鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

宿命のライバル?!AMO`S STYLE VS PJ!

2012年08月15日 | 女磨き
恋愛中、そしてより良く変わりたい時…元気になりたいとき…女なら新しいランジェリーが欲しくなりますよね

綺麗な下着つけるの楽しい!

幸せ!

買わなくても(買いすぎちゃうから…)各種ランジェリーショップは必ず覗いちゃいます

スタンダードから高級インポートまで揃う百貨店ももちろん良い。

でも…負けないくらい各種“安カワショップ”もいい

品質とデザインだったら断然ワコール系列の“アンフィ”が好み。

(※公式HPは→コチラ

どれくらい好きなのかというと、冗談じゃなくポイントカードが3、4回満タンになるくらいに買った(笑)。

でも、残念ながらワコールの型って私の体にほとんど…全く?合わないのよね…

(日本人に一番多いといわれる骨格ウェーブ体型です。

 ワコールの型は骨格ストレートの体型に合うといわれている。

 胸板がぶあつくゴージャスなタイプですね)

アンフィは安カワランジェリーショップの中ではかなり若い存在なのかな?

老舗で人気なのは、やっぱりトリンプ系列の“アモスタイル”と数年前ワコール傘下になった“ピーチジョン”=PJでしょう

(※アモスタイル公式HP→コチラ。PJ公式HP→コチラ。)

アモスタイルでシンプルストラップレスとペチコートを購入したこと有ります。

作りがしっかりしていて、未だに現役よ

一方PJはいっぱい上下組を買って使ってきたけど、耐久性は低めかな…

その代わり実用性・機能性・デザインはバッチリ

とはいえ、この夏(春?)購入したPJの上下組2種はけっこう耐久性いいかも…。

もしかしたらワコールの傘下になって品質がアップしたのかもしれないね。

(アモスタイル・アンフィには劣る、くらい?)

昔は店員さんはフィッティング見てくれなかったけど、この前いったらちゃんと見てくれたもの

さてさて、そんなこんなで個人的にアモスタイルとPJは宿命のライバルだと思うのです。

客層もアピールポイントも違う気がしますしね。

あくまで鳥まりの分析ですが、
 ↓
アモスタイル

…かわいらしくてピュアな女の子&女性向け。

 モテ狙いというよりは、毎日自分が元気になるためのデザイン。

 客層は幅広いけれど、清純系と真面目系が多い。

PJ

…セクシーもラブリーもエロスっぽさのエッセンス有り。

 こちらも客層は幅広いけれど、きゃぴきゃぴ系(死語)とギャル系が多い。

こんな感じだと思っています

まだ自分でランジェリーを買ったことがない思春期女子達は、まずこの2ブランドをチェックしてみてはいかがでしょう。

セットで買っても数千円というお値段もやっぱり魅力的

B~Dカップくらいならセットで2千円というお得なものもあるしね。

あと、個人的にはアモスタイルは清純なキャミ&スリップが充実してるので彼氏のいる大人にもオススメなような…。

キャミorスリップとパンツって良くない?ない??

清潔だしさ…。

紐パンファンも実は男女共に多いと思うんだけど、これにはワコールもトリンプも上に挙げた安カワショップもまだまだ遅れている気がします。

紐なら今のところマミーナ系の“ロックユアハーツ”(公式HP→コチラ。)くらい?ぜったい置いているのって。

ブラは合わないけどモテ系スリップ求めて行こうかな

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男子フィギュアスケート言いたい放題④

2012年08月14日 | 言いたい放題
~自分の美学をすすめ!永遠の美少年、ジョニー・ウィアー~

さてさて、黄金時代と呼ばれるソルトレイクシティオリンピックが終わると、ヤグディンがプロに転向。

優秀な選手はたくさんいましたが、ヤグディンが去った後の男子フィギュアスケート界の主役はプルシェンコだったように思います

色々と彼は突き抜けた存在に見えましたからね。

前回記事で書いたティモシー。

今度の五輪こそティモシーには金か銀を狙って欲しいところでしたが、不幸なことに彼は体を傷めてしまってオリンピック出場ならず…悲しい。

つらいなぁ、悲しいなぁと思っている時に。

彼が現れたのです…
 ↓


知らない人の方が少ないと思うのですが、一応説明を。

彼の名はジョニー・ウィアー。

アメリカ出身。

見ればわかるけど、とってもとっても美少年

身長は172センチだって。

フィギュアスケートって背が高いのが必須なんでしょうか。

おそらく彼は世界一女にモテるフィギュアスケート選手…。

女性ファンの歓声がすんごかったです(今でも?)。

私も

「す、素敵な人…

とドキドキしていたもんですが、残念ながら彼の恋愛対象に女性は入らないようで。

まぁそういうこともあります

仕方ないね…。

彼を初めて見たのはNHK杯だったのだけど、も~感動の嵐でした

何もかもが優雅で美しいんです

偏見で申し訳ないんだけど、当時は“バレエと張り合う芸術性を持ってるのはロシア選手だけ”だと思っていたので、アメリカの選手…しかも幼い選手が出来るっていうのが衝撃的でしたね

