ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

Final Fantasy XIIやり過ぎに注意しよう

2006-03-22 02:25:01 | 雑談
購入初日はついつい徹夜してしまい、仕事中辛かった。
もう、徹夜でゲームできる歳じゃないんだ、と痛感。
しかも、そのとき寝転がりながら無理な体勢でやってたためか、左手首を捻挫してしまった様子。
ええ、FF捻挫ですね。
未だに痛いのでFF骨折かもしれません。

しかも、仕事先の周りの人には『FFやってるよ』と公言しちゃってるんで、これから先、遅刻したり、欠勤したりすると、『FF遅刻だ』『FF欠勤だ』と後ろ指さされそうです。

いまだ序盤、というか自由にいろんなところに行ける状態にまではなってないので、辛いです。
今回のシステムにもようやく慣れて来た感じ。
ライセンスで魔法を覚えても、魔法を購入するまでは使えなかったりするあたりは微妙に感じてますが。
ガンビットは慣れてくると結構面白い。
これって自分以外のキャラをそれなりに自動で動かす事が出来るから、設定方法やガンビットの優先順位付けがもっと洗練されたら、パーティ全員での戦闘も夢じゃないような気がします。(いまは8人の中から3人を選択したりするんで、どうしてもレベルのばらつきが出ちゃう。ついつい女の子ばかり使うから、男より女の子の方がやたら強くなっちゃったり、、、)
そのかわり、画面上は訳が分からなくなるんだろうけど。(今もそういう理由で人数制限しているのかもしれません)

ほんと、やり込みがいのあるゲームです。。。。あぁ、いかんそろそろ寝ないと、、、
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エウレカ47話

2006-03-20 00:48:44 | アニメ
最終章へ向けての『静』とも云える話。
こういった話をじれったく感じる人もいるんだろうけど、来週からの、結末へ向けての『動』にはやはり必要。
(かつて『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』で全6話の5話がガンダムも出てこない、多分メカ好きなだけの人にしてみるとつまらない話だったかもしれないけど、ある意味あの話が無いと、最後の戦いの意味が無い、つーか、思い出して泣けて来た、、、)

スカブコーラルが地球にやって来た時、ぶつかったロケット(か、その搭載物)に『EUREKA』の文字が、、、

今回の全般を占める図書室の色調がいいですね。
(また、本を持って走るエウレカがめちゃくちゃかわいいんだ、これ)

ダイアンの瞳にハイライトが無いのはやはりスカブコーラルと融合したことにより、自我も無くなっていると云う事でしょうか。

『人間がいなくなって、初めて自分以外の存在の大切さに気付かされた、、、』
ダイアンが語る、スカブコーラルの話はなんだかそのまま人間と人間の話に置き換えてもいい話、、、
『そんなに寂しかったの、、、』そんなことにも人は気付かない、、、
エウレカセブンの(勝手解釈な)メインテーマともいえるいい話。
朝の半分寝ぼけた頭だとついつい流してしまってたんですが、2度目にはここで既に涙、、、

『だからって諦めるのかよ!』叫ぶレントンの声にダイアンの瞳にもようやくハイライト。
『大好きな人たちに生まれ故郷を見せてやりたい。』
わりと一カ所にずっと住んで育ったんですが、レントンのように自分の生まれ故郷を語ったり出来ない自分がちょっとわびしく感じちゃいましたよ。
ダイアンの憂いに満ちた表情が良かったです。スカブコーラルとしての意識とダイアンとしての意識が交錯しているような。

そして、レントンとエウレカの声がだぶるシーン、、、
あぁ、つぼっす。泣ける、、、
あと、アドロックに気付いたレントンが静かにアドロックのてを握るところ、、、
やばいなぁ、、、親父はヤバいよ、、、ほんと、エウレカには泣かされっ放しだよ、、、(財布もね)

