【か弱い乙女あるある?】
なんか本のタイトルみたいだな~と書きながら思ったりして。
最初に雑談させてね。
(雑談は興味ないよ、という方は飛ばして読んでくださいな)
主にピアノとヴァイオリンなんだけど、私は音を聞くだけで
「ん?これ弾いてるの女性??」
とわかることがある。
いまのところ百発百中だと思います。
こういう人たくさんいるのかな?
すごくわかりやすいですよね??
(NHKの『空港ピアノ・駅ピアノ』という世界各国の空港に設置されたピアノに定点カメラをしこんで撮るドキュメンタリーがあって、見た目では性別がわからない上まだ言葉を発していない人が演奏はじめた瞬間
「あ、これは女性だな」
とわかることがしょっちゅうある)
理由は簡単で、おおざっぱに荒く演奏する人が男性よりも多いから。
おそらく筋肉量の問題なんじゃないかな?
女性の方がどうしても少ないですもんね。
もちろん、美しく繊細な素晴らしい演奏をされる女性ピアニスト・ヴァイオリニストはたくさんいらっしゃるので、悪くとらえないでいただけたら…。
名門オーケストラのオーディションを、姿を見せずプロフィール読ませず演奏聞くだけで行うようにしたら女性合格者が増えたというデータがあったんだから。
何が言いたいかというと、力が弱いとかえって馬鹿力を出してしまいがちということ。
それはメイク技術にも影響を及ぼすみたい…っていうのが今日のお話です。
【見るってホントわかりやすい】
とある美女がアイメイクするのをたまたま隣で見ていたのですが、その時彼女がアイシャドウのベース色・中間色を指でのせていたんですよ。
私はアイシャドウを指でのせるとベタッと強くついてしまうのでブラシかチップでのせるのをルールにしてるのですごくビックリして、
「指で上手くのせられるの?
すごい!!」
って。
んで、美女は
「うん、むしろ指じゃないと色がつきすぎて汚くしちゃうんだよね私の場合。
こうやって指の腹に優しくちょっととって…ポンポンのせるといい感じにできるなって昔発見したんだー」
と教えてくれました。
そしてそれを私は見させてもらっていた。
「少量ずつとり…肌が…へこまないように…弱い力で…叩く!!」
これはコンシーラー使いが上手い人に教えてもらったテクニック。
同じだなって思ったのだ。
「へこ…ああ、そうだね」
ですよね。
ここでも弱い力で、がポイントなのね!!
コンマス=コンシーラーマスターのお話はこの記事に記録しています。
↓
※『コンマスYUBINOHARA』
【早速、真似っこ真似っこ♪】
いいなと思ったらすぐ真似してみるタイプの私。
次の日早速“指でアイシャドウをのせる”やってみました。
繰り返しですけど、ポイントはこんな感じ。
1・力を抜いて優しく、指の腹でポンポンしてアイシャドウをとる。
2.まぶたにのせる時もとにかく力を抜いて・優しく・ポンポンしてシャドウをのせる。
まぶたの肉が少しもへこまないくらいに弱く。
3.一度に大量のシャドウをとらない&のせない。
数回にわけて行う。
これを守ってやるとね…。
シャドウがとても優しい発色で綺麗につく!
パールホワイト(セザンヌのハイライトをアイシャドウとして使用)とパレットアイシャドウの一番濃い締め色(エクセルのスキニーリッチアイシャドウSR06。センシュアルブラウン。右下の一番濃いダークブラウンです)でやってみたんだけど、どっちも
「全然違う色みたい!」
ってくらい優しくつくの。
締め色のシャドウが中間色として使えちゃうんだよ。
すごくないですか??
私は感動した。
締め色っていつもあまらせて大量に残る色なので
「この方法使えば、有効活用できちゃうじゃーん」
です。
ホント驚いた!
指でのせる…アリだわ。
一応デメリットとして考えられるのは、どうしても指の脂を吸っちゃうということ。
高級コスメじゃやりたくないかも?
あと爪が長い人は爪でシャドウ掘っちゃうかもしれない。
プチプラから試してみてほしいです。
あっ!
下まぶたは指だと塗りづらいから、チップがやっぱりオススメだよ。
私は下まぶたはぜったいチップ派!
【アイラインも!ベースメイクも!】
“力を抜く”ってメイクですごく大切な技術のひとつだなと改めて思いましたね。
アイラインひくときも、ベースメイクするときも力抜いてやるととっても美しくできますから。
肌にのせるときだけじゃなく、化粧品を道具(チップ、ブラシ、スポンジなどなど)にとるときから力抜くのが大事。
削れちゃうもんね。
ガシガシゴシゴシやってると美しく仕上がらないものなんだな~。
これはスキンケアにも言えるかな。
力抜いて優しいのが効く。
頭皮マッサージですらプロにやってもらうとあまりに優しいのでビックリします。
心と同じで、身体もスパルタ式より優しいと愛で応えてくれるのかもしれない。
慣れないうちは数回に分けて行うってのも同じじゃない?
