老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り71:小屋増築4

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年9月29日、清里は今日も最高の天気です。



なんと、清里の野営地の近くにスズメバチが巣を作っていました。この場所にはミツバチの巣箱があったのですが、その巣箱をスズメバチに占領されてしまったようで、ミツバチの巣自体がスズメバチの巨大な巣になっていました。
偶然、昨日地蜂を捕りに来た人に話をしたら今日捕りに来る話になりました。



作業はいよいよ壁の立上げです。まず、左側面からです。
うまく立ち上げることが出来ました。奥さんがしっかりと押さえています。ビスで止めるまでは安心できません。



右側面も立ち上がり、奥面の壁も立ち上がりしっかりして、恰好が付いてきました。



右側面も立ち上がり、奥面の壁も立ち上がりしっかりして、恰好が付いてきました。



奥の壁に合板を張っています。



昨日約束した蜂とりの人が午後きました。ものの10分足らずで見事スズメバチの巣を捕ってきました。まだ、花火で酔ったスズメバチが巣にたくさんついていました。
蜂とりの人たちは長野県の諏訪から来たそうです。長野県には蜂を食す風習があり蜂とりが盛んに行われているとのことでした。



奥の壁に合板が張られ、いよいよ屋根の作業に取り掛かりです。



垂木の設置もでき、合板を張って行きます。



高所作業は慎重に、順調に作業が進みました。



遠くから眺めるとこんな感じで増築されます。



通いの作業ですので、今日の作業はここまで、雨対策のブルーシートを掛け帰路につきました。
日曜日の中央道の上りは大変混雑が懸念され避けていましたが、今回は午後6時ごろの出発になり、結局4時間かかりで帰宅しました。
ブルーシートではなんとなく心配なので、早い時期に屋根を葺きに行きたいと思っています。


清里便り70:小屋増築3

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年9月28日、抜けるような青空と雲がきれいな朝でした。遠くに甲斐駒ケ岳がクッキリと見えています。



昨日完成したデッキのベンチを外側から見たところです。



いよいよ、増築部の床張りです。奥さんもインパクトドライバーでビス打ちですが、なかなか様になっていますよ。



嵌め込む窓枠に塗料を塗ったところです。一度バラして塗料を塗ってから再度組み立てます。



側面の製作です。2×4材を組んで側面を作ります。明かりとりの窓も嵌め込みました。



2×4材をビス止めしているところです。



奥の面の製作に取り掛かりました。



奥の面の骨組みが完成です。



側面片側の合板張りが終わったところです。



片側側面の合板張り終わったところで今日の作業は終わりです。 
続きの作業は明日になります。


清里便り69:ウッドデッキづくり9日目(完成)

2014年03月21日 | 清里便り


平成25年9月27日、台風一過の青空の広がる清里からの眺めです。



今日はウッドデッキにベンチを作成して、完成をさせるべく張りきってやってきました。



この、手すりの間の2本の柱にベンチを設置します。



庭に設置した作業台です。



先ずはベンチの座る部分を支える部材作りです。



部材を取付、背もたれ部分を取り付けたところです。遠くには南アルプスの甲斐駒ケ岳がよく見えています。



ベンチの座面を設置です。



2×6の材を2枚張って座面としました。



背もたれ部分も取付がすみ、めでたくデッキが完成しました。



座り心地は最高です。



手摺方向からの眺め、背もたれの部分がデッキからはみ出ています。



裏側から見たところです。思ったよりしっかり出来て満足の行く出来栄えです。 






柘植の垣根剪定

2014年03月21日 | 日記


平成25年9月24日、岳父宅の柘植の生け垣の選定に行ってきました。だいぶ伸びていますね。



途中まで刈り込んだところです。



大きな電動のバリカンで柘植の生け垣を刈り込んでいます。なかなか様になっているでしょう??



柘植の庭木も上手に剪定出来ました。
散髪後の髪の毛のようでさっぱりしました。



慎重に刈り込んでいます。
大変暑い日でしたが楽しく作業できました。
汗をかいて肩や腕には気持ち良い筋肉痛がありますが、充実した一日でした。

清里小屋の窓作り

2014年03月21日 | 日記


平成25年9月17日、残暑が厳しい中自宅で清里小屋増築部に設置する窓を作りました。



2×4材にルーターで6mmの溝を掘ります。



自宅の車庫で車を移動させて作業場にしています。



ルーター正面からの写真です。ルーターでの溝掘りで作業が大変楽に、また正確になりました。



増築部の明かりとりに使う窓です。ガラスではなく5mm厚のアクリル板を使用しています。



明かりとりを2か所設けるので、同じものを2個作成しました。



もう1つ嵌め込み式ではなく、開閉が可能な窓にする予定なので、小屋本体で造った窓と同様に作成です。



今回は組み立てていませんが、組上がるとこんな感じになります。
乞うご期待願います。