『帰ろう!僕たちのいるべき場所へ!』
やっぱり、最後はアネモネとの直接対決か、、、
今回もアネモネが、、、くそ!歯がゆいくらいたまらん演出だよ、全く。
こうなるとドミニクがどうやってアネモネを救ってくれるのか、これにつきますね、今後は。
(イズモに乗ってたら、絡めないしなぁ、、、)

地球の海岸に転がってる琥珀ですけど、あれは一万年前にスカブコーラルに飲み込まれた人たちの成れの果て、なんだろうか。
そうすると、第3クールあたりにあったサーフィンをする一万年前のレントンとエウレカ似の二人の成れの果て、だとか。
んー、ここらへんとか、ニルヴァーシュ(というかアーキタイプ)がなんなのかって事は語られないまま終わるのかな?

次回のタイトル『バレエ・メカニック』は坂本龍一の『BALLET MECANIQUE』からですね。
これ、実は坂本龍一の曲で一番好きなんです、オレ!
中谷美紀がドラマ『ケイゾク』でカバーした『クロニック・ラブ』の原曲と云うとわかる人もいるかな?
『ボクニハ ハジメト オワリガ アルンダ
 コウシテ ナガイアイダ ソラヲミテイル
 オンガク、イツマデモ ツヅク オンガク
 オドッテ イル ボクヲ キミハ ミテイル』
上は楽曲の一部の片言ニホンゴの歌詞。
英語歌詞部分もじっくり今眺めてたら、アネモネとドミニクにぴったりな歌詞かも、、、
『僕の窓から見える景色は、いつも曇った灰色の空だけ。
 そしてキミの鏡には僕はどう映るんだろう
 僕の瞳を見つめて

 なぜなのかな、いつでも僕の顔を見るとキミは笑っている
 でもキミは僕が必要とする全て
 キミが僕の人生を完璧なものにする』
(自動翻訳からの意訳だから、かなり変かもしれないけど)
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あれ、やってます。

2006-03-18 00:19:12 | 雑談
家に帰ってたら来てましたよ、FinalFantasy XII
昨日は徹夜しちゃいました。
いや、中途半端な時間に寝ると、遅刻しそうだったんで、、、

ずいぶん前にも書いたけど、FFはVII以降(正確にはVIIIの途中)、やってませんでした。
しかし、AdventChildrenやDirge of Kerberosなど、メディア戦略に見事にやられて、ついつい予約してしまいました。

まだまだ、序盤だし、攻略サイトとかやるつもりはないんですが、やってる人に一言。
キミももしかして、うっかりウェアウルフと戦っちゃった?
えー、ワタシはうっかり戦っちゃって、慌ててR2押して逃げ出したんだけど、幼なじみのパンネロちゃんがぼーっとしながら戦い続けちゃって、さっそくフェニックスの尾を使うはめに合いましたよ。はは。

さて、まだまだほんとに序盤で主要キャラも出尽くしていない状態なんですが、よく出来てると思いますよ。
ガンビットとかライセンスとか極めるの大変そうだけど。

グラフィックもすごいなぁ、と感心しつつも主人公以外のちょっとばかり年のいった男性キャラがみんな同じ顔に見えちゃうあたりがちょっとしっくり来ないけど。
あ、でもバルフレアはいいっす。サンジ役の平田広明さんの声がたまりません。

そうそう、今回のFFの宣伝ムービーを見た時から雰囲気がSTAR WARSのエピソードIVあたりだなって思ってました。
ヴァンがルーク、バルフレアがハン・ソロ、で、フランがチューバッカ(^^;それじゃフランがかわいそうか。
それはやり始めた今でも変わらないかな?

あと、レベルアップ時のおなじみの曲がずいぶん軽くてがっかりはしましたね。
戦闘がずいぶんとアクション性の高いものになっているのも、女性や子供にはキツいかもしれないかな?

