鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

巫女さん、ベリーダンサー…。

2025年02月26日 | 日記
【せっかくなので記録】

2月のとある休日。

午前中に神社に参拝→ランチはトルコ・ペルシャ料理屋さんへ。という予定を立てて出かけました。

素晴らしい快晴でねぇ。

参拝した後、境内の野鳥を楽しく嬉しく見ておりました。

ら、参拝客のカップルさん?に

「あの、お巫女さんですか!?」

と声をかけられた。

???

どう見ても私は巫女服を着ていなかったし、連れもいたし。

なぜに

「いや、違います」

「今日はプライベートですか?!」

「いや、ただの参拝客です…」

「そうですか…ぜったい巫女さんだ、御利益ありそうって思ったんですけど…」

とお二人共しょんぼりなさっていて…いやだからなぜですか(笑)。

髪が黒くて長いからか?(そんな雑な!)

連れは笑っていました。

「御利益ってww」

と。

ねーwww

ちなみに、神社によって違うだろうし今はどんどん変わっているのだろうけど、一昔前は

「巫女は25才未満の未婚であり清い女子のみ、ピアスの穴が空いている人は不可」

と堂々言われていたりしました。

(伊勢神宮では髪が茶色っぽいお巫女さんを何人もお見かけしましたが、地毛が明るいのかカラーリングされているのかは不明)

ドン引きっていうか…それを求めるなら男性神職さんにもやればいいのになと思いますよね、今なら。

ベテランが素晴らしい働き手なのは誰でもわかるでしょうに、ねーっ

さて、街をぐるぐる散歩してから予約していたトルコ・ペルシャ料理屋さんへ。

『セクシー田中さん』で有名になったフェセンジュンを食べるためです!

自作も美味しかったけど、プロの味を知りたくて

・フェセンジュン美味しかった♪
  ↑
 ザクロジュースで作ったアレンジ??レシピ記録しております)

エキゾチックな内装に

「わー」

でした。

トルコ風いいよねえ。

さっさとフェセンジュンセットを注文して待っていると…。

「ベリーダンサーさんですか??

隣のテーブルにいたお姉さん達から声をかけられました(笑)。

めっちゃ輝く良い笑顔で。

「えっ、私ですか?

 違いますけど」

とお答えすると

「じゃあ、生徒さんですか?」

ですって。

いやいや、踊れないです、習ったこともないです、と話すと、

「えっベリーダンサーじゃないの!??」

とスープ(めっちゃさっぱりしてて美味しかった)を持ってきてくれた店員さんまでもが言うのでした。

「ぜったいベリーダンサーさんだと思いました~」

「雰囲気ある、ぜったいそうだよってお店入ってきた時から私達話してて」

「私もそうだとばっかり」(店員さん)

ないないないないないない!!

踊り苦手、無理!!

あとゴージャスセクシー美女にかすってない!!(書いててちょっと悲しい)

連れは

「鳥まりが…ベリーダンス…最初の振りで肩と首痛めそう…凝ってるから…」

と静かに爆笑していた。

そうだけど、そこまでじゃねーし!!!

…そこまでじゃ…なくもないか??

巫女さんとベリーダンサーさんて…。

なんか真逆すぎません?

どっちも無いぞ私は。

と思うなどしました。

私はどっちも無理だけど…でも『セクシー田中さん』でも京子さんが

「ベリーダンスはハーレムで官能的に踊られていた一方で、すごくスピリチュアルな面も持っていて」

と話していたな~と思い出しました。

巫女さんの歴史についても同じで、西洋では教会○婦なんて仕事をさせられた女性もいたし、アジアでも巫女さんがそれだけではやっていけなくて○春まがいのことに耐えていた…というのは調べればすぐに出てくる事実。

美人選抜するのは当たり前だったらしいしね。

女の体である限り、男性のエロス的視線・扱いから逃れられないのかねえ…なんて思いながらフェセンジュンいただきました。

フルーティーさっぱりな味わいがいかにも美容に良さそうで、美味しい!

ポロポロのお米は慣れていないのでとても不思議な味わいでした。

お米というよりパスタみたい…スープとよく合います。

いやー美味しかったです

(連れは

 「でも、鳥まりが作ったのとそこまで味変わらなかった気がする。

  あの黄色いご飯(ターメリックライス)の方が好みだったー」

 と後に言っていた)

話しかけてくださったお姉さん達に、

「ベリーダンスが出てくる『セクシー田中さん』はドラマも見ました。

 あんな悲しいことになってしまって…」

とお話したら、しばし盛り上がってしまいましたよ

ベリーダンスを愛する方々の世界では色々有名なのだそうで…。

「本当は最終回が放送される前から大人気だったから、シーズン2も作ろうって決まってたそうですよ」

「芦原さんは優しい分自分を責めてしまう性格だったから、あんなことになることなかったのにって関係者が泣いてました」

と思いがけないお話まで聞けて…。

(お姉さん達はベリーダンスを習っていて、その関係で話を知っているそうだ)

「あの話を聞くために、今日この街に呼ばれたんだね」

「神さまのお手配かな?」

と話しました。

ううう…。





はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。

※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。

※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!

※モテ服関連記事・まとめ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戦後80年の孤独。 | トップ |   
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事