当時一緒にテレビ観戦していた母が

「アメリカも円熟期に入ったのね~。」

と言っていたことをよく覚えています。

ヤグディン・プルシェンコは男っぽい美ですが、ウィアーは中性的な美を表現します。

女と男の両方の良さを持っているって感じ

「じゃあ、どうせジャンプがダメダメなんでしょ?」

なんて侮ることなかれ。

彼はトリプルアクセルが得意です。

アクセルジャンプっていうのは最も何度が高いと言われているジャンプであります。

プルシェンコさまには

「君は4回転が飛べたら世界一。」

と言われていたそうな。

そんなこんなで、トリノオリンピックに話は移ります。

外見と演技、両方の美を武器に堂々アメリカ代表としてウィアーは出場。

ショートプログラムでは自己ベストを更新し、プルシェンコに次ぐ2位をマーク

オリンピックで記録更新、カッコよすぎますね。

この時ね…今でも覚えてるんだけど、ウィアーはこう語ったの。

「ボクの実力を考えれば、全米がボクにメダルを期待するのは当然だよ。

 でも…そのメダルは銀メダルだけど

…????

幼かった私は

「この人…失礼なのかナルシストなのか無礼なのか、冷静なのか、どれなんだ??

って混乱しました。

プルシェンコのこと嫌いなの?とも思った。

ずっと後に知ったことなんだけど、彼はロシア大好きさんでプルシェンコのことを尊敬しているそうです。

尊敬から出た発言だったんですね。

誰もがウィアーの銀メダルを疑いませんでしたが、彼はフリーで順位を落とし、結局5位に終わり…

続く世界大会で体を傷めてしまったんだって…。

ティモシーといい彼といい、本当にスポーツとケガは切り離せないなぁ。

ちなみにこの頃までいかにも審査員ウケ100%って感じの王子様っぽい演技をしていました。

この失敗…というか不幸を機に、彼は変わります。

自分だけの演技を突き進むようになった。

(と、私は思う)

長く一緒にいたコーチと離れ、(私が思うに)審査員ウケする演技ではなく、自分がいいと思う表現スタイルを追及します

大変な日々を彼は走り抜け、その結果彼のオリジナルスタイルを確立。

集大成となったバンクーバーオリンピックはもう…素晴らしかったよね(大コーフンっ)

私は泣けてしまったもの…。

「ああ、彼は最高の演技を五輪でやり抜いてくれた

って

それくらい完璧な演技だったのですが、思ったほど点数が伸びず、実際観客席からもブーイングの嵐でした。

この時ウィアーが

「まぁまぁ、皆落ち着いて。」

という感じのジェスチェーでなだめていて、その紳士な態度がますます世界中にファンを増やしました。

結果は5位だったんだけど…鳥まりも正直納得いかないかなぁ…うん

この時の銅メダリストは我らが大ちゃん=高橋大輔さん。だったので、もちろん私もすごく嬉しかった。

でも、ウィアーの演技があまりに良かったので

「なんでこんなにすごいのに、ステキなのに、ウィアーはメダルを持って帰れないんだろう。」

と切なくなっちゃって。

この時のメダリストで4回転ジャンプを成功させたのはプルシェンコだけだったので、ウィアーが評価されないのはおかしくないか?って思っちゃった。


彼自身は満足そうだったし、今更どうにもならないお話ですけど。

(審査員ウケしないというのが一番の理由なのかなぁ…謎)

現在彼は再び自分のスケートスタイルを立て直しているそうなので、まだまだこれからが楽しみですね


~オススメとか~

・2004年NHK杯。もうハート打ち抜かっぱなし!

