【カッコイイ・カワイイ・ステキは防御魔法なのだ】
タイトル、10年前のキャッチコピーみたいになってしまったなぁと思うけど、考え直すのも面倒なのでこのままで。
長い髪(前髪でも後ろ髪でも)が顔にまとわりついて邪魔くさいのは男女共通の感覚らしく、特に制服きた男子学生さんはちょいちょいアメピンやらパッチン留め(って、この言葉まだ使うのかな?)やらダッカールクリップやらを使って髪を留めているのを見かける。
私が学生だった頃も確かに学内に何人かいた。
練習しなくちゃなにごとも洗練されないのは当たり前で、これらは
「ただ留めただけ」
であることが多く
「ヘアアレンジ」
の域にはいってないことがほとんど。
ですが、たまにいるんだよね~こういう簡単ヘアアレンジが
「上手い!可愛い!!」
の域に達している人が。
先日も金ピン(金色のアメリカンピン)を上手く使って綺麗にカッコよくアレンジしている男の子(中学生か高校生くらい)がいて心の中で
「すごい!
お上手!
才能あり!」
と熱くホメ言葉を贈った。
ねじねじ(ツイスト)アレンジとの合わせ技がとっても上手でお見事でした。
もしかしたら土台として全体をヘアアイロンで整えていたのかもしれない。
すごいわ。
(ツイストアレンジ・ロープ編みについて知りたい人はこちらへ。
耳横くらいにほんのちょっとやってるのが可愛かった~。
↓
・簡単なのに編み込み風。ねじってくるくる♪『ロープ編み』のヘアアレンジ術 キナリノ )
女らしく・男らしくの呪いが年々弱くなっているとはいえ、長めの髪やアレンジはともすれば
「女々しいんだよ!」
と迫害される口実に使われがち。
こういうことできる男の子っていかにもスクールカーストの上層階級にいることが条件って感じ。
私が10代の時憧れていた男の子も髪が長めでアレンジしてたんですけど、彼がああいうことを楽しめたのはまさに地位が保証されていたからだろうな…と思い出しました。
でも、自分なりの
「俺(ボク)っていけてる
カッコいい」
が武装オーラになっているところもあるのだろうし…うーん、どちらが先だ。
地位に自信がついてくるのか、自信があるから地位が上がるのか…。
【ヘアアレンジ男子は宝塚の男役さんになりたい】
ヘアアレンジはなにもツイストや編み込み(とあるヘアアレンジ男子に懇願されて何十回とやってあげた&教えたが全然覚えてくれない…自力で練習しないと何事も身につかないのね…)だけにあらず。
ワックス・スプレー・ヘアアイロンを駆使したヘアセットは嗜んでいる殿方が多いでしょう。
ワックス→アイロン→スプレーの順番でガチ度が高し。
「朝のヘアセットはシャンプーから始める!」
ってくらい気合い入った人もいる。
そんな人たちにふと宝塚雑誌を見せたりすると
「髪カッコイイ~」
と男役さんのヘアセットに釘づけになることが多いのです。
この前地上波の番組(『タカラヅカカフェブレイク』)に星組の男役・天華えまさんが出演していらっしゃたのだけど、
「このヘアセットかなり難しいですよ!」
と言っていた。
そうなのか…。
それにしても…まだまだ前時代的・伝統的価値観は継承されている(悪いことだけとは限らず、いい伝統もいっぱいあるし)とはいえ、時代は変わってますね。
宝塚関連でファンではない殿方と盛り上がれるとは…。
噂で聞いたくらいなので詳しくは語れないけれど、マリウス葉さん(ジャニーズのタレントさん。なんといとこは現役タカラジェンヌのあの御方)はじめ最近は殿方の価値観もとてもすすんでいらっしゃるらしいし、どんどん変わっておられますね。
伝統的も先進的も、どちらを選ぶ人のことも尊重して共存できる良い時代になるといいよね。
タイトル、10年前のキャッチコピーみたいになってしまったなぁと思うけど、考え直すのも面倒なのでこのままで。
長い髪(前髪でも後ろ髪でも)が顔にまとわりついて邪魔くさいのは男女共通の感覚らしく、特に制服きた男子学生さんはちょいちょいアメピンやらパッチン留め(って、この言葉まだ使うのかな?)やらダッカールクリップやらを使って髪を留めているのを見かける。
私が学生だった頃も確かに学内に何人かいた。
練習しなくちゃなにごとも洗練されないのは当たり前で、これらは
「ただ留めただけ」
であることが多く
「ヘアアレンジ」
の域にはいってないことがほとんど。
ですが、たまにいるんだよね~こういう簡単ヘアアレンジが
「上手い!可愛い!!」
の域に達している人が。
先日も金ピン(金色のアメリカンピン)を上手く使って綺麗にカッコよくアレンジしている男の子(中学生か高校生くらい)がいて心の中で
「すごい!
お上手!
才能あり!」
と熱くホメ言葉を贈った。
ねじねじ(ツイスト)アレンジとの合わせ技がとっても上手でお見事でした。
もしかしたら土台として全体をヘアアイロンで整えていたのかもしれない。
すごいわ。
(ツイストアレンジ・ロープ編みについて知りたい人はこちらへ。
耳横くらいにほんのちょっとやってるのが可愛かった~。
↓
・簡単なのに編み込み風。ねじってくるくる♪『ロープ編み』のヘアアレンジ術 キナリノ )
女らしく・男らしくの呪いが年々弱くなっているとはいえ、長めの髪やアレンジはともすれば
「女々しいんだよ!」
と迫害される口実に使われがち。
こういうことできる男の子っていかにもスクールカーストの上層階級にいることが条件って感じ。
私が10代の時憧れていた男の子も髪が長めでアレンジしてたんですけど、彼がああいうことを楽しめたのはまさに地位が保証されていたからだろうな…と思い出しました。
でも、自分なりの
「俺(ボク)っていけてる
カッコいい」
が武装オーラになっているところもあるのだろうし…うーん、どちらが先だ。
地位に自信がついてくるのか、自信があるから地位が上がるのか…。
【ヘアアレンジ男子は宝塚の男役さんになりたい】
ヘアアレンジはなにもツイストや編み込み(とあるヘアアレンジ男子に懇願されて何十回とやってあげた&教えたが全然覚えてくれない…自力で練習しないと何事も身につかないのね…)だけにあらず。
ワックス・スプレー・ヘアアイロンを駆使したヘアセットは嗜んでいる殿方が多いでしょう。
ワックス→アイロン→スプレーの順番でガチ度が高し。
「朝のヘアセットはシャンプーから始める!」
ってくらい気合い入った人もいる。
そんな人たちにふと宝塚雑誌を見せたりすると
「髪カッコイイ~」
と男役さんのヘアセットに釘づけになることが多いのです。
この前地上波の番組(『タカラヅカカフェブレイク』)に星組の男役・天華えまさんが出演していらっしゃたのだけど、
「このヘアセットかなり難しいですよ!」
と言っていた。
そうなのか…。
それにしても…まだまだ前時代的・伝統的価値観は継承されている(悪いことだけとは限らず、いい伝統もいっぱいあるし)とはいえ、時代は変わってますね。
宝塚関連でファンではない殿方と盛り上がれるとは…。
噂で聞いたくらいなので詳しくは語れないけれど、マリウス葉さん(ジャニーズのタレントさん。なんといとこは現役タカラジェンヌのあの御方)はじめ最近は殿方の価値観もとてもすすんでいらっしゃるらしいし、どんどん変わっておられますね。
伝統的も先進的も、どちらを選ぶ人のことも尊重して共存できる良い時代になるといいよね。