インサイトのeco装備

ユーロ・シビックTYPE Rの発表と同時にインサイトのeco装備に関しても発表がありました。

FDシビハイちゃんのメーターもマルチプレックスメーターで（というか元祖）、スピードメータと瞬間燃費（もしくは水温計）と燃料計が上段、その他の回転計やモーターアシスト、バッテリーチャージ、蓄電残量や各種警告灯が下段です。
個人的にはモーターアシストやバッテリーチャージは上段で、燃料計は下段にして欲しかったなぁ、と思ってます。

瞬間燃費もアクセル一定での安定走行時にMAXの50km/hになったりするのを視線をちょろっと落として確認してます。
十分にecoドライブの助けにはなっていますが、インサイトのアンビエントメータなら視線のハジで色が変わったのを確認出来るので、モアベターですね。この装備だけいいなぁと思った。

eco運転の結果を葉っぱの成長で採点してくれたりするらしいですが、どうせならUSBメモリ経由で燃費実績を自宅のPCに持ち出せたりすればもっと良かったのに。なんでわざわざインターナビ（携帯電話経由）でホンダのサーバにアップしないといけないの？うちみたいに地下駐車場だと携帯使えないし。（そもそもiPhoneではインターナビは不可だろうなぁ）

FDシビハイちゃんを駐車場でいじっている時に思ったんですが、わざわざ車の中でそういった自分のeco運転具合をチェックするのって、（これからの季節、エアコンかけないと厳しいし）ecoじゃないですよね。
エンジンかけてシフトレバーをPに入れててもエンジンはストップしてくれません。（営業車でエアコンかけて昼寝する営業マン対策ですかね？Pでエンジン止めちゃうとあっというまにバッテリー上がっちゃいそう）あくまでもDのときに車速0km/hだとエンジンがストップする。なのでPでエンジンかけちゃって、ナビとかいじってるとトリップメータの平均燃費がどんどん下がっちゃう！！

と、まぁインサイトへのやっかみめいたコメント(^_^;