・2006年トリノ五輪ショート。

・2010年バンクーバー五輪ショート&フリー。

残念ながら、バンクーバーのフリーが見つけられず…。
悲しい

ところで、書き終わってみたらビックリするくらい長文ですね。

私が好きなのはイリヤさまとヤグディン、それから羽生さんだと思っていましたが、実はジョニー・ウィアーも同じくらい大好きなのかもしれません…。

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男子フィギュアスケート言いたい放題③

2012年08月13日 | 言いたい放題
~私にとっては最高の銀メダリスト!ティモシー・ゲーブル~

前回はロシアの生きる宝とも言えるヤグディンとプルシェンコについて熱く語りました。

ソルトレイクシティオリンピックは“男子フィギュア黄金期”と呼ばれていて、誰もがあの二人抜きに男子フィギュアを語ることはできません

私としても、イリヤさま・ヤグディン・プルシェンコの3人は伝説クラスっていうか…うん、1ランクも2ランクも違う特別な人だと感じてしまいます

しかし

皆一人忘れてるよ

ソルトレイクシティオリンピックにはもう1人すごい男がいたじゃないか

そう、ティモシーです
 ↓


(この画像が一番顔がわかるのでチョイス)

彼の名前はティモシー・ゲーブル、アメリカ出身です。

身長は170センチ。

ロシア3人と比べると普通ですね。

ソルトレイクシティオリンピックの銅メダリスト
(※wikipediaは→コチラ。)

4位は日本の本田さんで、彼もまた素晴らしかったのだけど、それでも書かせて。

メダリスト3人はすごすぎだ。

本当に本当にすごかった。

ティモシーの演技はすごいですよ。

(大事なことだから何度でも「すごい」って書く)

4回転ジャンプがとにかく上手い

危なげない

時代の最先端をかけていたのではないでしょうか

足首が柔らかいのかな?

着氷がとってもなめらかでキレイなんです。

ジャンプから降りる瞬間が

「わあ~っ…」

って声が出るくらい美しい。

ヤグディンは影のある美しさ、プルシェンコは強い意志のある目と楽しませる表情が素敵だけれど、ティモシーの魅力はなんといっても“明るさ100%のピュアオーラ”

「太陽が似合う明るく正しい男の子」

そんな感じでした

ロシア3人の中ならイリヤさまに近い雰囲気ですが、やっぱりティモシーはティモシーの魅力があるね

彼の演技はすごくてね…プルシェンコファンの皆さんには申し訳ないけれど、鳥まりはソルトレイクの銀メダルはティモシーだと思ってる

時代を作った偉大な選手ですよ。

体を傷めて引退してしまいましたが、どうやら頭がとても良いらしく、また違う分野で成功しているんでしょうね。

ティモシー、最高の演技をありがとう。

幸せになってね、感謝をおくります


~オススメとか~

・ティモシーなら断然!ソルトレイクシティ五輪のフリープログラム。あまりにも柔らかく軽やかで美しい。

・ソルトレイクはヤグディン様&プルシェンコももちろん最高。仮面の男もヤケクソカルメンも伝説だ!

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男子フィギュアスケート言いたい放題②

2012年08月11日 | 言いたい放題
~運命のライバル・ヤグディン&プルシェンコのソルトレイクシティオリンピック~


イリヤ・クーリックさまの次に言いたい放題しちゃうのはもちろんこの二人。

“男子フィギュアスケート伝説の黄金時代”

