今日は、曇り。出かけるとき、小雨。止みそう。
実は、テニスに出かけて来たんです。
集まっている、集まっている。この天候でも、私
を含めて、8人すでに集まっています。
ちょっと、ミニテニスをして、試合開始。
どうにかこうにか、今日もできそうと思っていた
ら、雨。中断。5分もしないで、小降りに。
再開しようとしていたら、もうひとり、やって来
ます。
これで、2コート使って、休みながらできると思っ
て試合をしていると、7ゲームあたりから、雨が。
強くなってきているのに、このゲームだけと、が
んばっていましたが、やむなく退避。
みんな傘をさします。うらめしそうに、空を見上
げています。
ひとりが、「こりゃ、だめだ。雲の切れ目ないも
ん」、「そうだね、今度は、こりゃ、だめだ」もう
ひとりが、同意して、その二人がさっさと引き上
げます。
ふたりがちょっと、離れて行くのをみていると、
「もうちょっと、待つべし。折角、来たんだから。
40分もかけて来ているんだから」の声が。残る
は7人。 躊躇していると、「やっぱり、ダメかも
ね」の声につられて、わたしも引き上げ開始。
短パンの左足側が、もうびしょ濡れ状態です。
「彼、どこから来ているの」と一緒に引き上げ
開始したひとにたずねると、「○○から、だから、
40分くらいはかかるかもね」
わかる、わかる、その気持ち(もっと待ってみ
たいという気持ち)。
私も、45分くらいかけて、テニスに通っていた
ことがあります。
そのときは、雨が降っても、止むまで待ちたい
気持ちが強いほうでした。
わかると思いながら、即、退避、と決断してい
ます。
本当は、もうわからなくなっているのかも。
今は、テニスコートまで、5,6分で来ますから。