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ここまで変わったか、男女愛論。

2023年12月08日 | 恋愛
【幸せと健康を第一目標とす】

男女愛について、

「ここまで変わったか…」

と感慨深くなった出来事がふたつあった。

どちらも、お孫さんがいるような大先輩世代レディー達のちょっとした雑談なんだけどね。

ひとつはこんなん。

「○○ちゃん(有名人)の噂になってるお相手、彼氏じゃないらしいわよー」

「でもお泊りしてたんでしょう?

 いやだー若い人の言葉でいうセ○レじゃないの!」

「まあ、彼氏でも○フレでも結婚してから失敗するよりは傷が浅くて済むわよね。

 合わない男だって思ったら○○ちゃんはさっさと次に行ってほしいもんだわ」

「ねーっ」

…。

この世代の、かなり保守的であろうレディー達がこの反応…。

すごい、隔世(=世を隔てる、時代を異にする)の感がすさまじい

そしてもうひとつはこんなのでした。

「ドラマに出てた可愛い○○ちゃん(俳優)、去年結婚したばかりなのにもう離婚ですって」

「スピード離婚ってやつねー」

「早いわよねえ…。

 昔ならそんなに早く別れちゃうなんて、って思ったんだろうけど…」

「ええ、今はそう考えないわ。

 離婚できる体力があるうちに別れられて良かったなって考えちゃう」

「不幸な結婚に比べればスピード離婚の方がずっと明るいニュースだわー」

「ねーっ」

(最後に「ねーっ」で終わるのは幼女から老女まで仲良し女子あるあるです

いやー驚いた。

ほんっとうに驚いた。

もはや誰も、不幸な男女愛が現実にあると理解していて隠さない。

それがどんなに人生に悪影響なのか、わかってる。


少し前なら本当にありえない世の変化ですわ。

私の母が独身時代の頃なんか、

「女はクリスマスケーキ」

なんてひどいセクハラ例え話が常識として語られていたらしいからね

知らない幸運な人に説明すると、女性をクリスマスケーキの価値に例えて定価で売れるのが24日(才)まで、25日(才)は半額、それをすぎたら廃棄物扱いというひどすぎるやつです。

ガチな家になると女の子は短大・大学在学中に親が勝手に結婚相手を決めて

「処理されて」

いったとか。

時代を遡れば、これがどんどん低年齢化していた。

「女学校を卒業するのはブスな証拠、美人は卒業するまでに欲しがられて売れていく」

なんてひどいこと言う人も実在したらしい。

なんたるあやしきわざー!

…って時代を生きていた人が大先輩世代なわけで、そんなかつての女の子達がセ○レも離婚も

「不幸な結婚よりはよっぽどマシだ」

と語るのだからー…。

ほんっとうに価値観って変わるんだなあ。

令和5年の出来事でございます。

いやはやいやはや。






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