【空想が願望実現を手伝ってくれることもあるんだけど…】
現実でベラベラ人様に話す必要はないけれど、というかしない方がいいんだけど(笑)。
「こうだったらいいのにな」
「こんな未来になったらいいな」
と、夢や理想を空想するのは一時的なストレス解消にもなるし、またいつか叶うこともあるので良いものだと考えています。
手帳に
「こんなの欲しい」
「こんなことしたい」
「こんなこと起こったら幸せだな」
と書き込んでおいたら忘れた頃に叶ってたってのは何度も経験していますから。
(関連過去記事
↓
・未来手帳を作ろう!~簡単版~
…今すぐ実行できる簡易版。
・未来手帳を作ろう!~がっつりしっかり版~
…スピリチュアルワーク感強めのしっかり版)
そういえば妄想と空想ってどう違うんだろうね。
【妄想】もう-そう
1.(仏教用語)みだりなおもい。正しくない想念。
2.根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起こり、事実の経験や論理によっては容易に訂正されることがない。
【空想】くう-そう
1.現実に有り得るはずのないことをいろいろと思いめぐらすこと。
2.想像の一種で、観念または心像としてあらわれる精神活動またはその所産をいう。願望充足の機能を持つことがある。
なるほど全然違うのね。
つまり、やっぱり空想は良いけど妄想はよろしくないと。
というわけでちゃんとここからは空想と書きましょう。
【空想に現実を巻き込みまくると、それは妄想になっちゃう】
やっとタイトルの話。
空想に現実を巻き込むな…どういうことか。
これをやってボロッボロになっちゃったレディーが昔いたのです。
昨夜夢にその人が出てきたので思い出した…。
彼女は長く付き合ってる恋人と同棲していて、いつも
「彼氏がどんなに自分を愛してくれているか
」
「どんなに彼氏が優しく素晴らしい人か
」
を私に語ってくれた。
二人できゃっきゃ恋バナ(古語)を語り合うのはとても楽しかったよ…。
まあ、勘のいい方・似たような事例を知ってる方はこの時点で結末がわかるでしょうけど。
実はその愛され・すばらしエピソードは全て彼女の
「こうだったらよかったのにな」
という妄想。
現実の彼氏は浮気三昧・モラハラ気質・自分の分の家賃や生活費を払わない、というモンスター彼氏だったのです。
妄想語りで現実の辛さをごまかすうちに彼女はどんどん病んでいってしまいました。
近年こういう女性のエピソードをよく書くので
「あんたの周りどんだけ不幸な女性が多いのよww」
と友達につっこまれましたが、きっと黙ってるだけで今も昔もたくさんいたんだよ。
私は無害そう・弱そうな外見してるので彼女らに打ち明けられることが多かっただけでしょう。
話を戻して、その苦労人おねえさん。
空想の力を、正しく使ってたら彼女はあそこまでモンスター彼氏にエネルギー・時間・金・精神を奪われずにすんだんじゃなかろうか、と思うのですよ。
現実のモンスター彼氏や優しい、素敵って妄想じゃなくて
「こういう恋愛したいな」
「こんな生活をしたいな」
とちゃんと現実と願望をわけて空想すれば、早めに
「あ、この相手じゃダメだ」
って別れることができたかもしれない…って。
人間て弱ると、現実と妄想の区別ができなくなってしまうこともある。
ますます逃げられなくなる…。
それは辛い。
だから、空想と現実は分けましょ。
他人は変えられないって色んな分野で言われてますよね。
現実でもブラックな部署がいきなりホワイトに変化したり、モンスターパートナーがいきなり聖人パートナーになることはまずない。
でも部署移動したらすっごく相性が良かったり、転職したらいい会社だったり、パートナー変えたら幸せ!ってことはよく起こる。
確率論からも…うん。
夢を叶える手助けをしてくれるのは空想であって妄想じゃないってことかな。
分けましょう!
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※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
現実でベラベラ人様に話す必要はないけれど、というかしない方がいいんだけど(笑)。
「こうだったらいいのにな」
「こんな未来になったらいいな」
と、夢や理想を空想するのは一時的なストレス解消にもなるし、またいつか叶うこともあるので良いものだと考えています。
手帳に
「こんなの欲しい」
「こんなことしたい」
「こんなこと起こったら幸せだな」
と書き込んでおいたら忘れた頃に叶ってたってのは何度も経験していますから。
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そういえば妄想と空想ってどう違うんだろうね。
【妄想】もう-そう
1.(仏教用語)みだりなおもい。正しくない想念。
2.根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起こり、事実の経験や論理によっては容易に訂正されることがない。
【空想】くう-そう
1.現実に有り得るはずのないことをいろいろと思いめぐらすこと。
2.想像の一種で、観念または心像としてあらわれる精神活動またはその所産をいう。願望充足の機能を持つことがある。
なるほど全然違うのね。
つまり、やっぱり空想は良いけど妄想はよろしくないと。
というわけでちゃんとここからは空想と書きましょう。
【空想に現実を巻き込みまくると、それは妄想になっちゃう】
やっとタイトルの話。
空想に現実を巻き込むな…どういうことか。
これをやってボロッボロになっちゃったレディーが昔いたのです。
昨夜夢にその人が出てきたので思い出した…。
彼女は長く付き合ってる恋人と同棲していて、いつも
「彼氏がどんなに自分を愛してくれているか
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「どんなに彼氏が優しく素晴らしい人か
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を私に語ってくれた。
二人できゃっきゃ恋バナ(古語)を語り合うのはとても楽しかったよ…。
まあ、勘のいい方・似たような事例を知ってる方はこの時点で結末がわかるでしょうけど。
実はその愛され・すばらしエピソードは全て彼女の
「こうだったらよかったのにな」
という妄想。
現実の彼氏は浮気三昧・モラハラ気質・自分の分の家賃や生活費を払わない、というモンスター彼氏だったのです。
妄想語りで現実の辛さをごまかすうちに彼女はどんどん病んでいってしまいました。
近年こういう女性のエピソードをよく書くので
「あんたの周りどんだけ不幸な女性が多いのよww」
と友達につっこまれましたが、きっと黙ってるだけで今も昔もたくさんいたんだよ。
私は無害そう・弱そうな外見してるので彼女らに打ち明けられることが多かっただけでしょう。
話を戻して、その苦労人おねえさん。
空想の力を、正しく使ってたら彼女はあそこまでモンスター彼氏にエネルギー・時間・金・精神を奪われずにすんだんじゃなかろうか、と思うのですよ。
現実のモンスター彼氏や優しい、素敵って妄想じゃなくて
「こういう恋愛したいな」
「こんな生活をしたいな」
とちゃんと現実と願望をわけて空想すれば、早めに
「あ、この相手じゃダメだ」
って別れることができたかもしれない…って。
人間て弱ると、現実と妄想の区別ができなくなってしまうこともある。
ますます逃げられなくなる…。
それは辛い。
だから、空想と現実は分けましょ。
他人は変えられないって色んな分野で言われてますよね。
現実でもブラックな部署がいきなりホワイトに変化したり、モンスターパートナーがいきなり聖人パートナーになることはまずない。
でも部署移動したらすっごく相性が良かったり、転職したらいい会社だったり、パートナー変えたら幸せ!ってことはよく起こる。
確率論からも…うん。
夢を叶える手助けをしてくれるのは空想であって妄想じゃないってことかな。
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