名古屋市内を最後まで走った蒸気機機車
昭和43年の名古屋港線、西名古屋港線の写真。
稲沢操車場から名古屋港に向かう、いわゆる臨港線の貨物列車は稲沢第一機関区のD51が牽引した。
当時は、名古屋からしばらく中央線を走行して山王信号所から分岐する名古屋港線に入っていった。
名古屋港線と、もう一方の臨港線の西名古屋港線は、名古屋市内で最後まで蒸気機関車が見られた路線である。
無煙化されたのは46年であった。
名古屋港に向けて山王信号所の先を行く貨物列車 逆行で牽引するD51-679
後方に中日球場のナイター照明塔
1968.1(推定) 名古屋港線 山王信号所・名古屋港
稲沢に向けてガス工場地帯を行く貨物列車 D51-850牽引
1968.3 名古屋港線 山王信号所・名古屋港
DD13と名古屋港駅の光景
C50と艀
貨車入換作業のD51-679
1968.1 名古屋港駅
名古屋港線とは別に、貨物駅である笹島駅を起点とする西名古屋港線があった。名古屋港から自転車で同線に移動した。
現在は第三セクターの名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の路線となっている。
西名古屋港に向かう貨物列車 逆行で牽引するD51-155
1968.1 西名古屋港線 笹島・西名古屋港
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