鳥まり、参る!

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夏は鉄・ビタミンC・清暑益気湯。

2024年07月25日 | 健康
【夏を乗り切るために】

少し前からDHCのヘム鉄サプリを飲んでいます。

ヘム鉄はふつうの鉄剤よりも吸収効率がよく、副作用が少ないことが多いのだとか。

鉄剤の副作用は気持ち悪く感じたり、お腹が痛くなったり、便秘軟便などですね。

処方してもらってる時は毎回薬剤師さんに

「気持ち悪くなったり、お通じトラブルは起きてないですかー?」

と確認されたものだ。

そして毎回、

「それが…全くないんですよね」

と答えていた私

朝食後に飲んでいます。

鉄剤飲んですぐにタンニンの多く入ったコーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶等を摂取しちゃうと鉄の吸収を阻害するらしい。

ヘム鉄はあまり影響がないらしいんだけど、今でも念のためにね。

ちなみにカフェインはビタミンCの吸収を邪魔するそうで、ビタミンCと鉄はセットで働いてくれる栄養なんですって。

なるほどなるほど。

さて、鉄分。

婦人科(漢方処方してもらうために毎月通ってる)の先生に

「夏は特に鉄を摂取するのは大事ですよ。

 一番失われる季節だから。

 貧血までいかなくても鉄不足は色々な不調につながるのでね。

 できればビタミンCと一緒に取って効率よく吸収させてください。

 生理がある女性は特に!」


と言われました。

そうなのかあ。

汗かくからそれと共に…なのかな?

ヘム鉄サプリと共にビタミンCサプリも飲んでいるので満点でしょう

夏は鉄分、と。

そうそう、夏の暑さで弱って胃腸にきちゃってる時の漢方といえば清暑益気湯(せいしょえっきとう)!

毎年書いちゃいます。

需要あるでしょうからね(笑)。

薬局で売ってるのは見かけたことがないんだけど、ふつうの内科・婦人科で処方してもらえる漢方なので

「今まさにそれ…」

って人におすすめです。

日本人の胃腸はデリケートな上に、この猛暑だもの

※清暑益気湯(おくすり110番)

少し似ている補中益気湯なんて漢方もあり、これはたいていどの薬局にも売っています。

体力が落ちて・胃腸が弱って・疲れやすいときの漢方。
  ↓
※漢方解説 補中益気湯(クラシエ)

弱るよねえ、この暑さだもの。

そして昨日はあちこち雷、ゲリラ豪雨も今年は多いし、線状降水帯なる恐ろしい気象も…。

健康で生きていたい。

この夏を乗り越えていきたいものです






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