さて、じゃまた続きやろうかな、、、最後までたどり着くのに何百時間かかるんだろう、、、
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明日,あれが来る

2006-03-15 23:25:02 | アニメ
年末に買った眼鏡が壊れた。
ノーズパッドの部分からぽっきり。
愕然としつつ、店に持っていったら、あっけなく交換してくれる事になった。
(自分でノーズパッドの部分をラジオペンチでぐりぐりと調整した,なんて事は僕とキミだけの秘密だ。)
しかし、同じフレームの在庫が無く、在庫確認で預かり、となった。
最悪、別のフレームとなるらしい。
結構気に入ってるデザインだったからちょっと残念。

で、家に帰ってメールチェックしてたら、あれが自宅に向け、出荷されたらしい。
つーか、近所の怪しい雑貨屋?には新品がもう並んでるらしい。がーん。

いや、正直あんまり興味なかったんだけど、まんまとCM戦略にのせられた感じ。
最後までやり遂げられるか、不安。

つーわけで明日に備え、今日は寝るべし。
とうぜん、これの準備も怠らないようにしないと。
なんかえらくまずいらしいけどね。
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デジカメ欲しい、、、

2006-03-15 01:50:28 | 雑談
デジカメ欲しいです。
今使ってるのは、デジカメから撤退したコニカミノルタの前、まだミノルタだった頃の『Dimage Xt』ってやつ。
今では割と普通になった、屈曲光学ユニットをつんだ、薄いやつ。
300万画素で、37mm~111mmとコンデジでは割と普通な焦点距離でした。
色合いも割と好きだった。
いじれる事は少ないけど、露出いじったりして添付しているみたいな写真撮って遊んでました。
ただ、こいつの弱点は室内や夜景など暗いところにやたらと弱い。
大抵のコンデジはそうなんだけど、友人の200万画素のSANYOのMZ2なんかはきちんと撮れてて、口惜しい思いをしたもんだ。
おそらくはCCDの大きさ(Xtが1/2.7型、MZ2が1/1.8型)や、レンズ性能なんかのせいなんだろう。
そういった欠点はあるものの、割と愛用していたXtがとうとうバッテリがすぐにあがってしまう、という致命的な問題によりそろそろお務めを終えようとしている。

で、次期デジカメを現在選定中です。
今回は特に広角28mmからのが欲しい!というのが第一条件で、以下の機種が候補に挙がってます。
・Ricoh Caplio R4
・Panasonic FX01
偶然にも両機種とも手ぶれ補正もついてる。

R4は今週末発売なのですが、R3で不満だった液晶がサイズは同じ2.5型だけど画素数が11.4万から15.3万に上がったりしてはいる。
けど、基本的にはR3からのマイナーチェンジ程度なんでしょうか。
あいかわらず、Ricohの絵は粒状感の強い、ある意味潔い画です。
サンプルページには、ふつう非常に条件のいい状態でのきれいな画しか載せないもんですが、R4のサンプルは素人目にも『これ、すごくつぶつぶ』って画を載せてます。潔いっす。

対するFX01はベストセラーFX9に28mm広角をのせてきた意欲作。
全体的な作りもよく、液晶も2.5型20万画素とR3なんかに比べて実にきれいです。さすがPana、うまいです。
実物触ったりして、かなり傾いたんですが、ネット上でのレビューや購買者の取ってくれたサンプルを見るにつけ、ノイズリダクションによるディティールの潰れ具合と、派手な色合いにがっかりしてしまった状態。

やっぱり一眼か?とOLYMPUS E330の画質と、ライブビューにかなりそそられたりもしてます。

あとは28mm単焦点のRicoh GR Digitalにもかなりぐらぐら来てます。
単焦点のくせに8万円!ですが、さすがにいいレンズです,これ。くぅ!!
28mmはこれにしちゃって、もう一台室内や、夜間用に FUJIFILM F11ってのがなんか一番いいなぁ、とか財布の事も考えずに思案したりしてます。

R4も今週末に出る事だし、もうちょっと悩み続けると思われます。
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