【に、似ている…】
母がこんなことを言ってきた。
「ちょっと前でテレビで羽生結弦くんのちっちゃな頃のビデオが流れたのよ~」
へー。
「それでね!!
〇〇くん(鳥まりの初恋の人。ちなみにフィギュアスケート選手の中での初恋はイリヤ・クーリックさま)にそっくりだったの~!!
私、人の好みって本当に変わらないんだってビックリしちゃった。
あなたもブレてないわね!!」
ちょ、待てよ
羽生選手の方がずっと美しいだろ!!
(〇〇くん、ごめん)
と怒っておいたけど、録画しておいたのをだいぶたってから見せてもらったら本当にソックリで
「あわわわ…本当にソックリ…!!」
とビックリしました。
この話書きたいと思いつつ今思い出したから書くという。
【自分が憧れているものを持っているのか】
羽生選手の話はここまでとして、確かに“好みのタイプ”というのはあるよね。
好きになりやすいタイプ。
自分ではわからないけれど、友達の立場でみると
「このコの元彼(彼女)は全員同系統の顔」
であることはあるある。
所属、体型、声などこだわりどころは人によるけど。
私の友達は
「イケメンなのに私服センスが小学生のまま」
の男性を狙ったかのように恋人にしていました。
制服やスーツでわからないとはいえ、100%とは。
違うコは筋肉質の背が高すぎない男性が大好き。
とある男性は
「こ、声が皆口裕子さんにソックリ…!!!」
な女性ばかり好きになるし。
(皆口裕子さんとは!あまりにも美しい声をもつ声優さん。
有名どころでは『YAWARA!』の柔、『ドラゴンボール』シリーズのビーデル。
聞けばわかる、とろける上品な美ヴォイス…)
きっと無意識で自分が憧れる大切なものを持っているのだろうね。
私はエロス型だけあって一目惚れは意味があると信じているので。
(※よかったらこの記事をどうぞ。
↓
・恋愛の色彩理論。 )
【自分にとっての「イケメン」「可愛いコ」とはどんな人?】
好みのタイプを聞かれて
「優しい人」
だの
「イケメン」
だの
「可愛いコ」
と抽象的な言い方をしてしまうのはあるあるですが、自分にとってのそれはどんな人なのかをちゃんと分析するのは大切だと思います。
もちろんそれだけに固執することはないけど、でもちゃんと意識するのが大切。
まぁ、苦労したり年を重ねるごとに
「華やかな容姿ではないけど、美しい心と誠実な態度をもつ異性はすばらしい」
ということは男女ともに理解していきますけどね。
苦労知らずの人やうんと幼い時代にこういうタイプの人の魅力はなかなか気づけない。
よく見ればそういう人もとても美しいですし。
同性の友達(同性愛の人は“恋愛対象にならない性別”とおきかえて読んでください)を考えればわかるけど、自分の友達を容姿だけで好きになることはあまりないよね。
友達がたまたま美人・イケメンってことはあるけど。
友達オリジナルの美しさはわかるし、素晴らしい内面も見える。
モテないけど素敵な人はたくさんいるよ。
モテる人もいいけども。
ただね…やっぱりもう少し外見整えてくれると異性も魅力に気づきやすくなるのにな~とは思う、かな。
ショウ・ルオさま(台湾のスーパースター。とてもカッコいい。『僕のSweet Devil』というラブコメドラマでダサい個性派スタイリングとモテスタイリングの2パターンを披露。この作品でヒロインを演じたレイニー・ヤンさんもとんでもなく可愛い)ですら、美しく見せないスタイリングするとカッコいいと気付けません。
【好みの顔、という抜け道があります】
「自分はかわいくない…」
「カッコよくない…」
と悩む人は今もいることでしょう。
自分の容姿を自分で嫌だと思うこと、モテないこと…モテないっていうと軽いけど、容姿・ステータス差別されて貶められること。
どれも耐えがたく辛いことです。
とある美女芸能人さんの話ですが、彼女は思春期に“たった2回だけ”自分の容姿を他者と比べて醜い、と評されたことがあったそう。
正直ほとんどの人が
「たった2回かよ」
と思うだろうけど、その方は
「たった2回なのに、そのどちらも光景と息遣いまでもいつまでも忘れられなかったし、最近まで身体醜形障害でした。
特に20代まではそれ由来の摂食障害にも苦しみました。
だから、容姿のことをとやかく言われることがどんなに残酷なことか理解されてほしいと思います」
