ドリップコーヒーの悲劇＆レモンコーヒー。

【ブルーマウンテン…】

ちょっと前にやっていたドラマ『珈琲いかがでしょう』（主演は中村倫也さん。この回のゲストに松本若菜さんもいました）に高級コーヒー豆・ブルーマウンテンが登場していた。

そのおかげで、カルディに立ち寄った時ブルーマウンテンブレンドのペーパードリップを買ってみたのです。

１つ130円くらい。

200グラムの通常パックだと1600円くらいなので大変お買い得。

（原産地の筆頭がジャマイカじゃないので、ブルーマウンテンの含有量は少なめなのかな？

　200グラム4000円くらいのストレート版も売っているらしい）

昔から作りものの真似をして楽しむのは大好きなのです

というわけで、家でワクワクしながら淹れてみたんだけど…。

淹れてる途中でペーパーがバランス崩して落下して、抽出コーヒーに豆がダイブしてしまった！！！

しっかり説明どおりフチにひっかけたのに！

この失敗をやらかすのは多分初めてじゃない…。

なぜ…なぜ切ったあといつも通りプラスチック製ドリッパーに専用紙フィルターセットしてコーヒー淹れなかったんだあああ～！！

（愛用してるコーヒー道具など書いた記事はコチラ。
　　↓
　・飲みやすい！美味しい！を助けてくれるコーヒー器具たち。）

粉まじりになっちゃったコーヒーは根気よく茶漉し使ってこしてからいただきましたとさ…。

１回使い切りでパックしてあるペーパードリップは案外豆の量入ってるので、ドリッパー＋紙（金属フィルタードリッパーでも可）で淹れれば余裕で２～３杯分作れるのもオススメポイントです。

忘れないようにしっかり記録したぞ…またやらかさないでくれよ自分…。

【くじらママのお好きなカフェ・コアントロ風】

もうひとつコーヒー話。

有馬しのぶさんの漫画『その女、ジルバ』の５巻に出てきたカフェ・コアントロー風のレモンコーヒーを手作りしてみました

（この漫画について書いた過去記事はコチラ。
　　↓
　・原作漫画版『その女、ジルバ』。）

第５巻に出てくるメニュー。

有馬さんはお料理が大好きなようでレシピを詳しく書いてあることが多い。

これもそのひとつ。

「カフェ・コアントロはカップのふちをレモンの皮でこすり、コアントロ（ホワイトキュラソーの一種）を入れたコーヒー」

ですって。

レモンスライスも入ってる。

コアントローもオレンジキュラソーも残念ながらないので、お酒無しで作ってみたよ。

材料はコチラ。

・クライス　インスタントコーヒー　99.7％カフェインフリー（カルディで買ったほぼカフェインレスのインスタントコーヒー）

・お湯（笑）

・レモンスライス

・レモン皮をけずったもの

レモンを１枚輪切りにしてコリコリこすってそれをマグカップのフチに軽く塗布。

苦味が強すぎない方が好みなので、皮は切り取っておく。

インスタントコーヒーをお湯で割ってかき混ぜてレモンスライスを浮かべて完成です

クライスのインスタントコーヒーは酸味が強めでさっぱりしてるので相性いいかなって思って選びました。

正解だと感じたよ

これだけでも美味しいけど砂糖を入れたらさらに美味でした。

レモンティーは定番だけど、紅茶でなくコーヒーにレモンを入れるってちょっと斬新なような。

くじらママ（キャラ名）は雨の日にお気に入りのお店でカフェ・コアントロをいただくのが好きなんですって。

私もたまに作って楽しもう～

コアントローも欲しいな。

お菓子作りにも使えるからね。

夏はアイスで作っても美味しそうだ。









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