【時々確かめないと忘れてしまいそう】
「絶世の…」
という表現は、世にまたとないほど、の意味だという。
絶世の美女、美男子、などたいてい美貌を褒め称える言葉な気がする。
また、
「無双」
という言葉も
「この世に肩を並べられるものがいないほどに優れた人物、あるいは物事」
の意味らしい。
ナンバー1じゃなくてオンリー1ってその道のナンバー1をオンリー1と言うんだろう、というのは懐かしのJ-POPをこれまたなつかしの人気漫画が皮肉った言葉ですが…その通り、やっぱりそこまで稀有に優れた人も物もめったにいない。
野球少年日本に多しといえども、大谷翔平さんクラスの人が各クラスに一人なんているわけないように。
だからこそ伝説になるのだからね。
しかっし。
思春期~青年期の迷い苦しむ人格形成期や、マスコミやSNSなどの半仮想空間を真に受けてしまうと、そんな当たり前のことがわからなくなる。
洗脳にかなり近いのかもしれない。
信じやすい純粋な人がはまってしまうと起こりがちな悲劇が
「この世の中で、自分だけが醜い」
「自分だけが無価値で、みんなが自分を笑ってる」
…こんな思い込みです。
男女関係なく、誘導されやすい思考なんじゃないかな
幼い時代が終わっても、そこまで純粋じゃなくなっても…つまり、とっくに大人になった私であっても(笑)これになりかけてしまう時がある。
そんな私を
「そんなことないよ、現実ってもっと彩り豊かなもんだよ」
と治してくれるのが…ここ数年は、デパートのコスメフロアーだったりします
ここだけじゃないんだけど、特にそうしてくれるスポットのひとつ。
先日も久しぶりに訪れた繁華街でぐるぐる歩いてみました。
百貨店の化粧品売り場階をね。
美容部員さん、百貨店の従業員さん、立ったままテスターを眺めてるお客さん(最近はカップルのお客さんや男性もすごーく増えた!もはやナチュラル)、マスクを取って鏡の前で接客を受けているお客さん…。
色んな人がいるけど、どの方を見てもたいていこう感じる。
「…みんな普通だ。
絶世の美女美女じゃない。
みんなふつうで、でもそれぞれに可愛かったり、美しかったり。
それぞれ個性がある。
これがふつうだ、これが現実なんだ」
…と
特にSNSで加工された美しい画像(動画より、静止画)を見ると、全員が流行の形の美男美女なんじゃなかろうか、と錯覚する。
ライトや加工の力でシミもそばかすもシワもなんにもなくて、流行の痩身をアピールした綺麗な人たち。
でもそれはあくまでSNS上の演出。
現実で出会う生身の人たちはそんな均質な存在じゃない。
こうやって文章にすると当たり前すぎるのだけど、本当に思い込みそうになるのが不思議ポイント(笑)。
どんなに幼い美少女や美少年でもシミそばかす出る子は出るしね。
でもそれぞれに美しいじゃないですか。
それでいいんだよ。
色んな可愛い・綺麗・美しい・カッコいい・おしゃれ、がある。
マスコミを通して不安をあおってお金を出させるために
「こうじゃなきゃダメなんですよー」
と美の販売促進運動するのは昔々から何も変わらない。
でも美なんて、そんなものじゃないよね。
痩せてる、豊か、一重、二重…それだけで美醜は決まらない。
もっともっと多様性があるものだ…。
っていうのをね、現実の・生身の人々を見ると実感するのです。
しっかり目まで見るのが大事。
あ、あからさまに見つめちゃダメですよ、見られる方がすごく怖いから(笑)。
目を見ないと実は妄想フィルターかけて相手を脳内変換させてしまうので実像とは異なってしまうものなのよ。
しっかり目と全体を見れば実像が見える。
そして絶世の美男美女じゃなくても、ふつうに可愛い人が多い。
これが現実かなって思うと元気になれる…気がします。
メンタル不調になりがちな春、春コスメチェックがてら現実ウォッチもおすすめです