とおっしゃっていました。
(※wikiありました
↓
・身体醜形障害(wikipedia) )
ありふれた話すぎ&容姿差別が容認されすぎてるので
「だってブサイクじゃん」
「だって実際太ってるじゃん」
と被害者は黙らされがちだけど、身近な人に四六時中醜いって言われるって精神的暴力でしかないのだよ。
そりゃ心病むよ。
当たり前だよ…。
こういった辛い記憶で苦しんでる人は、ぜひ自分にあった場所で心の傷を治療してほしいと思う。
それに、人って不思議なものでね。
“好みの顔”という抜け道があるんですよ。
多くの人に美形認定されなくたって、誰かにとって好みであればその人にとってあなたは間違いなく
「稀有な美しい人」
なのだ。
最初に書いた私の初恋の男の子だって、集団で一番顔がいいタイプでも何かが優れているタイプではなかったけど、当時の私にとっては
「ナンバー1美しい人、そして素敵な人」
だったのだしね。
(羽生選手のことを悪く言ってるわけじゃありません)
思春期は自分は世界で一番みにくいのかも…と泣いていた私ですが世界が広がれば
「君ほど美しい人に会ったことはない!!」
と言ってくれる人いましたし。
(もちろん全く美形ではないです、どうということもない庶民です)
だから心を治療し、大切なあなたをあなたの好きな磨き方をして美しさを安心して世界にアピールしてほしいな。
(アピールしたくない人はもちろんやらなくてもいい。
好きなことをしよう!)
ちなみに今現在の私が
「ステキ」
と思いがちなのは細身で女子力強い人ですかね。
「鳥まりを好きになるとなんで男は全員もれなく乙女になっちゃうんだろうね~」
と言われたことが何度もある…。
女性性と呼ばれる抑圧していた特質が安心して出てこられる…とでもしておく?
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母がこんなことを言ってきた。
「ちょっと前でテレビで羽生結弦くんのちっちゃな頃のビデオが流れたのよ~」
へー。
「それでね!!
〇〇くん(鳥まりの初恋の人。ちなみにフィギュアスケート選手の中での初恋はイリヤ・クーリックさま)にそっくりだったの~!!
私、人の好みって本当に変わらないんだってビックリしちゃった。
あなたもブレてないわね!!」
ちょ、待てよ
羽生選手の方がずっと美しいだろ!!
(〇〇くん、ごめん)
と怒っておいたけど、録画しておいたのをだいぶたってから見せてもらったら本当にソックリで
「あわわわ…本当にソックリ…!!」
とビックリしました。
この話書きたいと思いつつ今思い出したから書くという。
【自分が憧れているものを持っているのか】
羽生選手の話はここまでとして、確かに“好みのタイプ”というのはあるよね。
好きになりやすいタイプ。
自分ではわからないけれど、友達の立場でみると
「このコの元彼(彼女)は全員同系統の顔」
であることはあるある。
所属、体型、声などこだわりどころは人によるけど。
私の友達は
「イケメンなのに私服センスが小学生のまま」
の男性を狙ったかのように恋人にしていました。
制服やスーツでわからないとはいえ、100%とは。
違うコは筋肉質の背が高すぎない男性が大好き。
とある男性は
「こ、声が皆口裕子さんにソックリ…!!!」
な女性ばかり好きになるし。
(皆口裕子さんとは!あまりにも美しい声をもつ声優さん。
有名どころでは『YAWARA!』の柔、『ドラゴンボール』シリーズのビーデル。
聞けばわかる、とろける上品な美ヴォイス…)
きっと無意識で自分が憧れる大切なものを持っているのだろうね。
私はエロス型だけあって一目惚れは意味があると信じているので。
(※よかったらこの記事をどうぞ。
↓
・恋愛の色彩理論。 )
【自分にとっての「イケメン」「可愛いコ」とはどんな人?】
好みのタイプを聞かれて
「優しい人」
だの
「イケメン」
だの
「可愛いコ」
と抽象的な言い方をしてしまうのはあるあるですが、自分にとってのそれはどんな人なのかをちゃんと分析するのは大切だと思います。
もちろんそれだけに固執することはないけど、でもちゃんと意識するのが大切。
まぁ、苦労したり年を重ねるごとに
「華やかな容姿ではないけど、美しい心と誠実な態度をもつ異性はすばらしい」
