鳥まり、参る!

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ボーイッシュというか、男でも女でもないというか。

2023年11月20日 | ガチ☆スピ
【実は近世独特かもしれないジェンダー】

※ガチなスピリチュアル話を起点に書くので、苦手な方は読まないでください※

ここ数年は、セッションで

「前世を知りたい」

とおっしゃるクライアントさんがとても多いです。

メールで何回かやりとりをさせていただいて、当日しっかりと見える(肉眼で視るじゃなく、心眼)・感じるものをお伝えするのですが…。

そういえば、クライアントさんの前世物語を視せていただくと、現代でいう

・女らしい外見、振る舞い、雰囲気

・男らしい外見、振る舞い、雰囲気

ってあまりない。

特に思春期以下の子ども…いや、実は20代30代だったりするのか?

お若く見える人たちは

「ちょっと男性か女性かわからない」

「女性だとしたら、かなりボーイッシュな方」

が多いのだ。

当たり前だけどメイク技術・ボディメイク技術も今には及ばないし、そもそも服装などで性別を強調するのが少ないようです。

中年以降でも

「熟年男性っぽくもあるし、熟年女性っぽくもあるし…」

な感じ多し。

アジア系の方でもヨーロッパ系でもアフリカ系でも、あるい私が

「ここだ!」

と特定できない昔々の誰かであってもね。

(たまに

 「こんな肌や瞳の色あるの?」

 って姿が視えるときもある)

まあ視えること自体、近いものを私の脳みそにあるデータからひっぱっている可能性もあるし。

スピリチュアルって

「ぜったいに○○!」

って言い切れない。

けれど…私が見せていただく中では一発でわかるような女らしさ・男らしさがすごーく少ないのも確か。

お侍さんなんかは髪型ですぐわかるけど、中性的な人が多いんだよなー。

表情も過剰に男らしさ・女らしさに寄ったのって少ない。

これって…。

ジェンダー、特に外見に関するジェンダーが実は近世特有の文化かもしれないからかなって考えてしまいます。

確かに女性用・男性用と厳格に分けられる髪型や服の様式もある。

でもあくまで男性装・女性装ってだけでけしてどちらもセクシーすぎないし、それを着ている本体はとても中性的なんです。

っていうと、男女を分けるのはあくまで生まれつきの身体性だけなんじゃないかな。

トランスジェンダーとトランスセクシュアルは違うと最近よく聞きますね。

昔にもトランスセクシュアルさんはいたでしょうが、今のようなトランスジェンダーってたくさん存在したのだろうか…。

それくらい男女差感じないけどね、外見には。







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