<7.2>
至る所で
東北の沼、オオセスジイトトンボの交尾態は見ることができませんでしたが、セスジイトトンボは至る所で目撃。
ピークは過ぎたと思われますが、草叢に踏み込むと大概交尾態が飛び出す状態です。一方、水面では少数でした。
交尾態
連結産卵
草叢で珍しいシーンを目撃しました。♀がイトトンボを襲った画像を確認すると襲われたのは何と同種の成熟♂。
捕食するような動きでしたが、♂が暴れて草に潜り込み共喰いに至ったのかどうかは不明です。一体何が起きたか。
♂を襲う♀
これだけ個体数が多いと青色型の♀を探してみたくなります。なかなか見当たりませんが、やはりいました。
♀ 静止
♀ 青色型
♂ 静止
捕食
♀ 羽化直後
2019.7.2 宮城県
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます