【美魔女理論&私の考えるところ】
前回(→・敏腕お見合い美魔女の非情マニュアル・その1。)の続きです。
では書きます~。
1.女性の内面は一切考慮せず、その人の「こう見える」「これが好感度高い」女性像を見極める。
2.その女性像にふさわしいヘアメイク・ファッションで外見を徹底的に整える。
3.奇跡のお見合い写真を用意する。
「内面を見ない」
ってのが美魔女さん的にとても大切らしくて、例えば話し方や職業、趣味なんかを考慮すると
「この人はこう見える、こういうのが似合う」
がわからなくなってしまうらしい。
その分類がいかにもあの時代らしく、たしかこんな感じだった気がする。
・バリキャリ知的レディータイプ
・王道女子アナ(アイドル、妹系)タイプ
・おっとりほんわか綺麗なお母さんタイプ(別名:癒し系)
・中性的なサバサバタイプ
・セクシーナイスバディータイプ
・バブルなイケイケ女王さまタイプ
・コンサバお嬢さまタイプ
パーソナルデザインやファッション分類とかなり通じるよね。
・知的レディータイプ→PDグレース、メガネ、オフィスファッション、クラシカル、シック
・女子アナタイプ→PDガーリッシュ、PDフェミニン、女子アナファッション、キュートファッション
・綺麗なお母さんタイプ→PDナチュラル、ナチュラルファッション、VERYファッション(セレブ妻雑誌。意外にもカジュアルが多い)
・サバサバタイプ→PDボーイッシュ、PDナチュラル、綺麗めカジュアル、スポーティーファッション
・セクシータイプ→PDロマンス、王道セクシーファッション
・女王さまタイプ→PDファッショナブル、PDアバンギャルド(これは子悪魔か)、モードファッション、ハイヒール、豪華なネイル
・お嬢さまタイプ→PDグレース、PDフェミニン、コンサバファッション
とにかく本人の好みは無視で
「この人にはこれが一番似合う」
を大事にしてこれに当てはめる。
で、これにぴったりのヘアメイク・ファッションをまずやらせる。
そしてもちろんその装いで奇跡のお見合い写真、と。
まあ大事だよね~とは思うのだがセックスアピールを考慮して身体の美点をしっかり見つけるらしい。
「美脚」
「巨乳」
「痩せている」
「ぽっちゃりしている」←これもめちゃ美点だよね!
「美肌」
「色白」←これも時代を感じるぜ…。
「しっかり歯を見せて目を細めた笑顔が素敵」
「口元が微笑むくらいの上品な表情が素敵」
美脚さんならお見合い写真に全身写真も添え、巨乳さんならバストラインがわかるトップスで写真を撮り、美肌さん・色白さんはデコルテしっかり見せたり二の腕の肌をしっかり出して写真撮るなどなど。
古来から受け継がれる知恵なのかな…(笑)。
美魔女が敏腕だな~と思うのが、
「王道女子アナ」
「コンサバお嬢さま」
というあの時代
「いいお嫁さんになるよ~」
ともてはやされたタイプに限定せず幅広く色んなタイプを有り!としていること。
人の好みは幅広いからね~王道だけじゃない。
女性本人の
「これが好き」
「私はこういう中身です」
を全く考慮してないのが今の感覚だとえええ~なのですが、確率を上げるって意味でいいのかな。
4.男性達に細かいプロフィールは一切見せず、女性達の写真を見せて「この中のどなたとお見合いがしたい?」と聞いて選ばせる。
条件ではじかれると、そもそも写真を見てもらえないわけで、なるほどな~って思った知恵。
これはボランティアの婚活美魔女だからできる技だねーきっと相談所やお見合いアプリじゃこうはいかない。
男性側の一目惚れで始まったご縁は結婚しやすく離婚率も低いってのはデータでも出てるし、現実しょっちゅう聞く話。
なんだけど…女性が選ぶって視点(発想?)が全くないのがけっこう現代では驚きよね。
話を聞いたのは10年前くらいか?
「とにかく結婚しなければ」
な時代ならではなような…。
5.お見合いする両者に事前に必ず「素敵な方だなと思ったので、今日は楽しみにしていました」と自分から笑顔で最初に伝えるように伝授しておく。
事前に美魔女の前で練習もさせておく。
これはやるとやらないとじゃ大違いでしょうね。
だって自分が言われたら嬉しいもの。
練習させておくのが大事ってのはよくわかる。
ちなみに
「自分から言うように」
を守れる人ほど好かれやすく成婚しやすいらしい。
恋愛慣れしていない人が勇気をふりしぼってこれを実践するのは大変可愛らしいそうだ。
だよね…キュン
受身はダメよね…。
写真で気に入った男性はともかく、選べない女性にそれは嘘なんじゃ…と思ったりするけど
「男に愛される」
が大事な時代だからなのかな~。
6.お見合い場所は女性が喜ぶお店を美魔女が予約し、必ず男性が全額おごるように指導しておく。
女性が喜ぶお店を~ってのは今もでしょうが、男性が全額おごるってのは10年前もそうだったのかなーと思うね。
関西はお見合い割り勘、関東は男性が出すって聞いたことありますけど。
美魔女が予約してくれてってのは助かるだろうなー。
7.美魔女が事前に男性側の好みのお菓子やお茶を聞いておき、それの小さなプレゼントを用意して女性に「私からささやかですがプレゼントです」と渡すように指導する(お土産代は女性から徴収する)。
事前調査、ボランティアだというのに自分で用意してくれる美魔女すごいと思う。
「素敵なカフェやレストランに行くことも、百貨店でお土産買うのも大好きなのよ~」
っておっしゃっていた記憶。
趣味を生かしているのですね。
本当に人のお世話をするのが好きなんだなー素晴らしい。
これがあるから2回目のデートにつながりやすいんだろうね。
どちらかだけに負担が大きいと、負担かけられた方は
「2回目はいいや…」
と思ってしまうだろうからね。
【男は船、女は港ってあの理論かな?】
「男は船で女は港」
という言葉は、男は色んな女のところへ行って浮気するけど女はひたすら待つだけしかできない…という浮気肯定するような言葉だという。
私は浮気も不倫も大嫌いなのでそれには全く賛同いたしかねるが、美魔女の7ルールは浮気はさておき
「男は選べるけど、女は動かず待っているポーズをとらなければいけない」
って意味でこの言葉に通じる気がする。
とにかく女は受身で、愛され選ばれなきゃいけない時代だったのでしょうね。
むろん現実はまっったくそんなことはなく、ただ待つだけじゃ何も起きないわけで美魔女のような綺麗な世話焼きおねーさんに助けてもらって外見・コミュニケーション技術を徹底的に磨き上げ、
「私は受け入れます、待ってます」
というポーズを取った行動に違いない。
でも本当に選べないんだなー…それがけっこう驚きです。
とにかく早く既婚者になることが尊ばれた時代を受け継いでいる感じ。
これで幸せになった人もたくさんいるとは思うけど、近年40代~90代の既婚レディーたちから続々
「結婚はしてもしなくてもいい、不幸になる結婚だってたくさんある。
幸せになれるならすればいいし、そうじゃないなら離婚していい」
「私達は男が好きだったわけじゃない、結婚しなければ社会から迫害され抹殺されそうだから結婚を焦っただけ」
などなどシビアな意見が出ているのは見逃せない。
美魔女さんの
「好まれる素敵な女性像はたくさんある」
「一目惚れの情熱をキープすることに特化したお見合い作法」
は今でも
「すごい!」
と思うし学ぶところたくさんだけど
「女性側の意思は?」
「女性が好きな人と結婚したい場合は?」
「結婚できればそれだけでハッピーエンドが確定するのか?」
って視点でも考えると
「う~ん…」
なところもある。
好きになったら内面はしばらくなんでもかんでも良く解釈してしまうっていうのは私もすごくわかるのだけど、美魔女は私以上に
「女の内面なんか男は見ない」
という考え方なのかなー。
時代かな。
いや、今でも?
