救世主降臨、、、

夕方、部屋の掃除をしている最中に宅急便到着。
ん？なんだっけ？なになに？「玩具・ベビー用品」、、、
あー！！

というわけで、別に赤ちゃんプレイのためのガラガラやベビー服を買った訳ではなく、DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25S メサイアバルキリー(オズマ・リー機) リニューアルVer.です。（長いなぁ。昔からのマクロスファンとしてはバルキリーはVF-1なので、素直にVF-25S メサイアと読んでほしいところですねぇ。まぁカテゴリがおもちゃだからしょうがないか、、）

11月くらいに発売に気づいたときにはアマゾンやその他のネットショップは軒並み予約完了、、、
その時に覗いたトイザらすでも予約完了状態。（あー、今もそうですね）

すっかり諦めて『１月にヨドバシでも覗いて運よく在庫があったら買うか。』
（本心：発売日がはっきりしたら、会社午前休して、、、）
と思っていたのです。

それが、たまたま12月中旬に別のものを物色している最中にトイザらすを再度覗いたら、、、
あ、予約出来る、、、普段は必ず大蔵省に申請後に厳密な審査を経て購入許可をもらうんですが、この時はすぐさまポチッとな。。。
（そんなわけでお嬢様はうちにはお越し頂けなくなりました。正直、お嬢様の膝裏の美しいディティールには諦めがつかないんですがね、、）

そんなわけでVF-25S メサイア（オズマ・リー機）です。

なんか超合金という割には箱は軽いです。

　　　
やぁ、まずは後ろ綺麗にしろよって感じですな。VF-25のすごいところは完全変形なのにどのモードでも破綻してないところですかね。特にファイターがかっこいい。多分、展示するならファイターかな。

　　
で、ガウォークとバトロイド。
ガウォークまではまだ変形楽です。が、バトロイドはかなり神経使います。
ちょっと無理すると塗装はげちゃうんじゃないか、とか。
特に頭を引っ張りだすのに苦労して、バキッとやりそうでドキドキでした。

　　
オズマ機は後ろ姿もかっこいい。
で、劇中じゃ気づかないコックピットはこんな状態に。
マスターファイルの記載ではバトロイド時にコックピット下部が腰パーツ側にスライドして、90度起き上がったシート部分を格納するスペースを確保しますが、さすがにそこまでは再現されてません。

それにしてもよく出来たおもちゃです。
変形に気を使う必要があるので、昔の超合金みたいに乱暴に掴んで『ギューン、ババババッ、ドッカーン』と遊ぶには向いていませんけどね。
それでもVF-1の変形からすると複雑怪奇な変形を再現しているのは、本当にバンダイの技術力の高さと、デザイナーである河森氏の発想力の賜物ですね。
河森氏にはぜひVF-19 エクスカリバーの破綻しない変形ってのを再考してもらいたいものです。
VFシリーズではVF-19が一番好きなのよねぇ。

さて、ファイター→ガウォーク→バトロイド→ガウォーク→ファイターと変形を楽しんだので、とりあえず箱に戻します。
え？飾らないのかって？
だって、うちのお嬢様が確実にガジガジしちゃいますもん。

今度ガラス付きの展示スペースを作ろうかな、と本気で思ってる次第。
（電撃HOBBYのおまけユニコーンガンダムのヘッドは見事にユニコーンの角がガジガジの餌食に、、、）

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