平成25年9月29日、清里は今日も最高の天気です。
なんと、清里の野営地の近くにスズメバチが巣を作っていました。この場所にはミツバチの巣箱があったのですが、その巣箱をスズメバチに占領されてしまったようで、ミツバチの巣自体がスズメバチの巨大な巣になっていました。
偶然、昨日地蜂を捕りに来た人に話をしたら今日捕りに来る話になりました。
作業はいよいよ壁の立上げです。まず、左側面からです。
うまく立ち上げることが出来ました。奥さんがしっかりと押さえています。ビスで止めるまでは安心できません。
右側面も立ち上がり、奥面の壁も立ち上がりしっかりして、恰好が付いてきました。
右側面も立ち上がり、奥面の壁も立ち上がりしっかりして、恰好が付いてきました。
奥の壁に合板を張っています。
昨日約束した蜂とりの人が午後きました。ものの10分足らずで見事スズメバチの巣を捕ってきました。まだ、花火で酔ったスズメバチが巣にたくさんついていました。
蜂とりの人たちは長野県の諏訪から来たそうです。長野県には蜂を食す風習があり蜂とりが盛んに行われているとのことでした。
奥の壁に合板が張られ、いよいよ屋根の作業に取り掛かりです。
垂木の設置もでき、合板を張って行きます。
高所作業は慎重に、順調に作業が進みました。
遠くから眺めるとこんな感じで増築されます。
通いの作業ですので、今日の作業はここまで、雨対策のブルーシートを掛け帰路につきました。
日曜日の中央道の上りは大変混雑が懸念され避けていましたが、今回は午後6時ごろの出発になり、結局4時間かかりで帰宅しました。
ブルーシートではなんとなく心配なので、早い時期に屋根を葺きに行きたいと思っています。