鳥まり、参る!

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ミニスカートへの障壁は脚ではなく…。

2021年11月01日 | 女磨き
【美脚はプロにまかせて】

とあるブランドさんのロングブーツがとても歩きやすかった。

正直ルックスはそこまで好みじゃないんだけど、プレーンな使いやすいデザインなので許容範囲。

ロングブーツ買うなら、やっぱりミニスカートを履きたい…。

「幼い時代はとっくに終わっただろう?」

「人様にさらせる細い脚じゃないだろう?」

と面と向って誰かに言われたことはないけど(笑)。

自由時間に着たい服を着るのは問題ないし、そもそも私の人生の半分以上がスカート=ミニ丈だったから親しみあるし、人生で最も肥えていたであろう女子中高生時代もミニスカートと共に生きていた。

なのでそんなことは大した問題じゃないのだ。

鍛え抜かれた筋肉でカッコよく引き締まった美脚はプロにまかせておけばいいのよ。

タカラジェンヌ(宝塚歌劇団の団員さんたち)の美脚は日本最高峰なので、興味がある人はチェックチェック

ちょっと話がズレてしまうけれど、実家の家族はとっても痩せ型だった。

150センチ台の母と姉は40キロ前後をうろうろ。

30キロ台に痩せることもしょっちゅうあった。

祖父は165センチで最も体重があった時すら45キロほど。

(ちなみにピッタリ同じ身長の私はここまで背が伸びてから45キロになったことは一度もないです)

彼ら・彼女らの脚は間違いなく細く痩せていたけど、カッコいいと思ったことは一度もないな。

痩せてる=美脚とは限らないと思う。

【寒さ、それより気になることは】

というわけで、肉体の豊かさ(痩せてるの反対)と加齢は私には大した問題じゃないのですよ。

ロングブーツも安くはないが問題なく買える値段だしね。

問題は寒さ…。

冷え性ってほどじゃなくても寒がりなのは間違いない。

もちろん寒い時は毛パンを仕込みますが、今年(2021→2022年)の冬は寒さが厳しくなりそうだと予想されている。

それよりもはるかに気になることは…。

収納スペース!(笑)

私の中のミニスカート流行りはここ数年来ていなかったので、とっくの昔に断捨離済み。

となると新しく買う必要がある。

昔流行ったものは古着屋やフリマアプリで安く買えるけれど…収納スペースがね~

できれば増やしたくない。

すでに手元にある服たちをどんどん着回したいとも思うし、そうなると…わざわざロングブーツとミニスカを新規購入するべきか否か…悩みます

衣替えさっき終わらせたばかりだし。

衣替えといっても、ハンガーラックの位置を変えるだけのとんでも簡易型です。

取り出しやすい位置に秋冬ものをかためて移動するのみ。

この容易さも断捨離の恩恵…はてさて、最低2点の新規購入すべきか否か…。

悩んでます(笑)。

こんな瞬間も人生の楽しみですよね。

地味で華やかさのかけらもないけど、私は楽しい。

悩む~楽しい~

【ちなみに、こんなのが欲しい】

ミニ丈ボトム、どんなのを着たいといえばこんなのです。

1.グレンチェックor千鳥格子のショートパンツ

…いきなりスカートじゃなくショートパンツでした(笑)。

 色は黒系がいいなー。

 こういうのを履いて散々好きな人とデートしたり、友達と遊びに行ったりしたよ~郷愁が。

2.ふわっと素材の花柄ミニスカート

…私が少女の頃の

 「素敵なおねえさん」

 が着ているのはこういうやつでした。

 またまた郷愁か。

3.ティアードフリルのミニスカート

…これは無地ね。

 トップスやコートと全くケンカせず脇役に徹してくれるので使いやすいんですよ~。

 ロングスカートでも可愛いけど、ミニ丈はまた違った可愛らしさ

思い出がそれぞれ密接に関係していて、流行は繰り返すを実感しますね。

あ~どうしよ~









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