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「絶世の…」
という表現は、世にまたとないほど、の意味だという。
絶世の美女、美男子、などたいてい美貌を褒め称える言葉な気がする。
また、
「無双」
という言葉も
「この世に肩を並べられるものがいないほどに優れた人物、あるいは物事」
の意味らしい。
ナンバー1じゃなくてオンリー1ってその道のナンバー1をオンリー1と言うんだろう、というのは懐かしのJ-POPをこれまたなつかしの人気漫画が皮肉った言葉ですが…その通り、やっぱりそこまで稀有に優れた人も物もめったにいない。
野球少年日本に多しといえども、大谷翔平さんクラスの人が各クラスに一人なんているわけないように。
だからこそ伝説になるのだからね。
しかっし。
思春期~青年期の迷い苦しむ人格形成期や、マスコミやSNSなどの半仮想空間を真に受けてしまうと、そんな当たり前のことがわからなくなる。
洗脳にかなり近いのかもしれない。
信じやすい純粋な人がはまってしまうと起こりがちな悲劇が
「この世の中で、自分だけが醜い」
「自分だけが無価値で、みんなが自分を笑ってる」
…こんな思い込みです。
男女関係なく、誘導されやすい思考なんじゃないかな
幼い時代が終わっても、そこまで純粋じゃなくなっても…つまり、とっくに大人になった私であっても(笑)これになりかけてしまう時がある。
そんな私を
「そんなことないよ、現実ってもっと彩り豊かなもんだよ」
と治してくれるのが…ここ数年は、デパートのコスメフロアーだったりします
ここだけじゃないんだけど、特にそうしてくれるスポットのひとつ。
先日も久しぶりに訪れた繁華街でぐるぐる歩いてみました。
百貨店の化粧品売り場階をね。
美容部員さん、百貨店の従業員さん、立ったままテスターを眺めてるお客さん(最近はカップルのお客さんや男性もすごーく増えた!もはやナチュラル)、マスクを取って鏡の前で接客を受けているお客さん…。
色んな人がいるけど、どの方を見てもたいていこう感じる。
「…みんな普通だ。
絶世の美女美女じゃない。
みんなふつうで、でもそれぞれに可愛かったり、美しかったり。
それぞれ個性がある。
これがふつうだ、これが現実なんだ」
…と
特にSNSで加工された美しい画像(動画より、静止画)を見ると、全員が流行の形の美男美女なんじゃなかろうか、と錯覚する。
ライトや加工の力でシミもそばかすもシワもなんにもなくて、流行の痩身をアピールした綺麗な人たち。
でもそれはあくまでSNS上の演出。
現実で出会う生身の人たちはそんな均質な存在じゃない。
こうやって文章にすると当たり前すぎるのだけど、本当に思い込みそうになるのが不思議ポイント(笑)。
どんなに幼い美少女や美少年でもシミそばかす出る子は出るしね。
でもそれぞれに美しいじゃないですか。
それでいいんだよ。
色んな可愛い・綺麗・美しい・カッコいい・おしゃれ、がある。
マスコミを通して不安をあおってお金を出させるために
「こうじゃなきゃダメなんですよー」
と美の販売促進運動するのは昔々から何も変わらない。
でも美なんて、そんなものじゃないよね。
痩せてる、豊か、一重、二重…それだけで美醜は決まらない。
もっともっと多様性があるものだ…。
っていうのをね、現実の・生身の人々を見ると実感するのです。
しっかり目まで見るのが大事。
あ、あからさまに見つめちゃダメですよ、見られる方がすごく怖いから(笑)。
目を見ないと実は妄想フィルターかけて相手を脳内変換させてしまうので実像とは異なってしまうものなのよ。
しっかり目と全体を見れば実像が見える。
そして絶世の美男美女じゃなくても、ふつうに可愛い人が多い。
これが現実かなって思うと元気になれる…気がします。
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