顔タイプ診断・リベンジ？

【へえ～…】

以前、顔タイプ診断なるものが気になって

「本買うほどじゃないけど、雑誌で特集組んでるなら買いたいな」

と雑誌を買って自己診断してみました。

で

「うーん…パーソナルカラー診断と骨格診断ほどは市民権を得てない理由がわかったような…」

という感想に落ち着いた。

前者ふたつは

「おお！これは！！」

っていう手ごたえ＝ぶっちゃけていえば“自分なりに良くなった！”という確信。がありましたけど後者はそれほど…だったのだ。

ちなみにそのとき自己診断で出たのはフレッシュタイプ。

ナチュラル・カジュアル・ボーイッシュといったテイストの服が似合って、シンプルな髪型が似合うとされているタイプなんですけどね。

私がそういう系統の服を考え無しに着ると

「華奢なわけじゃないのに貧相」

「シンプルっていうか、貧乏くさいだけ」（意味かぶってる…）

になりがちなのだ。

おすすめコーディネート・アクセ・ヘアスタイルどれをとっても

「事故起こす（美人見えの逆の意味）結末しか見えないんだが」

って感じなのです。

という感じの自己診断だったのですが、

「わたしはイメコン沼にアラサー時代を捧げた女ですよ」

と自称するおねーさまに

「えっ鳥まりさんは、ぜったいフレッシュじゃないよ。

　キュートだよ、どう見ても。

　寄せてフェミニン。

　見ればわかります」

（寄せてってなんだ？）

と言われたんですよ。

ええ～それこそピンとこないんだけどな～？？と困惑しました。

そもそも私生粋の老け顔…これも自虐的な悪い言葉かな？ええっと…大人に見られる顔立ちでございますから。

でもその後、洋服屋さんやらアクセサリーショップやら

「フレッシュタイプに似合うこっちより、キュートに似合うこっちが断然似合うでしょ？」

「フェミニンに似合うこれもいいけど、やっぱこのキュート系のが映えるよね？」

と鏡の前で比べさせられたら

「う～ん…たしかにこれかこれかなら、そうですな」

だったのですよ。

単純にキュートタイプに似合うとされるデザインが骨格ウェーブっぽいから（私は骨格ウェーブ。華奢じゃないけどね）かもしれませんが。

そういうわけで、キュートタイプだとしたら顔タイプ診断

「まあまあ…指標になるかな？」

と思うに至りました。

ちなみにこのおねーさまはフレッシュタイプなのだそうで、バレーボールのように小さな童顔フェイス・若々しくスラッとしたスタイル・爽やかな雰囲気…に

「高そうだな」

感のあるカジュアルファッションがとてもお似合いでした。

シンプルすぎて美女じゃないと似合わないショートカットもな。

骨格ナチュラル・パーソナルカラースプリングだそうですから、そこにもマッチするよね。

あんな綺麗な人でもハマる沼なら…確かに深いのかも…。

みなさん、気を付けながら活用なさってください。

【その後】

この記事をアップしてから、色んな人から

「いや、貴女はソフトエレガントだ」

「フェミニンでしょ」

「フレッシュだよ」

「君がキュートでないことだけはわかる」

と色々意見頂戴いたしまして

「わけわからん…」

でした。

やはりここにも顔タイプ診断がパーソナルカラーや骨格診断ほどに（以下略）。






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