老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り11:物置小屋棟上げ

2014年03月04日 | 清里便り
平成23年9月11日、清里野営地の物置作りもいよいよ佳境に入ってきました。
水平に置いた沓石に土台の柱を立てます。その柱に外枠をしっかりとビス止めします。



次は根太の取り付けです。水平を再度確認しながらの作業になします。



根太が取り付けられたら、床板張りになります。床が出来ると一安心です。



次は、パネルを立ち上げです。



2×4材で骨組みをつくりそれにパネルをビスで張り、出来た壁面を立ち上げます。



だいぶ格好がついてきました。



まわりのパネルを張って、ほぼ出来ました。

鱒の燻製作り

2014年03月04日 | 手作り
平成23年8月23日。
鱒を知人からいただきました。早速燻製にするため下準備に取り掛かりました。



先ず、鱒を真水でよく洗い腸、血合いを取り除き、表面から腹の中までよく塩を振り、新聞紙に一匹づつ包んで冷蔵庫で1週間ほど乾燥させました。



煙の通りをよくするため腹を開いて割り箸で腹を開いています。



これは我家で使用している燻製器です。



燻製器にセットしたところです。


熱源の電気コンロです。



煙で燻しているところです。



どうですか、いい色でしょう。



完成です。



ついでにチーズの燻製も作りました。これがまた酒の肴に最高です。



サランラップで包んで完成です。



鱒の燻製の食べごろは冷蔵庫で1週間ほど置き、皮の表面に油が出てきた頃が食べごろです。


清里便り10:物置小屋の扉作り

2014年03月04日 | 清里便り


平成23年8月15日、清里の野営地の物置に使用するドアを作りました。
ドアは自宅の作業所での作成になりました。小さな助っ人も応援に駆けつけました。



写真はアクリル板を挿入しているところです。



「唯登君上手に助っ人が出来ていますか」



こんな感じに出来ました。早くこの扉を取り付ける日が楽しみです。それにはまだまだ時間が掛かりそうです。


清里便り9:物置小屋土台作り

2014年03月04日 | 清里便り
平成23年8月11日、整地の済んだ清里の野営地のその後です。



先ずは土台造りですが、少し傾斜地をスコップ等で均して物置の大きさの土地を確保しました。 



どうです。石垣を組んでの整地です。



物置の大きさは1坪の木造平屋でツーバイフォーで建てる予定ですが、うまく水平が取れるか心配です。



なんとなくそれらしい場所が確保できました。
ペットボトルとビニールホースを使って水平を出しました。



水平が出ました。次は土台造りです。



ポジションを決め砕石を投入しよく突き固め、セメントを少々入れ水平を確認し沓石を設置して、一段落といったところです。


清里便り8:物置小屋作りの整地

2014年03月04日 | 清里便り
平成23年8月1日、いよいよ物置を造ることになり、整地を始めました。



傾斜地なので、物置の建築予定地をスコップで均し、大きな石で石垣を組んで約3坪ほどの平地を確保すべく汗をかきました。





なんとなく、それらしくなってきました。



雄大な景色を見ながら、お湯を沸かしてティータイムです。