今まで、書きたいけど、書こうか、書くまいか、躊躇していた
ことがあります。たとえ、私のブログの読者が少ないとはいえ、
こんなこと書いていいのかと。ことばによっては、それを見たり、
聞いたりしただけで怖いです。本も、このことば(単語または
病名)を見ただけで、手にとって見るのがためらわれますから。
それが今日、思いがけなく、援護射撃が。いつもの場所(お
医者さん)で。
本を読んでいたら、より納得できる(大丈夫だよと、肩を押さ
れるような、力強い)ことば、文章が目に飛び込んできます。
それは何か(ためらっていた方と、今読んだ本のことば・文章
の2つがありますが、最初に書くのをためらっていた方は)とい
うと先生の言葉です。
そうなんだぁ、と思っても、まだ、半信半疑でしたから。
①歯に埋め込まれているアマルガムの水銀が溶け出して、
からだ中にばらまかれます。そして、虫歯菌が暴れだすと、
原因不明の病気になります(虫歯菌が暴れていないので、
ピンピン元気なのです)。
脊椎の神経系統にたまると、原因不明の痛みが。イタイ
イタイ病です(以前、社会問題となった水俣市のイタイイタイ
病と同じ だそうです)。
臓器にゆくとそのがん。
ですから
②これから、がんはどんどん増えていきます。特に60歳をこえた
ら、気をつけないといけない(別の本によると、日本人の人口
の約70%のひとのからだには、いまだに、アマルガムがある
そうです)。
体内に水銀がばらまかれ、そろそろ、虫歯菌があばれだす頃
だそうです。
③私(お医者さん、先生)自身もがんになった(なりかけた?)
けれども、これに気付いてなおしました。
(これとは自分の歯にアマルガムがあることと、バイオレゾナ
ンスのことを言ったのだと思います。)
そこで、今日読んだ本の言葉、文章(内容)は次のようなもの
です(だいたいの内容です、1字1句同じわけではありません)。
(い)ほとんどの場合、がんの発生部位には、水銀の付着が推定
される。電磁波にさらされている部分には、発がん遺伝子が
発現すること。
40ページうしろから3行目あたり。
(ろ)金属が人の体内にあることによる弊害、病気になることを、
自身の体験、患者さんの症例をもとに説明しています。
57ページから
(は)あらゆる治療をほどこしても治癒しない難症状・難病にか
かった場合、歯科金属がその治癒を妨げているかもしれない
ということを思い出して欲しい。
73ページの最後の行から74ページの最初の行
このバイオレゾナンスは、まだ、世の中の大部分の人は、知ら
ない世界のことだそうです。医者も含めて(この意味は、医学界
でもまだそれほど、認知されていないことを意味しているみたい
です。はっきりとはわかりませんが。でも、学会はできているそう
です)。
それで、今日読んだ本というのは、こちらから。
009 の本です。
まだ、途中までしか、読んでいませんが、この本は、お勧め
です。今日、読んだところまででも、健康・医療に関心のある
方にはいい本だと思います。
また、まえがき?だったかな(序章だったか)、そこだけでも
読めば、この本が、読みやすいことがわかります。
待合室で、まるで、面白い小説・物語を読むように夢中になっ
ていました。
また行ったら、続きを読む予定です。
このブログを読んで、興味を持った方は、是非、本を読んで考
えてみてください。私の偏見・誤解もあるかも。最近読んだ本の
影響をもろに受けています。
この本は、健康維持、現在の医療についての参考になるいい本だと思います。
こういうことを、まじめに、ちょっと、真剣に考えていると、
つい、音楽で心を癒したくなります。
そこで、ブログにも、私の好きな曲・癒しの歌を入れるように
なりました。