私の肌トラブルにはワセリンが救世主…。

【取り除くケアより潤すケアより保護ってこと？】

（私の肌質はとってもオイリー肌です。

　皮膚がうすい疑惑が昔からあり、赤みが出やすいし思春期はニキビに泣かされた）

私らしく最初に結論を書いてみます

私の肌トラブルにはどんなスペシャルケアより高級コスメより、スキンケアの１番最初にワセリンをうすーく塗布するのが一番効く。

赤み、荒れ、どころか小鼻の毛穴（角栓）にもきいてしまう始末。

皮膚のうすさが原因かもしれません。

素人考えだけど。

というわけなんですよ

もう全然違うの。

赤みはおさまり荒れ（ごわつき？）はみるみる回復し、一晩寝たら小鼻の毛穴がしゅっとしまる。

謎です。

でも自分の顔面で結果が出ているので、もう観念して朝晩共に塗布しております。

今使ってるのはユニリーバのヴァセリンピュアスキンジェリー。

（ベビーワセリンでもその他のワセリンでも）

顔面スキンケアの仕上げに保護クリーム的に使っていたこともあるのですが、どうやら一番最初に使う方がよりきくっぽい。

米粒１～２粒分くらいをちょん、と手の平に取り、よーく両手を使ってくるくるしてあっためてのばしてから指の腹でぽんぽんスタンプするように塗布しています。

ヴァセリンにしろワセリンにしろ伸びはむしろ悪いので顔の上でのばそうとしないのが大事。

両頬の赤みが出やすいエリアと毛穴（というか角栓）のひらきが気になる小鼻にぽんぽん塗布します。

あとごわつきが出るエリアがあったらそこもね。

あとはいつものニベア青缶（クナイプビオオイルブレンド）をオールインワンジェルのようにしっかり顔全体に塗布するのみです。

これだけなのに、ぐんぐん肌が回復するし毛穴がしまって綺麗になる。

全然違うんです。

なぜなぜなぜ～？

本当になんで毛穴にまできくんだろう…謎だけど実際しまるんだもの。

美容家でも化学者（科学者？）でもないけれど自分の経験から理由を無理やり考えると…。

私は思春期の顔全体にニキビが吹いて赤みも悲惨だった。

ドラマ版『女神降臨』のメガネ姿のジュギョンよりすごかったんじゃないかな？

アクネケアといえば洗う・皮脂吸着・殺菌・抗炎症が大事と言われるけど、私はアクネケアコスメは使うとだいたい悪化していました。

だからアクネ菌の繁殖ってよりも…皮脂落としすぎ・刺激しすぎて肌のバリア機能が乱れたか頑張りすぎちゃって大荒れしていたのかもしれないなと。

つまり皮膚がうすくて弱いんじゃないかって仮説です。

ゆえに刺激の少ないワセリンで保護するのが私の肌には向いているのかもしれません。

まあ思春期は、肌の状態＝内臓の状態（特に胃腸…）だと思うのでストレス×成長期由来の食べすぎも大いに作用していたでしょうけどね。

うーん…。

ワセリン（これはヴァセリン）を毎日塗布するってなんか発想なかったから精神的に抵抗あるけれど、これが何よりきく美容液な気がするからしばらくは毎日塗ってみます。

美肌が目的だもね。

私の肌質に近い人にはもしかしたらいいかもしれません










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