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幼い人たちは苦労していらっしゃる。

2021年10月26日 | 女磨き
【昔を思い出せばわかる気が】

前にも似たような話題をした気がしましたが、改めて。

少なくない若き…どころか幼い人たちに、

「若いうちはなんでも似合うから、気にしないでいいって雑に扱われるのが嫌です。

 こっちは本気で可愛く(orカッコよくor美しくorマシに)なりたいから時間とお金払ってプロに意見を求めているのに、真剣な悩みを矮小化しないでほしい」

と打ち明けられてきた。

美容師さん、メイク教室の先生、アパレルの販売員さん、イメコンアナリストさんなどなど大人は

「若い人はそれだけで本当に可愛い!

 だから正解に囚われずなんでも楽しんで」

「若さでなんでも似合っちゃうんだから」

と優しい心でおっしゃるのだろうけど、本人たちには

「若さでどうにもならないから困ってるんだろ!!!」

と切に感じるのでしょう。

この点…。

私は幼い人たちと意見が近い。

自分もはるか遠い幼い日々こそ、一番外見で悩み苦しんでいたからです。

たしかにね…大人になってみれば年の離れた幼い人たちはそれだけで可愛らしいのよ。

郷愁もあいまってな。

あと離れすぎててもう別次元なので、穏やかな気持ちでいられる。

これは大先輩たちに対してもそうですが。

しかし、幼い人たちは現役であの殺気立った…繊細な世界を生きているわけですから、彼ら・彼女らの本気の悩みを

「かわいい~」

って扱うの、よくないね…

大人になれば、良くも悪くも自分という素材と付き合い慣れることが多いですし、各種知恵もひっぱってきやすいし、お金にものを言わせた力技もどんどん使える。

でも幼いうちはね…自分の素材を客観視するのも難しいし、どうしても自由になるお金が少ないから…。

幼い日々こそ、少しでも

「似合う」

にはまる装いが出来れば同世代の中で際立って素敵になれるし、逆なら…自尊心傷つくよね。

というわけで、イメコン含めおしゃれの力はむしろ幼い人こそ作用が強いと私は考えます。

大人の中に幼い人がまじれば

「若いってだけで可愛い!

 輝いてる!」

ってなっても、彼ら・彼女らが輝きたいのは同世代の中だもの。

そこでは幼さは全員持ってるわけで、それ以外で差がつくんですよね。

というわけで、素人でございますが、

「素敵になりたいのでアドバイスください」

と言われたときは先を生きる人として真剣に答えたいと思う私なのです。












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