【ここまできたか…】
CancamもJJもViViもすっかりカジュアル×ナチュラルなのが当たり前の時代になりましたね。
流行りに違いはないけど、これだけ不景気でみんなの使える予算が低い中でゴージャスだの使い捨て服だの合わないのだろうな。
これからゴージャステイストやハイヒール・高級ブランド品のトレンドがたとえまためぐってきたとしても、昔のようなあおりかたは一切通じないでしょうね。
ミニマリズムと合わせての
「大・大・大好きなハイヒール(or高級ブランド品)をひとつだけ」
という感じの広告しか通用しない気がする…。
ティーンの皆さまは知らないでしょうが、私が少女だった頃は読者モデルは大金持ちのお嬢さんなのが当たり前で、毎月高級ブランドのバッグや時計が服が
「これでもかっ!!」
ってくらい載っていたのだ。
ファストファッション流行りになる前だから“ふつうの服”として掲載されている服もめちゃくちゃ高かった。
スカートで3~8万円て感じだったかなぁ。
これでもバブルはとっくにはじけていた時代だったはずなので、その前はもっとすごかったんだろうな~。
先生が
「日本中成金だらけで、私も子どもなのにたくさんブランド品もってた」
と話してくれたのがなつかしい…。
昔が異常だったのはわかるけど、はたして今が正常なのかというと???
さてさて、そんな不景気の波は高級コスメブランドに耽溺するレディーたちがターゲットなはずの美容雑誌にまで到達していた模様。
先日とある美容雑誌を読んでいたら
「〇〇読者が選んだ!
本当に信用できるコスメ〇選!」
的な記事がのっていて
「おお~コスメマニアたちの選ぶ人気コスメね?!
知りたい知りたい~」
とワクワクしながら読み進めたら、クリーム部門の第一位はニベア青缶、ボディクリーム部門一位はニベアスキンミルク、口紅部門一位はオペラのリップティント…という“安くて実力のある人気者”たちがずら~り。
驚きましたよ…だってSNSのランキングじゃないんですよ。
二度書くけど、高級コスメを愛するレディーたちが買ってるはずの雑誌なんだから
だからこそ化粧品会社が広告料を払ってほとんどのページに華やかに高級コスメを載せている…はずなのです
【見栄や思い込みを吹っ飛ばす現実】
人間は社会的な生き物で、一人で生きてはいけないので周囲の影響は必ず受けるものです。
そんな影響のうちのいくつかが、ひと昔前(ふたつみっつ前かも?)は
・見栄
・高いものがいい
・安いのはカッコ悪い
だったと思うんだけど、もはや時代は不景気なのが当たり前で、目の前の圧倒的な現実の前でそれらは
「むしろカッコつけてる方が白ける」
に変わってしまいました。
よっぽど社会的地位が確立されてるセレブ以外が
「ユニ〇ロなんかぜったい買わない」
「安い化粧品を使うのは卑しい」
なんて言ったらぜったい大炎上する。
「バカすぎてなんか、笑えちゃって」
と言われそうだ。
私は人の魂なるものを磨くのは
・家事
・育児
・子育て
・看病
・介護
(下にいくほど難易度高し。
仕事は仕事でとても大変なんだけど、ちょっと違う気がする)
だと考えている。
見栄も幻想も綺麗ごともぜったいに通用しない現実の連続だから。
もはや修行だよ。
惑わされなくなるんですよ、だって通用しないから(笑)。
だから今、費用対効果のバランスがいい実力者(コスメ)たちが認められてるのは時代だな~と思うのだ。
不景気なのは嫌だけど、おかげで見誤らないのだから。
お金があまりにあまっていたら、同じような効果の3万円のクリームと600円のクリームの選別で
「3万円のクリームがさすがの効果
(これつかってるなんてセレブでカッコいいし)」
と言ってしまうヒトは多いはず(笑)。
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※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
CancamもJJもViViもすっかりカジュアル×ナチュラルなのが当たり前の時代になりましたね。
流行りに違いはないけど、これだけ不景気でみんなの使える予算が低い中でゴージャスだの使い捨て服だの合わないのだろうな。
これからゴージャステイストやハイヒール・高級ブランド品のトレンドがたとえまためぐってきたとしても、昔のようなあおりかたは一切通じないでしょうね。
ミニマリズムと合わせての
「大・大・大好きなハイヒール(or高級ブランド品)をひとつだけ」
という感じの広告しか通用しない気がする…。
ティーンの皆さまは知らないでしょうが、私が少女だった頃は読者モデルは大金持ちのお嬢さんなのが当たり前で、毎月高級ブランドのバッグや時計が服が
「これでもかっ!!」
ってくらい載っていたのだ。
ファストファッション流行りになる前だから“ふつうの服”として掲載されている服もめちゃくちゃ高かった。
スカートで3~8万円て感じだったかなぁ。
これでもバブルはとっくにはじけていた時代だったはずなので、その前はもっとすごかったんだろうな~。
先生が
「日本中成金だらけで、私も子どもなのにたくさんブランド品もってた」
と話してくれたのがなつかしい…。
昔が異常だったのはわかるけど、はたして今が正常なのかというと???
さてさて、そんな不景気の波は高級コスメブランドに耽溺するレディーたちがターゲットなはずの美容雑誌にまで到達していた模様。
先日とある美容雑誌を読んでいたら
「〇〇読者が選んだ!
本当に信用できるコスメ〇選!」
的な記事がのっていて
「おお~コスメマニアたちの選ぶ人気コスメね?!
知りたい知りたい~」
とワクワクしながら読み進めたら、クリーム部門の第一位はニベア青缶、ボディクリーム部門一位はニベアスキンミルク、口紅部門一位はオペラのリップティント…という“安くて実力のある人気者”たちがずら~り。
驚きましたよ…だってSNSのランキングじゃないんですよ。
二度書くけど、高級コスメを愛するレディーたちが買ってるはずの雑誌なんだから
だからこそ化粧品会社が広告料を払ってほとんどのページに華やかに高級コスメを載せている…はずなのです
【見栄や思い込みを吹っ飛ばす現実】
人間は社会的な生き物で、一人で生きてはいけないので周囲の影響は必ず受けるものです。
そんな影響のうちのいくつかが、ひと昔前(ふたつみっつ前かも?)は
・見栄
・高いものがいい
・安いのはカッコ悪い
だったと思うんだけど、もはや時代は不景気なのが当たり前で、目の前の圧倒的な現実の前でそれらは
「むしろカッコつけてる方が白ける」
に変わってしまいました。
よっぽど社会的地位が確立されてるセレブ以外が
「ユニ〇ロなんかぜったい買わない」
「安い化粧品を使うのは卑しい」
なんて言ったらぜったい大炎上する。
「バカすぎてなんか、笑えちゃって」
と言われそうだ。
私は人の魂なるものを磨くのは
・家事
・育児
・子育て
・看病
・介護
(下にいくほど難易度高し。
仕事は仕事でとても大変なんだけど、ちょっと違う気がする)
だと考えている。
見栄も幻想も綺麗ごともぜったいに通用しない現実の連続だから。
もはや修行だよ。
惑わされなくなるんですよ、だって通用しないから(笑)。
だから今、費用対効果のバランスがいい実力者(コスメ)たちが認められてるのは時代だな~と思うのだ。
不景気なのは嫌だけど、おかげで見誤らないのだから。
お金があまりにあまっていたら、同じような効果の3万円のクリームと600円のクリームの選別で
「3万円のクリームがさすがの効果
(これつかってるなんてセレブでカッコいいし)」
と言ってしまうヒトは多いはず(笑)。
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