優しく優し~くメイク!を意識してみようと思った経験でした。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
なんか本のタイトルみたいだな~と書きながら思ったりして。
最初に雑談させてね。
(雑談は興味ないよ、という方は飛ばして読んでくださいな)
主にピアノとヴァイオリンなんだけど、私は音を聞くだけで
「ん?これ弾いてるの女性??」
とわかることがある。
いまのところ百発百中だと思います。
こういう人たくさんいるのかな?
すごくわかりやすいですよね??
(NHKの『空港ピアノ・駅ピアノ』という世界各国の空港に設置されたピアノに定点カメラをしこんで撮るドキュメンタリーがあって、見た目では性別がわからない上まだ言葉を発していない人が演奏はじめた瞬間
「あ、これは女性だな」
とわかることがしょっちゅうある)
理由は簡単で、おおざっぱに荒く演奏する人が男性よりも多いから。
おそらく筋肉量の問題なんじゃないかな?
女性の方がどうしても少ないですもんね。
もちろん、美しく繊細な素晴らしい演奏をされる女性ピアニスト・ヴァイオリニストはたくさんいらっしゃるので、悪くとらえないでいただけたら…。
名門オーケストラのオーディションを、姿を見せずプロフィール読ませず演奏聞くだけで行うようにしたら女性合格者が増えたというデータがあったんだから。
何が言いたいかというと、力が弱いとかえって馬鹿力を出してしまいがちということ。
それはメイク技術にも影響を及ぼすみたい…っていうのが今日のお話です。
【見るってホントわかりやすい】
とある美女がアイメイクするのをたまたま隣で見ていたのですが、その時彼女がアイシャドウのベース色・中間色を指でのせていたんですよ。
私はアイシャドウを指でのせるとベタッと強くついてしまうのでブラシかチップでのせるのをルールにしてるのですごくビックリして、
「指で上手くのせられるの?
すごい!!」
って。
んで、美女は
「うん、むしろ指じゃないと色がつきすぎて汚くしちゃうんだよね私の場合。
こうやって指の腹に優しくちょっととって…ポンポンのせるといい感じにできるなって昔発見したんだー」
と教えてくれました。
そしてそれを私は見させてもらっていた。
「少量ずつとり…肌が…へこまないように…弱い力で…叩く!!」
これはコンシーラー使いが上手い人に教えてもらったテクニック。
同じだなって思ったのだ。
「へこ…ああ、そうだね」
ですよね。
ここでも弱い力で、がポイントなのね!!
コンマス=コンシーラーマスターのお話はこの記事に記録しています。
↓
※『コンマスYUBINOHARA』
【早速、真似っこ真似っこ♪】
いいなと思ったらすぐ真似してみるタイプの私。
次の日早速“指でアイシャドウをのせる”やってみました。
繰り返しですけど、ポイントはこんな感じ。
1・力を抜いて優しく、指の腹でポンポンしてアイシャドウをとる。
2.まぶたにのせる時もとにかく力を抜いて・優しく・ポンポンしてシャドウをのせる。
まぶたの肉が少しもへこまないくらいに弱く。
3.一度に大量のシャドウをとらない&のせない。
数回にわけて行う。
これを守ってやるとね…。
シャドウがとても優しい発色で綺麗につく!
パールホワイト(セザンヌのハイライトをアイシャドウとして使用)とパレットアイシャドウの一番濃い締め色(エクセルのスキニーリッチアイシャドウSR06。センシュアルブラウン。右下の一番濃いダークブラウンです)でやってみたんだけど、どっちも
「全然違う色みたい!」
ってくらい優しくつくの。
締め色のシャドウが中間色として使えちゃうんだよ。
すごくないですか??
私は感動した。
締め色っていつもあまらせて大量に残る色なので
「この方法使えば、有効活用できちゃうじゃーん」
です。
ホント驚いた!
指でのせる…アリだわ。
一応デメリットとして考えられるのは、どうしても指の脂を吸っちゃうということ。
高級コスメじゃやりたくないかも?
あと爪が長い人は爪でシャドウ掘っちゃうかもしれない。
プチプラから試してみてほしいです。
あっ!
下まぶたは指だと塗りづらいから、チップがやっぱりオススメだよ。
私は下まぶたはぜったいチップ派!
【アイラインも!ベースメイクも!】
“力を抜く”ってメイクですごく大切な技術のひとつだなと改めて思いましたね。
アイラインひくときも、ベースメイクするときも力抜いてやるととっても美しくできますから。
肌にのせるときだけじゃなく、化粧品を道具(チップ、ブラシ、スポンジなどなど)にとるときから力抜くのが大事。
削れちゃうもんね。
ガシガシゴシゴシやってると美しく仕上がらないものなんだな~。
これはスキンケアにも言えるかな。
力抜いて優しいのが効く。
頭皮マッサージですらプロにやってもらうとあまりに優しいのでビックリします。
心と同じで、身体もスパルタ式より優しいと愛で応えてくれるのかもしれない。
慣れないうちは数回に分けて行うってのも同じじゃない?
優しく優し~くメイク!を意識してみようと思った経験でした。
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