そう呼ばれる時代のシンボルであるお二人。

まずはこの方

 ↑
ロシアのアレクセイ・ヤグディンさま

身長は175センチ。

180センチのイリヤさまには負けてますが、長身{~/up/}

ソルトレイクシティオリンピックの金メダリストです。

金メダルをとってすぐプロに転向されました。

荒川静香さんが尊敬するスケーターの一人。


そしてもう1人はこの方。


 ↑
同じくロシアのエフゲニー・プルシェンコさま

こちらも身長178センチという長身。

ソルトレイクシティオリンピック銀メダリスト、トリノオリンピック金メダリスト、バンクーバーオリンピック銀メダリスト。

二人はミーシン先生(男性)のエリートグループに所属し、切磋琢磨しあったライバルズ…。

ヤグディンの方が先輩なんだけど、ミーシン先生と相性が良かったのはプルシェンコの方だったと言われています。

ヤグディンいわく“確執があった”そうな。

プルシェンコとは認め合いながらも、性格の違いからあんまり関わらなかったんですって。

結局プルシェンコはミーシン先生の元で、ヤグディンは離れてタラソワ先生(後に浅田真央さんのコーチもする方)の元で頑張ることになった。

二人が対決したソルトレイクシティオリンピックの結果は、ヤグディンが金メダル。

プルシェンコもす~っごく上手くて、ミスがあったものの銀メダル。

当時の二人がどんなにすごかったか

YouTubeでこのソルトレイクの演技を見比べてみたんですが…。

どっちもすごい

まず、プルシェンコ。

とにかくジャンプを跳ぶ。

跳びまくる

ロシアらしく芸術的なんだけども、エンターテインメント色が強い感じ。

彼らしくてすごくいいですね

真上に飛び上がるジャンプ、当時男子選手で彼しかできなかったという美しいビールマンスピンが彼らしさのシンボルでしょうか

ビールマンスピンはとにかく体が柔らかくないとできないらしく、体が硬くなりがちな男性がするのは大変なことなんだって。


そして、ヤグディン。

荒川静香さんはこの五輪のフリーを“最も素晴らしい演技”だと言っていました。

「ライバルであるプルシェンコ選手がショートで失速した状況で、当時世界最高難易度のプログラムを、逃げる事なく完璧にこなし、金を取った。

 尊敬しています。」

おお~。

久しぶりにその映像を観ましたが…。

もう…すごいなんて言葉じゃ足りない!!

なんて優雅で芸術的なんだろう!

プルシェンコは魅せる・楽しませる舞台という感じでしたが、ヤグディンは“その世界が、そこにある”っていう感じ。

プルシェンコも後に芸術的で重厚な演技になっていくのですが、この時点ではヤグディンの方が深みがあるように見えました。

そして、4回転ジャンプをはじめ当時世界最高難易度の内容。

すごすぎて、危なげなさすぎて=あまりに自然にやっているから。すごいことをやっているんだと感じさせないなめらかさ。

私、今活躍してる選手も皆大好きで“みんなスゴイな~”って思っているのですが、ちょっと次元が違う上手さな感じ…。

ヤグディンステップを今見ると

「上手すぎ!!」

と感動でドン引きしてしまいますわ。


演技が終わった時は泣いておられましたね…。

当時もらい泣きしてしまったのを思い出しました

当時のヤグディンはたしか20才か21才なのだけど、苦労してきたせいで10才は上に見えた…影のような何かを背負っているようでした。

「報われたのね…

そう思ったなぁ。

苦労を乗り越えて、影を味方にして素晴らしい演技を世界にみせてくれたヒーロー。

美しい物語のようです。

ライバルは?

うん、プルシェンコは天真爛漫な賢い男の子って感じ。

そんなところも羽生さんに似てるかもしれない。

とにかく、歴史を作った偉大な存在のお二人です。

ファンとして心から感謝したいです

初恋はイリヤ・クーリック様だけどセカンドラブはヤグディンだな~♪♪

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男子フィギュアスケート言いたい放題①

2012年08月10日 | 言いたい放題
鳥まりはフィギュアスケートを観るのが大好きです

男女関係なく大好きです。

とはいえ軽いファンなので、本気で愛するファンの皆さまと語り合うことはゆるされないでしょう。

というわけで、ブログでこっそりと。

ゆる~く・でも熱く男子フィギュアについて言いたい放題書きます

書かせてくださいっ。

~ロシアの王子様!イリヤ・クーリック~

まずはこのお方。
 ↓


ロシアのイリヤ・クーリックさま

1998年の長野オリンピック金メダリストです

私の…初恋の人(男子シングル選手)です!(笑)

調べてみたら身長180センチだって。

そんなに大きかったのか…。

久しぶりに金メダルを取った時の演技を観ても本当にすごい。

(YouTubeって素晴らしいよね

ロシアらしい芸術性・叙情性たっぷりの気品ある演技。

ロシア系の選手の“音楽との一体感”はため息ものです。

そしてジャンプはもちろん、全てが軽やかで危なげない

“ロシアの良さ”+“元気感”が彼のスケートの魅力だと思います…。

すごいなぁ。

しかしこの服、ランビエールと同じ匂いを感じるよね。

ランビエールが真似したのか、同じ先生がデザインしたのか…。


 ↑
当時は完璧な王子様だと思っていたけれど、今みるとあどげなくてカワイイ感じが強いなぁ。

さて、大好きなイリヤさまの事書いたんだからもちろん続くのは“ヤグディンとプルシェンコの伝説のライバル”…と、彼らに劣らぬ素晴らしいスケーターだと私が思ってるティモシーについて書きたいんですが…。

長くなりそうなので分けますね

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