橋本マナミさんのこと視聴者もメディアも愛人愛人言ったものね~(笑)。
まあでも、美魔女さんは
「内面を変えましょう」
「期待されるキャラクターを演じましょう」
とは全く言ってなかったはずなので、ある種内面が自由といえなくもないのかもしれない。
お見合い相手を女性は選べないし断れない(お見合いした後に断るのはOK)のは自由じゃないけどね。
なのでこの非情ルールズをただ妄信するのではなく、自分で考えながら令和バージョンにして活用すべきものなのだろうな~と私は考えているよ。
婚活女性が参考にするときはぜひ自分で考えながらお願いします
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
前回(→・敏腕お見合い美魔女の非情マニュアル・その1。)の続きです。
では書きます~。
1.女性の内面は一切考慮せず、その人の「こう見える」「これが好感度高い」女性像を見極める。
2.その女性像にふさわしいヘアメイク・ファッションで外見を徹底的に整える。
3.奇跡のお見合い写真を用意する。
「内面を見ない」
ってのが美魔女さん的にとても大切らしくて、例えば話し方や職業、趣味なんかを考慮すると
「この人はこう見える、こういうのが似合う」
がわからなくなってしまうらしい。
その分類がいかにもあの時代らしく、たしかこんな感じだった気がする。
・バリキャリ知的レディータイプ
・王道女子アナ(アイドル、妹系)タイプ
・おっとりほんわか綺麗なお母さんタイプ(別名:癒し系)
・中性的なサバサバタイプ
・セクシーナイスバディータイプ
・バブルなイケイケ女王さまタイプ
・コンサバお嬢さまタイプ
パーソナルデザインやファッション分類とかなり通じるよね。
・知的レディータイプ→PDグレース、メガネ、オフィスファッション、クラシカル、シック
・女子アナタイプ→PDガーリッシュ、PDフェミニン、女子アナファッション、キュートファッション
・綺麗なお母さんタイプ→PDナチュラル、ナチュラルファッション、VERYファッション(セレブ妻雑誌。意外にもカジュアルが多い)
・サバサバタイプ→PDボーイッシュ、PDナチュラル、綺麗めカジュアル、スポーティーファッション
・セクシータイプ→PDロマンス、王道セクシーファッション
・女王さまタイプ→PDファッショナブル、PDアバンギャルド(これは子悪魔か)、モードファッション、ハイヒール、豪華なネイル
・お嬢さまタイプ→PDグレース、PDフェミニン、コンサバファッション
とにかく本人の好みは無視で
「この人にはこれが一番似合う」
を大事にしてこれに当てはめる。
で、これにぴったりのヘアメイク・ファッションをまずやらせる。
そしてもちろんその装いで奇跡のお見合い写真、と。
まあ大事だよね~とは思うのだがセックスアピールを考慮して身体の美点をしっかり見つけるらしい。
「美脚」
「巨乳」
「痩せている」
「ぽっちゃりしている」←これもめちゃ美点だよね!
「美肌」
「色白」←これも時代を感じるぜ…。
「しっかり歯を見せて目を細めた笑顔が素敵」
「口元が微笑むくらいの上品な表情が素敵」
美脚さんならお見合い写真に全身写真も添え、巨乳さんならバストラインがわかるトップスで写真を撮り、美肌さん・色白さんはデコルテしっかり見せたり二の腕の肌をしっかり出して写真撮るなどなど。
古来から受け継がれる知恵なのかな…(笑)。
美魔女が敏腕だな~と思うのが、
「王道女子アナ」
「コンサバお嬢さま」
というあの時代
「いいお嫁さんになるよ~」
ともてはやされたタイプに限定せず幅広く色んなタイプを有り!としていること。
人の好みは幅広いからね~王道だけじゃない。
女性本人の
「これが好き」
「私はこういう中身です」
を全く考慮してないのが今の感覚だとえええ~なのですが、確率を上げるって意味でいいのかな。
4.男性達に細かいプロフィールは一切見せず、女性達の写真を見せて「この中のどなたとお見合いがしたい?」と聞いて選ばせる。
条件ではじかれると、そもそも写真を見てもらえないわけで、なるほどな~って思った知恵。
これはボランティアの婚活美魔女だからできる技だねーきっと相談所やお見合いアプリじゃこうはいかない。
男性側の一目惚れで始まったご縁は結婚しやすく離婚率も低いってのはデータでも出てるし、現実しょっちゅう聞く話。
なんだけど…女性が選ぶって視点(発想?)が全くないのがけっこう現代では驚きよね。
話を聞いたのは10年前くらいか?
