老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り34:小屋作り8

2014年03月11日 | 清里便り


平成24年10月27日、清里小屋作り再開です。今日はロフト作りと屋根作りを予定しています。



野営地周辺は秋の気配が濃くなってきています。発電機を回して丸鋸を使っています。



まず、ロフトを作り、それを足場に屋根の工程に入って行こうと計画しました。



ロフトに24mmの合板を張ったところです。上げるのが重かったです。



ロフトを上から見たところです。しっかりと床が出来ました。



ロフトの上で奥さんが屋根の梁の取付工事を行っています。なかなか様になっていますね。



棟木と梁が取り付いたところです。



屋根の垂木を取り付けたところを内側から見たところです。



こちらは外側からです、垂木が45度角度で上手く合わさっているでしょう。へへへ



こんな感じになりました。垂木が付いて更に家らしくなりました。



屋根の合板がここまで張れました。残りは明日以降の作業になります。



屋根が完成していないので、ブルーシートを掛け夜に備えて今日一日の作業を終えました。


清里小屋の窓作り

2014年03月11日 | 日記


平成24年10月25日、清里の小屋の窓を自宅で作成しました。



左側面に取り付ける窓です。2枚を両開きにします。



これは正面の窓です。



窓枠を作成です。うまく窓が入ってくれたようです。蝶番も上手く付いたようで安心しました。



外側にこんな感じで開きます。



閉まったところです。(内側から)



内側から見たところ、外側に開いています。
早く実際に取り付けるのが楽しみです。

秋の市民キャンプ開催

2014年03月11日 | 日記


平成24年10月20日(土)~21日(日)1泊2日で山梨県北杜市白州町の東村山市「山の家」にて、東村山市の「秋の市民キャンプ」を東村山市野外活動連盟主催で開催しました。
秋の素晴らしい天気のもと、甲斐駒ケ岳をバックに早速ジャンケンゲームで参加者の融和を図り盛り上がりました。



レクルームでマルチを使いソーラーバルーンを作りました。
ソーラーバルーンは黒い薄いビニールで大きな袋を作り、そこに空気を閉じ込めて、太陽熱でその空気を暖めその暖まった空気で上昇させる大きな風船です。



「山の工作」作成風景です。
山で拾った物で何か工作を作っています。ドングリのトトロを松ぼっくりの上に載せたり、つるでリースを作ったり、プラスチックのコップにロウソクをセットし、キャンドルを作っている人もいました。



かまど場では夕食の「ほうとう」の煮込み準備です。



こちらは、春の野外活動連盟の研修会で制作した燻製器でチーズを燻製するところです。おいしいスモークチーズが出来ることでしょう。



夕食風景です。美味しい料理に舌鼓、みんな楽しそう!!ほうとうのおかわりもありましたよ。



夕食後のキャンドルサービスで使用したキャンドルです。このキャンドルを囲んで楽しい一時を過ごしました。




翌朝(2日目)の朝です。雲ひとつない真っ青な青空です。後方には甲斐駒ケ岳が雄姿を見せています。さあ、今日も一日頑張るぞ!!



みんなで制作した「ソーラーバルーン」が青空に見事舞い上がっています。人間と比べてみてください、相当大きいでしょう。



閉講式風景。頑張ったみんなに表彰もありました。



表彰の時、理事長の娘さん(友香ちゃん)がトランペットを吹いてくれました。キャンプに何か楽器があると豊かになりますね。感謝です。



青空のもと、全員で記念撮影です。
1泊2日でしたが、みんな満足そうな顔をしていました。
東村山市野外活動連盟のキャンプでの誓いは「協力をする」「創造をする」「協力をする」の3つです。開講式での誓いを守り素晴らしいキャンプをすることが出来ました。






清里便り33:小屋作り7

2014年03月11日 | 清里便り


平成24年10月15日、さあ今日は妻壁取付です。アクリル板を張って重くなった妻壁を首尾よく上げることが出来るか不安でした。



妻壁を何とか持ち上げビス止めをしているところです。



奥側の妻壁が無事取り付きました。



この段階からは高所作業になるので、落下防止に安全帯をし作業をしています。



松の木とかなり接近しています。



表面の妻壁が取り付いたところです。だいぶ小屋らしくなってきましたね。アクリル板を張ってあるので中は明るいと思います。



棟木の取付です。棟木は2×10で長さが4m90cmと長いので、これも持ち上げるのに大変苦労しましたが、何とか持ち上げ妻壁に取り付けているところです。もう夕方になってきて夕日が横から差し込んでいました。



これではすっかり影絵ですね。高所作業で大変気を使っての作業でした。



棟木も上がってさらに小屋らしくなってきました。



側面からの写真です。左側面には窓を開けましたよ。



すっかり夕方になってしまいました。妻壁の取付から棟木の取付まで丸一日の作業でした。少しづつ家らしくなって行くのは楽しいもので疲れも感じないようです。
太陽も南アルプスに沈んで今日の作業も終わりです。
無事作業が終了でき感謝です。




清里便り32:小屋作り6

2014年03月11日 | 清里便り


平成24年10月14日、清里小屋作りの再開です。パネルの骨組みと構造合板張りが終わった状態です。



奥正面の骨組みを他へ移動しました。



軒下の支えを丸鋸で45度に切断しているところです。丸鋸の使い方も様になって来たでしょう。



いよいよ立ち上げを待つばかりす。およそ、6畳の広さのパネルを夫婦2人で建てることが出来るか心配でした。



滑車を作成し、近くのミズナラの木に取付ロープで引き上げようとしましたが、思っていた以上にパネルが重く滑車を利用しての立ち上げは断念しました。



次に考えたのは、片側上部を先ず持ち上げ、2×4材で少しづつ支え持ち上げて行く方法でした。この方法で見事に側面が立ち上がりました。思っていたより実際に建てると高く大きく感じました。



正面から見るとこんな感じです。



右側パネルも無事立ち上がりました。



正面から見るとこんな感じです。



奥のパネルの骨組みが入ったところです。ここで両側面をビス止めしたので、両側面しっかりと固定されて安定しました。



表面のパネルが立ち上がりました。これで4面が立ち上がりビス止めをしたことで、がっちりとしっかりと安定しました。



側面から見たところです。もう、箱形になって家らしくなってきて感激です。