【視線を逸らすのは容易い】
「冴えない容姿のヒロインが美しく変身する物語」
は昔からたくさんある。
シンデレラもそうだし、人気韓国ドラマでも定番ですよね。
古くは『ラスト・スキャンダル(2008年)』、日本でもドラマ化された『彼女はキレイだった(2015年)』、それから『女神降臨(2020年)』…私が知ってるだけでも3つもある(笑)。
時代は少しづつ変わるもので、今は男性キャラクターが美しくカッコよく大変身!ってのもありますね。
昔は今はほどなかった気がする。
昔々の『電車男(2005年)』が強いて言えば入るのかな?
これは
「イケメンに変身」
ではなく
「自信がなく垢抜けない男性が、小奇麗なフツメン(=ふつうのメンズ)に変身」
くらいの話でしたが。
これらの作品、当然ながら美男美女俳優がわざとダサくブス擬態してみせて本来の美しさを隠さないスタイリングに戻していくものです。
ブス擬態…いやいや、美形隠しの技を知れば、美しく見せる方法もわかる。
とっくに多くの人が理解・記録してることでしょうが私もせっかくなので改めて。
美しさに目がいかないようにして、イメージで不美人だと思わせるにはこうやるのですよ…。
1.ボサボサのセットしていない髪、きついパーマや癖毛ならなお良し。
…プリンヘア・白髪目立ちなどもまた良し(良くない)。
2.顔に目がいかない、インパクトのあるメガネ。
…レンズとフレームが大きい、フレームが黒やマーブル模様で目立つ、など。
極端に長くて目にかかりそうな長い前髪、ヘルメットのように極端な前髪、変にピン留めして悪目立ちする前髪…などとセットなことも多し。
3.ダークカラーのカジュアルかつだるだるな服。
…黒、グレー、黒を混ぜたような色、オーバーサイズ、着古し、は定番垢抜けないスタイリング。
4.猫背、自信なさげな歩き方。
…首は前に落ち窪み、お腹ぽっこり見せの猫背、ずるずる靴を傷めるような歩き方…本当にパターン化されている(笑)。
5.目に光が入らないような、目と口にしまりのない表情。
…これも高確率でやらせている。
妙にいつも急いでてアセアセさせる・無愛想な仏頂面、などのパターンもあり。
6.全然聞こえない発声不明瞭な話し方。
…服の色といい、暗そう、というイメージで統一しているのでしょうか。
7.ノーメイク、あるいはパーソナルカラーを外したメイク。
…昔は薄メイクが多く、今はパーソナルカラー外しメイクが多い気がします。
8.肌荒れ特殊メイク。
…赤ら顔、ニキビ肌、など肌荒れを特殊メイクで再現。
年々リアルになっていくので大画面で見るとびっくりです。
これのほぼ全てか全てをクリアーすれば見事!美男美女俳優の美貌を台無しにするビフォーヒロイン(ヒーロー)スタイリングの完成でございます
『女神降臨』を観ながら何度
「信じられる?
この子、ムン・ガヨンちゃんなんだぜ…」
と思ったことか(笑)。
確かに美形俳優さんで、スタイルも素の顔も変わらないのに目がいかなくなる恐ろしき魔法です
これがわかると簡単な話で、美形俳優さん・美形キャラクターほど恵まれた素材を持ってない人であっても、逆を行けば美人見せ演出が出来るということ。
こうよ、こう(誰?)
1.髪はストレートヘアにする、あるいは綺麗にセットする。
2.コンタクトにするか、インパクトが弱く脇役になってくれるメガネに変える。
3.明るい色で体のラインが出るか・カッコよく錯覚して見せてくれる服を着る。
4.姿勢を良くして、自信があるように歩く。
5.目が光を放つような、生き生きした目元と口元を意識して作る。
6.きちんと聞こえるように明るくはっきりと話す。
7.パーソナルカラーに合った色でメイクする。
8.肌荒れを治すか、カバーメイクする。
うーん、これだけやればたしかに別人レベルだよなあ。
作り物は勉強になります。
誰かの暇つぶしになれたら幸いでございます
「冴えない容姿のヒロインが美しく変身する物語」
は昔からたくさんある。
シンデレラもそうだし、人気韓国ドラマでも定番ですよね。
古くは『ラスト・スキャンダル(2008年)』、日本でもドラマ化された『彼女はキレイだった(2015年)』、それから『女神降臨(2020年)』…私が知ってるだけでも3つもある(笑)。
時代は少しづつ変わるもので、今は男性キャラクターが美しくカッコよく大変身!ってのもありますね。
昔は今はほどなかった気がする。
昔々の『電車男(2005年)』が強いて言えば入るのかな?