「とにかく結婚しなければ」
な時代ならではなような…。
5.お見合いする両者に事前に必ず「素敵な方だなと思ったので、今日は楽しみにしていました」と自分から笑顔で最初に伝えるように伝授しておく。
事前に美魔女の前で練習もさせておく。
これはやるとやらないとじゃ大違いでしょうね。
だって自分が言われたら嬉しいもの。
練習させておくのが大事ってのはよくわかる。
ちなみに
「自分から言うように」
を守れる人ほど好かれやすく成婚しやすいらしい。
恋愛慣れしていない人が勇気をふりしぼってこれを実践するのは大変可愛らしいそうだ。
だよね…キュン
受身はダメよね…。
写真で気に入った男性はともかく、選べない女性にそれは嘘なんじゃ…と思ったりするけど
「男に愛される」
が大事な時代だからなのかな~。
6.お見合い場所は女性が喜ぶお店を美魔女が予約し、必ず男性が全額おごるように指導しておく。
女性が喜ぶお店を~ってのは今もでしょうが、男性が全額おごるってのは10年前もそうだったのかなーと思うね。
関西はお見合い割り勘、関東は男性が出すって聞いたことありますけど。
美魔女が予約してくれてってのは助かるだろうなー。
7.美魔女が事前に男性側の好みのお菓子やお茶を聞いておき、それの小さなプレゼントを用意して女性に「私からささやかですがプレゼントです」と渡すように指導する(お土産代は女性から徴収する)。
事前調査、ボランティアだというのに自分で用意してくれる美魔女すごいと思う。
「素敵なカフェやレストランに行くことも、百貨店でお土産買うのも大好きなのよ~」
っておっしゃっていた記憶。
趣味を生かしているのですね。
本当に人のお世話をするのが好きなんだなー素晴らしい。
これがあるから2回目のデートにつながりやすいんだろうね。
どちらかだけに負担が大きいと、負担かけられた方は
「2回目はいいや…」
と思ってしまうだろうからね。
【男は船、女は港ってあの理論かな?】
「男は船で女は港」
という言葉は、男は色んな女のところへ行って浮気するけど女はひたすら待つだけしかできない…という浮気肯定するような言葉だという。
私は浮気も不倫も大嫌いなのでそれには全く賛同いたしかねるが、美魔女の7ルールは浮気はさておき
「男は選べるけど、女は動かず待っているポーズをとらなければいけない」
って意味でこの言葉に通じる気がする。
とにかく女は受身で、愛され選ばれなきゃいけない時代だったのでしょうね。
むろん現実はまっったくそんなことはなく、ただ待つだけじゃ何も起きないわけで美魔女のような綺麗な世話焼きおねーさんに助けてもらって外見・コミュニケーション技術を徹底的に磨き上げ、
「私は受け入れます、待ってます」
というポーズを取った行動に違いない。
でも本当に選べないんだなー…それがけっこう驚きです。
とにかく早く既婚者になることが尊ばれた時代を受け継いでいる感じ。
これで幸せになった人もたくさんいるとは思うけど、近年40代~90代の既婚レディーたちから続々
「結婚はしてもしなくてもいい、不幸になる結婚だってたくさんある。
幸せになれるならすればいいし、そうじゃないなら離婚していい」
「私達は男が好きだったわけじゃない、結婚しなければ社会から迫害され抹殺されそうだから結婚を焦っただけ」
などなどシビアな意見が出ているのは見逃せない。
美魔女さんの
「好まれる素敵な女性像はたくさんある」
「一目惚れの情熱をキープすることに特化したお見合い作法」
は今でも
「すごい!」
と思うし学ぶところたくさんだけど
「女性側の意思は?」
「女性が好きな人と結婚したい場合は?」
「結婚できればそれだけでハッピーエンドが確定するのか?」
って視点でも考えると
「う~ん…」
なところもある。
好きになったら内面はしばらくなんでもかんでも良く解釈してしまうっていうのは私もすごくわかるのだけど、美魔女は私以上に
「女の内面なんか男は見ない」
という考え方なのかなー。
時代かな。
いや、今でも?
橋本マナミさんのこと視聴者もメディアも愛人愛人言ったものね~(笑)。
まあでも、美魔女さんは
「内面を変えましょう」
「期待されるキャラクターを演じましょう」
とは全く言ってなかったはずなので、ある種内面が自由といえなくもないのかもしれない。
お見合い相手を女性は選べないし断れない(お見合いした後に断るのはOK)のは自由じゃないけどね。
なのでこの非情ルールズをただ妄信するのではなく、自分で考えながら令和バージョンにして活用すべきものなのだろうな~と私は考えているよ。
婚活女性が参考にするときはぜひ自分で考えながらお願いします
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。