よく、偶然、こうなった、とか言いますが、それはすべて必然です。と、どこかで、聞いた?、本で読んだ?、
かしたのを思い出しました。
自分で、そうなるように引き寄せていることが多いのだそうです。知らず知らずのうちに、意識していませんが。
それで、「でも必然です、これはあとで。」になりました。
話は、今日、塗装屋さんと、なかなか連絡が取れなかったことです。
これは、偶然ではなく、必然だと思ったのです。
経緯はこうです。
私は、7:00に起床。起きて台所に立ちます。
9:00頃まで階下にいます。
実は、8:01、9:06に塗装屋さんから電話があったのです。携帯電話に。
私は、携帯を2階の部屋に置いたまま下(台所、茶の間)に居たのです。携帯を肌身離さず持っていれば、電話に出れました。
携帯を持っていなかったので、当然、電話に出れません。必ず起きます。偶然でなく、必然です。
9:10前後部屋へ戻ります。携帯を見ると、メールおよび着信があります。先にメールを見ます。そのあと、着信記録です。
電話、誰かなぁ?もしかして、塗装屋さんかも?名刺あったなぁ。余計なことをしてしまいます。名刺の携帯の電話番号と着信番号の
確認です。違う。ということは、メールの主か?
と判断。電話しません。
実は、この着信こそ、塗装屋さんです。名刺の番号と違うので、折り返し電話しなかったのです。これも必然です。
名刺に刷られた番号と違います。塗装屋さんでないと思ったら電話しません。
今、思ったら、どうして塗装屋さんも、名刺の番号と違う番号の携帯を持って(使って)いるのでしょう?
13:08、待ちきれなくて、塗装屋さんの名刺の携帯番号に電話します。呼び出し音です。つながりません。気づけば電話くれるでしょう。
こちらの携帯電話教えてありますから、と思います。名刺の電話番号と、携帯番号が違うのであれば、当然つながりません。
つながっても間違い電話です。真相は?確かめていません。
15:32塗装屋さんから電話です。こちらはポケットに入れて運転中。全く気付きません。
家に帰ってきて、新たな着信に気付きます。15:32の着信です。ここでようやく、あの朝の着信は、塗装屋さんではないかと、気づきます。
15:59、この時点で、着信の電話番号に電話します。これで、ようやく塗装屋さんとつながります。
これはすべて、必然だと思った次第です。