これは
「イケメンに変身」
ではなく
「自信がなく垢抜けない男性が、小奇麗なフツメン(=ふつうのメンズ)に変身」
くらいの話でしたが。
これらの作品、当然ながら美男美女俳優がわざとダサくブス擬態してみせて本来の美しさを隠さないスタイリングに戻していくものです。
ブス擬態…いやいや、美形隠しの技を知れば、美しく見せる方法もわかる。
とっくに多くの人が理解・記録してることでしょうが私もせっかくなので改めて。
美しさに目がいかないようにして、イメージで不美人だと思わせるにはこうやるのですよ…。
1.ボサボサのセットしていない髪、きついパーマや癖毛ならなお良し。
…プリンヘア・白髪目立ちなどもまた良し(良くない)。
2.顔に目がいかない、インパクトのあるメガネ。
…レンズとフレームが大きい、フレームが黒やマーブル模様で目立つ、など。
極端に長くて目にかかりそうな長い前髪、ヘルメットのように極端な前髪、変にピン留めして悪目立ちする前髪…などとセットなことも多し。
3.ダークカラーのカジュアルかつだるだるな服。
…黒、グレー、黒を混ぜたような色、オーバーサイズ、着古し、は定番垢抜けないスタイリング。
4.猫背、自信なさげな歩き方。
…首は前に落ち窪み、お腹ぽっこり見せの猫背、ずるずる靴を傷めるような歩き方…本当にパターン化されている(笑)。
5.目に光が入らないような、目と口にしまりのない表情。
…これも高確率でやらせている。
妙にいつも急いでてアセアセさせる・無愛想な仏頂面、などのパターンもあり。
6.全然聞こえない発声不明瞭な話し方。
…服の色といい、暗そう、というイメージで統一しているのでしょうか。
7.ノーメイク、あるいはパーソナルカラーを外したメイク。
…昔は薄メイクが多く、今はパーソナルカラー外しメイクが多い気がします。
8.肌荒れ特殊メイク。
…赤ら顔、ニキビ肌、など肌荒れを特殊メイクで再現。
年々リアルになっていくので大画面で見るとびっくりです。
これのほぼ全てか全てをクリアーすれば見事!美男美女俳優の美貌を台無しにするビフォーヒロイン(ヒーロー)スタイリングの完成でございます
『女神降臨』を観ながら何度
「信じられる?
この子、ムン・ガヨンちゃんなんだぜ…」
と思ったことか(笑)。
確かに美形俳優さんで、スタイルも素の顔も変わらないのに目がいかなくなる恐ろしき魔法です
これがわかると簡単な話で、美形俳優さん・美形キャラクターほど恵まれた素材を持ってない人であっても、逆を行けば美人見せ演出が出来るということ。
こうよ、こう(誰?)
1.髪はストレートヘアにする、あるいは綺麗にセットする。
2.コンタクトにするか、インパクトが弱く脇役になってくれるメガネに変える。
3.明るい色で体のラインが出るか・カッコよく錯覚して見せてくれる服を着る。
4.姿勢を良くして、自信があるように歩く。
5.目が光を放つような、生き生きした目元と口元を意識して作る。
6.きちんと聞こえるように明るくはっきりと話す。
7.パーソナルカラーに合った色でメイクする。
8.肌荒れを治すか、カバーメイクする。
うーん、これだけやればたしかに別人レベルだよなあ。
作り物は勉強になります。
誰かの暇つぶしになれたら幸いでございます
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