中国・四国地方の旅
その4(最終章)
岡山市
岡山後楽園
江戸時代を代表する大名庭園であり、日本三大庭園の一つ
岡山藩主 池田綱政が家臣の津田永忠に命じて、1687年に着工
1700年に一応の完成をみました。その後も藩主の好みで手が
加えられ、江戸時代の姿を大きく変えることなく
現在に伝えられている
つまり、築庭にあたって現在の庭園の景観に直接つながる
ような一つのプランがあったのではなく、使いながら
いろいろ工夫を凝らして徐々に園域と庭園の景観が整備
されていった、との事です
(当庭園のHPから部分引用)
私はいつだったか、そして家人も一度この庭園を訪れて
はいるそうだが、殆ど記憶がないもんですね
矢穴が残るこの巨岩は何?
たまたま当園におられた係員さんのお話では、この岩は
ここに運ばれた物。岩を幾つかに割りこの場に運んで
再度積み上げたと。その時の矢穴だそうだ。何の為、
何処から、は聞き漏らしたが・・
多少気になるがこの岩に付いては当HPに記載はない
岡山後楽園のHP
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当庭園の詳細は
ここをクリックしてください
独り言
コロナ禍もやや落ち着いてきた感じで、感染者の減少
はすなわち、周辺に保菌者が減ったと言うこと。それは
感染リスクのダウンと判断して、延期していた金婚記念
の旅を実行した。趣味のスキー、登山を含む宿泊旅行も
おおよそ3年間足止めを食っていた2泊3日の旅だった
今回の旅は
香川県直島の地下美術館、倉敷市では大原美術館
と白壁土蔵・蔵屋敷。岡山市では岡山城と岡山後楽園
旅を終えて
幸いなんの問題もなく無事旅行を楽しむことが出来た
年齢を鑑み、今の内に出来るだけまだ見ぬ地、体験の
旅をしたいものだと思う次第。
今回の喜びを当ブログに記録しておきたいと
コンロ騒動が少なくとも現状より悪化することなく
少しは安心して出かけられるよう祈る
今日(4月25日、23)の滋賀県の感染者数は137人
全国で12,475人
(2023年4月26日 UP)