」に挑戦です。講師は我が野外活動連盟の木村理事長です。皆真剣に聞いていますね。



小さなお子さんも挑戦です。うまく出来るかな??



手打ちうどんの昼食です。おかわり自由の食べ放題です。ああ~満腹って感じで食べました。美味しかった!!



秋晴れの下、集合写真です。台風接近の中実行するかどうか迷いましたが、決行してよかったですね。
昨晩のキャンプファイアー後の星空のきれいだったこと、久しぶりに「天の川」を見て感動していた友もいました。それと、美味しい秋の味覚を堪能
したキャンプでした。お疲れさまでした。


清里便り74:小屋増築7

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年10月16日、宿の「鵞湖荘」から諏訪湖を望む、昨晩からの台風26号の影響で強風と雨が降っていました。



予報では、午前中早めに台風は通過の見込みで晴れてくるようです。



長野県では雨が降っていて、中央自動車道は50Km規制でしたが、山梨県の清里は晴れていました。ラッキーて感じですね。



早速、外壁の下見張りに取り掛かりました。



奥さんが2日がかりでペンキを塗った野地板を1枚ずつ重ねて張って行きます。



色は、最初の小屋の色とは逆に明るい色を下方に持って行きましたよ。



窓の下側も丹念に張って行きます。



こんな感じに張れたところで、残念ですが今日はここまで、次回は下見張りの完成を目指します。

松茸づくし

2014年03月21日 | グルメ
平成25年10月15日、台風26号が接近して、思っていたより早く午前中から雨が降り出し、外の作業が出来なかったので、小屋の中の作業(内装:壁板張り)等を行い、早めに切り上げ長野県諏訪湖の「鵞湖荘」へ直行しました。



長野県は例年になく今年は松茸の豊作だそうで、宿の料理も松茸づくしを注文しました。
先ずは「土瓶蒸し」です。       



次は焼きマツタケです。



その次は「すき焼き」にも松茸です。



飲み物は、ビールの後、地酒のもっ切りで喉を湿らせました。



その次の次はサクサクの天ぷらですよ。



締めは、松茸の炊き込みご飯でした。
満腹、満足、もう食べられません。日本の食文化に感謝!!!

清里便り73:小屋増築6

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年10月14日、今日も快晴遠方を望む、紅葉にはまだ早いようです。



甲斐駒ケ岳方向の近くの山です。



今日は、窓の取付です。外枠に家で作成した窓を蝶番で取付ます。



奥さんは外壁用の野地板に昨日からペンキ塗りです。



窓が取り付いたところです。



今回は、上方に蝶番を取り付けて、下方に開くように取り付けました。



うまく取り付けられ、一安心です。



裏正面から見た窓の取付か所ですよ。



屋根を上方から見たところです。



屋根と窓の配置はこんな感じに取り付けました。



少し離れたところから見た増築部分です。




清里便り72:小屋増築5

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年10月13日、今日は快晴南アルプスの甲斐駒ケ岳もバッチリくっきり遠望出来ていました。



前回、屋根の工事途中でプルーシートを掛けて帰宅したので心配でしたが、しっかりがっちりガードしていました。早速構造合板のビズ止めにかかりました。今日もインパクトドライバーは快音を立てていますよ。



屋根の合板が張り終わったところで、奥さんは軒下のペンキ塗りです。梯子では塗りずらい軒下も屋根が出来よい足場となり、塗りやすくなりました。



奥さんは軒下のペンキ塗りがひと段落したところで、外壁に使う野地板のペンキ塗りに取りかかしました。



屋根の構造合板もきれいにしっかり張れました。



反対側から見たところです。



アクリル板と軒下と屋根の関係はこんなかんじです。



屋根材はフランス製波形屋根材オンデュリンシートを採用しました。



オンデュリンシートはアスファルト系の波形屋根材で、あらゆる気候に耐えられるよう、50年にわたって開発がすすめられてきたそうです。色は奥さんの希望でグリーンとしました。どうですいい感じでしょ。



張り終わる頃には、太陽が西の南アルプス甲斐駒ケ岳の方に沈んで行き、とてもきれいな夕日を見ることが出来ました。

    遠き山に 日は落ちて 
       星は空を ちりばめぬ
    今日のわざを なし終えて
       こころかろく やすらえば
    風はすずし この夕べ
       いざや楽しきまどいせん まどいせん