ということは男女ともに理解していきますけどね。
苦労知らずの人やうんと幼い時代にこういうタイプの人の魅力はなかなか気づけない。
よく見ればそういう人もとても美しいですし。
同性の友達(同性愛の人は“恋愛対象にならない性別”とおきかえて読んでください)を考えればわかるけど、自分の友達を容姿だけで好きになることはあまりないよね。
友達がたまたま美人・イケメンってことはあるけど。
友達オリジナルの美しさはわかるし、素晴らしい内面も見える。
モテないけど素敵な人はたくさんいるよ。
モテる人もいいけども。
ただね…やっぱりもう少し外見整えてくれると異性も魅力に気づきやすくなるのにな~とは思う、かな。
ショウ・ルオさま(台湾のスーパースター。とてもカッコいい。『僕のSweet Devil』というラブコメドラマでダサい個性派スタイリングとモテスタイリングの2パターンを披露。この作品でヒロインを演じたレイニー・ヤンさんもとんでもなく可愛い)ですら、美しく見せないスタイリングするとカッコいいと気付けません。
【好みの顔、という抜け道があります】
「自分はかわいくない…」
「カッコよくない…」
と悩む人は今もいることでしょう。
自分の容姿を自分で嫌だと思うこと、モテないこと…モテないっていうと軽いけど、容姿・ステータス差別されて貶められること。
どれも耐えがたく辛いことです。
とある美女芸能人さんの話ですが、彼女は思春期に“たった2回だけ”自分の容姿を他者と比べて醜い、と評されたことがあったそう。
正直ほとんどの人が
「たった2回かよ」
と思うだろうけど、その方は
「たった2回なのに、そのどちらも光景と息遣いまでもいつまでも忘れられなかったし、最近まで身体醜形障害でした。
特に20代まではそれ由来の摂食障害にも苦しみました。
だから、容姿のことをとやかく言われることがどんなに残酷なことか理解されてほしいと思います」
とおっしゃっていました。
(※wikiありました
↓
・身体醜形障害(wikipedia) )
ありふれた話すぎ&容姿差別が容認されすぎてるので
「だってブサイクじゃん」
「だって実際太ってるじゃん」
と被害者は黙らされがちだけど、身近な人に四六時中醜いって言われるって精神的暴力でしかないのだよ。
そりゃ心病むよ。
当たり前だよ…。
こういった辛い記憶で苦しんでる人は、ぜひ自分にあった場所で心の傷を治療してほしいと思う。
それに、人って不思議なものでね。
“好みの顔”という抜け道があるんですよ。
多くの人に美形認定されなくたって、誰かにとって好みであればその人にとってあなたは間違いなく
「稀有な美しい人」
なのだ。
最初に書いた私の初恋の男の子だって、集団で一番顔がいいタイプでも何かが優れているタイプではなかったけど、当時の私にとっては
「ナンバー1美しい人、そして素敵な人」
だったのだしね。
(羽生選手のことを悪く言ってるわけじゃありません)
思春期は自分は世界で一番みにくいのかも…と泣いていた私ですが世界が広がれば
「君ほど美しい人に会ったことはない!!」
と言ってくれる人いましたし。
(もちろん全く美形ではないです、どうということもない庶民です)
だから心を治療し、大切なあなたをあなたの好きな磨き方をして美しさを安心して世界にアピールしてほしいな。
(アピールしたくない人はもちろんやらなくてもいい。
好きなことをしよう!)
ちなみに今現在の私が
「ステキ」
と思いがちなのは細身で女子力強い人ですかね。
「鳥まりを好きになるとなんで男は全員もれなく乙女になっちゃうんだろうね~」
と言われたことが何度もある…。
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はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
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※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
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